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志望校を後悔しています
- 大学受験を控えた高3生が、志望校を後悔している理由や悩みを抱えています。友人や先生の期待に応えるべきか、自身の興味に従うべきか迷っています。また、志望校を変えたことを友人にどのように伝えれば傷つけずに済むか悩んでいます。
- 高3生が、最初はT京工業大学を志望していたが、夏休み中にQ州大学に志望を変更した経緯を説明しています。自身の学びたいことに近いと考え、志望校を下げたことを後悔し、友人や先生の期待に応えるべきか迷っています。
- 高3生が、T京工業大学を志望していたが、夏休み中にQ州大学に志望を変更した経緯とその後の葛藤を説明しています。現在は電気音響工学が一番学びたいことだが、将来興味が変わる可能性に怯えています。また、志望校を変えたことを友人に伝える方法も悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
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普通の人だったら、あなたが自分の意志でQ大に志望校を変えたなら「期待を裏切られた」なんて思いませんよ。 親御さんも、東京を離れて地方で勉強することを許してくれているので、とてもいい親御さんだなあと思いました。 大学で学ぶのは質問者さん本人ですからね。担任の先生も、チューターも、親御さんもあなたが合格するのをただ応援しているのです。「期待を裏切られた」なんて、思わないですよ。 私も中学校とか高校生のときは、自分が親の言うとおりにしなかったり、自分の興味のある部活に入ったりすることで、「親が悲しむ」とか、「先生ががっかりする」とか勝手に考えていました。でも、今ふりかえるとそんなことは誰も思っていないとわかりました。 本人がやりたいことを自由に学ぶことが、親も先生も嬉しいのです。 友達のAさんにも、「あのさ、志望校変えたんだ。Q大では自分の学びたいことが学べそうなんだ。」と普通に言えば良いですよ。Aさんは悲しい表情をするかもしれないけど、Aさんも自分の志望校に向かって頑張ると思います。 私はQ大じゃないんですけど、Q大に行ってる友達や、サークルの仲間から話を聞くと、Q大っていい大学なんだなあというのを本当に感じます。私が関わった学生たちは素朴でまじめで良い人ばかりでした。東京に出られない優秀な学生もたくさんQ大には集まってるから、有意義な学びができるはずです。 勇気を出して言いましょう。 たぶん、Aさんもあなたを応援してくれると思います。 志望校を迷っているのだったら、キャンパスを見学に行くのがいいです。九大と東工大。 学校サボってでもキャンパスは見に行ってた方がいいです。
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- u0821009
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#3の方のおっしゃるとおりで、英・数3C・物理・化学を固めることに 変わりはないのですから、対策も何も余計なことは考えなくてよいのです。 (ちなみに私は理系ではありませんが、回答番号3と4の方は東大工?出身の はずなので、この先人ご両名のご意見は素直に受けとめるが吉です) 今ではそうでもないようですが、15年ぐらい前 私の受験生時代は、旧九州芸術工科大学の音響は 東工大や阪大工学部と同じぐらい難易度が高かったと記憶しています。 音響設計について学べる、という大学は当時ここしかなかったはずです。 今でもオンリーワンなのかもしれません。 難易度の記憶はあいまいなところがありますが、 就職先はソニーとか松下とかパイオニアとか、そんな会社の オンパレードで、芸工音響すげー!と当時感じたことは今でもおぼえています。 マイナー大学(今は九大ですが)ではありましたが、 メーカー系企業の採用担当なら誰でも知っている学科だったのでしょう。 関東の高校生がここを志望することは何ら恥じることはありません。 都落ちだと卑下する必要はありません。Aさんには堂々と 「音響やりたいからここに志望校変えたぜ」と宣言すればよいのです。 なお、たまにこの掲示板で 「東京の大学に行け。地方の大学なんか覇気のない中途半端な連中の 掃き溜めでロクな就職ないぜ」のような 文系の立場でしかものを言えない、的外れな回答が飛んできますが、 理系かつやりたい分野も熟考している賢明な質問者様は 惑わされないでしょうが念のため。
お礼
ご回答ありがとうございます。 音響は昔から難しいというのは噂程度で知っていましたが、そこまで難しかったとは驚きです。 私が調べた限りでは、今でも音響設計はここだけなはずです。(W稲田に表現工学科がありますが、ここまで音響には特化していないと思います。) Q大志望も学生も知り合いにいないので、とても参考になりました。 また情報はネットに頼らざるを得ないので、惑わされないよう気をつけます。
