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うつ病の母とどう付き合えばいいのでしょうか。
私の母はうつ病です。 1,2年ほど前に職場の上司が原因でうつ病になりました。 学校から帰ってくると、元気なときと具合の悪そうな時がありますがどちらのときでもちゃんと夕食は用意してくれます。 悩んでいるのは夜のことです。 母は医者から「控えておいた方がいい」と言われているお酒を飲みます。 「少しならいいかなぁ」と思っていましたが、結構な量です。 飲酒行為をすると母は(言い方は悪いですが)ウザくなります。 何度も何度も同じことを聞いてきたり、勉強しているのに話しかけてきたり… 最近は、肝臓がダメージを受けてきているらしく、発熱や頭痛に苦しんでいます。 そこでお酒をやめるのですが、逆に今度は元気がなくなっていきます。 しかし飲むとまた痛み…。 家事の手伝いをしたいのですが、忙しく疲れていて出来るときとできないときがあります。 どうすればいいのかわかりません。 母の飲酒はどうすればいいですか? やはり一度、内臓の検査をした方がいいですよね? そして、私はどうすればいいのでしょうか?
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- pink_fox
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もしかしたら、お母さんはうつ病になる前から酒量が増えてませんか? お酒は沈んだ気持ちを上げてくれます。薬より即効性がありお手軽ドラッグ?ですが離脱(効き目切れる)が向精神薬よりキツイため薬を服用していても薬効が追い付きません。 もとから合わない薬を処方されている可能性もあるので貴方かお父さんと相談した上で医師に現在のお母さんの状況を説明して相談するのが良いと思います。 うつ病と禁酒が出来ない状態なら入院が一番かもしれません。 お母さんがウザいからと遠ざけて孤独感を感じさせるのは良くありません。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
本当に難しいよね。 お母さんも。 好きでお酒を飲んでいる訳じゃない。 夜という時間は。 どうしても自分自身と深く向き合う時間でしょ? そうなると、 うつの彼女はとても内省的になるんだよ。 いつでもではないけど。 不安定の波ってあるんだよね? 生々しくしんどさが浮かび上がってきたり。 自分の不安定の波にのまれそうになってしまうと。 どうしてもその場で手当てがしたくなる。楽になりたくなる。 そういう時に手が伸びやすいのがお酒や煙草、過食。 お母さんも分かっている。 でも、 長い夜を越していくエネルギーが生み出せない時もある。 そうなるとお酒で「誤魔化す」事を「ついつい」やってしまう。 一回手を付けると、量の制約が難しくなる。 貴方が見ても心配な量。 既に精神的な部分としても、肉体的な部分としても。 お酒は控える必要がある状態がある。 お母さんもそれはわかっている。 でも、長年の習慣もある。 ストレス発散の意味もある。 すぐにはお酒とはけじめがつかない。 ただね、こういう言い方はあれだけど。 肝臓が悪い状態で飲み続けても。 美味しくお酒が飲めない状態がこれ以上続いたら。 さすがにお母さんも考えるよ。 それこそ、また美味しく飲めるように。 肝臓のケアにも向き合おうかなと。 お母さんはお母さんで動き出すんじゃない? それは信じてあげていいんだと思う。 ただね、深酒をしている時に「指摘」したら逆効果。 感情的になる。 貴方が伝えるなら。 お母さんの調子が「良い」時。 お酒が入って「いない」時。 子供の私から偉そうな事は言えないけど。 お母さんのストレスは私なりに理解しているつもりだと。 でも、最近のお母さんのお酒の飲み方や身体のしんどさを 見ていると。 傍にいる私としてもいたたまれなくなると。 お母さんにはこれからも健康でいて欲しいから。 もっと自分を丁寧に労わってあげてねと。 貴方はそれだけ伝えればいい。 その言葉が。 いつものパターンに入りそうになった「時」に。 お母さんの心の内側から響いてくる。 子供である貴方の言葉だからこそね。 ついつい「今」だけを見た対応をしがちになる。 後先考えず行動してしまいそうになる。 そんな時に、貴方の言葉に還ってくる。 貴方を心配「させる」事を誤魔化してまで。 自分はお酒を飲んだり出来るのか?と。 自分しか見えていない状態に。 貴方という「光」が射しこんでくる。 ふっと我に返れるんだよね? そういう力を持っているのが「貴方」だよ。 貴方は慌てないで、急がないで。 丁寧にお母さんに向き合ってあげればいい。 貴方は今でも良くやっているよ。 こうして優しく心配が出来る貴方。 うざい態度をとるお母さんに対しても。 貴方は感情的になっていないでしょ? 多少鬱陶しくは感じても。 貴方は受け止めきる力がある。 それどころか、お手伝いも頑張りたいと。 出来る事はサポートしたいと。 既にやっているじゃない? それで十分。 貴方には大事な学業がある。 疲れている時は無理をしなくていい。 出来る範囲でフォローしてあげればいい。 お母さんへの心配が。 貴方「自身」のバランスを崩す事が無いように。 貴方は自分自身の生活を大切にしていく事。 お母さんはちゃんと考えているよ。 「お母さん時間」の中で動いていくよ。 貴方はそれを信じてあげればいい。 もちろん言いたい事があれ言っても構わない。 ただ、今のお母さんを否定する事無く。 私はこう思うよ、と伝えてあげる。 これからも大切な家族。 丁寧に向き合っていけばいいんだと思う☆