- ベストアンサー
神戸学院大学
どこに行きたいという学校がないのですが、神戸の大学に行きたいと言っていて、神戸学院大学(経済学部)を受験する事にしたようです。 正直 親としては、お金は、ピンチです。 学費、生活費トータルどれ位かかるか不安です。 借りないと無理なのですが、何が一番良いのでしょうか? 教育ローンというのでしょうか? こちらは、寮とかは、ないのでしょうか? 全くわからず困っています。 仕送りもどれくらい必要なのか? その子の生活次第で変わるのはわかっていますが・・・
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本の場合、学費は親が、というのが固定観念のようになっています。 奨学金の審査でも、親の収入が基準になり、間違っていると想います。アメリカでは、学生は奨学金とアルバイトで大学に行くようです。ですから、おもしろくない授業には、「金返せ」の声も上がるようです。が、日本の大学では学生による授業評価でも、そんな声は耳にしません。 プロ野球観戦で、高い入場料を払っているのに、面白くない試合ならメガホンが投げ込まれるのと同じ。マナーが悪いことより、プロなら結果次第。不細工な試合をしない、これが基本でしょう。貰ったチケットばかりなら、投げ込みもないでしょう。 日本でも、奨学金が充実してきています。学生支援機構の第2種の奨学金なら、月に10万円は借りられます。年に120万円になりますから、文科系の授業料は一般的に私立なら100万円以下ですから、十分に払えます。近くで有れば、交通費くらいも払えます。 学生生活に、授業料、教科書代、交通費、など、必要額がいくらかを計算し、どこまで援助するか決めて下さい。 奨学金の第2種は、「返せない」とか「利子が」とか言う学生に限って、利子はいくらか、毎月の返済額はどれだけか、なんぞは計算していません。保護者も過保護で「親が言った」とウソかホントか、いい加減な返答をします。高利貸しではないので、そんな無茶な制度を政府は作りません。 外国の学生が真面目に勉強するのは、自分で授業料を払っているのも一因だと考えています。日本の学生は、自分で授業料を払わないから、教室には来ますが、喫茶店代わりにしていて、授業になりません。 お子様に、金の苦労はさせたくない、というのは分かります。が、大学に行くのなら、「授業料くらいは奨学金で借りて、真面目に返せ」と話して下さい。
お礼
ありがとうございます。 大学は義務教育ではあないと言う事をどうにか理解してもらいたいですが、自分の進むべき道が見つからないからか、イライラしているようです。 将来も見据えて動いてもらいたいです。