#3のお答えに賛成ですが、 センター試験終わってから悩んでも良いのではないでしょうか? 私は国語も大好きだったので東大以外どこも考えませんでしたが(慶応も受けたが、(笑))、科目を絞るなら二次試験で受けられるところはどこでも可能性として残っているわけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに今すぐ決める必要はないのですよね。 今は成績を上げることだけに専念するのが得策だと思えてきました。 理系でありながら国語も好きとは羨ましい限りです。。そして英数理に加え国語も出来てしまう東大生は本当に尊敬します。
- snaporaz
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九大と東工大は「別の道」ではないわけです。関東で九大向けの講座なんてないでしょう?横国とか筑波とかと同じレベルの講座になるのでしょうか、よく知らないけれど。 九大にもまだ自信があるわけではなさそうなので、それを確実なものにしてから(それができたら)東工大をもう一度考えてみればいいでしょう。ぎりぎりセンター後になるかもしれません。 東工大は来春からセンターの配点がなくなってしまう(足切りにしか使われない)ので、高得点が取れてしまったらちょともったいないですが。そのときは阪大も考えてみればいい。九大の過去問は知ってますよね、地方旧帝大らしく癖のない出題です。東工大にはやや癖がある。阪大はその中間くらいか。いずれにせよ(国語がある東大でなければ)そのクラス周辺はどこも受験科目も共通、現実問題としてはやることはさして変わらないわけです。 こころがけとか志の問題にするからしめっぽくなるけれど、地方生活にあなた自身も親御さんも抵抗がないのなら、単に受験上の学力到達点とかテクニックの、ドライな話です。今は九大に余裕で合格できるように積み上げましょう。音響ということは芸工でしょうか。あそこはユニークなところなので東京から行く価値もあると思いますよ。東大や東工大に厳しいときに地方を嫌ってそのまま突撃して散り、あっさり早慶理科大というケースも東京の場合は多いのでしょうが、地方の道を探るというのは見上げた根性、理系としてはあるべき姿だと地方出身者(九大地元です)としては思うわけです。 東京の方なら院への進学や就職でもまた東京に戻ってくる可能性は高いので、友だちには「もし道が分かれても、またその時に会おう」でいいんじゃないですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の通っている某映像授業の予備校には「過去問演習講座」というものがあり、Q大で登録したので「Q大へ向けた講座」としました。 やることはさして変わらないとおっしゃいますが、Q大志望なら国社を含めたセンター対策も必要な一方、T工大を志望するならセンター対策よりも過去問研究が重要になってくると思いますので、そうとも言い切れないと思います。 というのも私は国語と社会(地理)が非常に苦手で、センターといえどもそれなりに勉強時間を割かざるをえない成績ですので。。。 ですが二次試験の科目は同じなので、回答者様のおっしゃる通り、まずはQ大に余裕で合格できるだけの学力をつけていきたいと思います。 阪大はあまり考えたことがありませんでしたが、調べた上で検討してみます。ありがとうございました。
まず、何処の大学に行くのかってのは、貴方自身のことであり、他人に左右される必要はありません。貴方が本当に行きたい大学に行けばいいのです。 貴方が行きたい大学を友達に言ったところで、友達は、理解するだけで、恨んだり妬んだりはしません。されたとしても、自分の意志を持ち続ければ良いと思います。 「Aのせいで自分の行きたい大学に行けなかった。」みたいな、人のせいで自分の人生が変わってしまった、なんて言うのが一番貴方にとって、この先、辛いものになるかもしれません。 だから、自分をしっかり持ってください!! 自分の意志を大切にしてください!! そうすれば、大学受験も成功します(^_^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 「他人に左右される必要はない」という言葉に、肩の荷が下りた感じがしました。 自分の意志をしっかり持って受験に挑みたいと思います。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そのように言って頂いて安心しました。 Aさんにはまた帰り道で一緒になったら、勇気を出して言おうと思います。 Q大には今年の夏にオープンキャンパスに行ってきましたが、T工大は外観しか見たことがないので、近々しっかりと見学してみようと思います。