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シューズ・ウェアのレンタル
スノボ・スキーでは、手ぶらで行って用具もウェアもレンタルで済ます人も多いようです。 夏場のスキー場は、スキー場上部が登山コースになっている場合も多いので、 登山用に、センターハウスで「靴」「雨具」「ザック」「ポール」などを貸してくれると、 登山に入りやすいと思うんですが? 道具を持たない初心者にとって、「靴1.5万円」「雨具2万円」「ザック1万円」・・・・は ムチャクチャハードルが高いのではないでしょうか? もしかしたら二度と使わないかも知れないわけですから・・・ そんなに需要はないのでしょうか?
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NO1さんの御回答の通り、下界でレンタルしてもっていくというパターンはあります。 最新式のを借りるみたいなのはスキーと同じかも。 http://www.nippin.net/index.html なんかで最新式靴レンタルとかありますし。 現地で借りるケースで知っているのは、確か・・・泊まったことがない、というか泊まろうにも先立つものがないですが・・・・上高地帝国ホテルでトレッキングシューズの貸し出しがあったと思います。でも、宿泊者限定のはずです。他の、雨具、ザック、ポールは貸してくれないかも。 推測ですが、 (1)スキーは絶対装備が必要ですが、登山はそんなに高い装備をそろえなくても、レンタルするほどの価格ではない価格の装備でも登れてしまう面がある (富士山でのスニーカー率は高いですし、100円ビニールカッパ率もそこそこあります。 ザックも1000円の安物率はそこそこです。スニーカーとザックはともかく、 ビニールカッパは登山には絶対お勧めしませんけど。) スキーの道具は大分安くなりましたが、100円ってことはないし。 (2)靴は履き替えなくても家から履いてこれる。そこだけで履くものでもない。 スキーは現地で履き替え、終わったら現地でまた履き替えて帰るわけで。 (3)ザックは中身をいちいち他の荷物を現地で詰め替える、なんて面倒なことをするでしょうか? そもそもデイパックなら町でも使えますし。家からそのまま持ってきたほうが楽でしょう。コインロッカーにほぼ空のバックを入れておくのも不便ですし。帰りに取りにもどるのも面倒ですし。 (4)雨具は雨が降らない等、借りても全く使わない場合がある。 ・・・あたりを考えると、需要は少ないかもしれませんね。 ちなみに、靴は初心者用なら踝までカバーするしっかりとしたものでも1.5万円もしませんよ。 http://www.caravan-web.com/caravan/caravan_shoes/c1-02.html が定価で13650円です。セールならもっと安く1万円前後で買えます。 雨具も防水透湿性のもので1万円前後です。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128466 とか。 ザックも1万円もしません。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1223308 が6100円、 タトンカのバット25Lやハイカー25Lも5000円前後で売られています。 (まぁ、それでも山道具全部揃えるとなると、結構気合が必要だったなぁ・・・(遠い目) よく、かみさんがokを出したと今でも思う。テント泊まではまると気合だけでは済まない額が・・・・) 逆に一回限り、しかも上りに使ったらくだりは別ルートでアイゼン不要(もしくはその逆)、 みたいな場合はレンタルは重宝されるようで、 白馬雪渓を登る人用に、アイゼンのレンタルを白馬駅前等でやっていますね。 http://www.hakuba-sanso.co.jp/travel アイゼンは二度と使わない人もいるでしょうから、安くても需要があるようです。 貸しテントも涸沢や徳沢園等にありますね。これは高いし、持っていくのが大変だから需用があるようです。
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相談者が考えている登山をする場所は現在の日本に存在しません。 場所が無いのでレンタルショップを作ることも出来ません。 需要が無いのではなく、需要をする場所が無いんです。 格安のレンタルがあれば道具によっては使ってみたいとは思いますが・・・。 参考までに http://mytown.asahi.com/areanews/shizuoka/TKY201008160367.html http://www.j-cast.com/2011/08/14104278.html?p=all http://www.police.pref.shizuoka.jp/osirase/sangaku/natuyama22.pdf ブームが始まった平成20年から事故が急増しています。
- gti-driver
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靴。水虫の人も世の中多いですし、足の悪臭は雑菌が移ることによって人から人へ「伝染」します。 登山靴1日履いていれば水が溜まるくらい汗をかきます。 登山靴というものはサイズさえ合えば履ける、というものではないですし、洗うこともできない。 誰が履いたかわからない物をレンタル、考えられません。 雨具。レンタルしたら毎回洗濯できるようなものではありません。何度も洗えば雨具の寿命は極端に縮みます。 雨具としての命である防水・透湿も維持するのはレンタルしていたら難しい。 一日着ていたら普段の生活では考えられないほどの汗をかくものです。 レンタルなら洗わないわけにはいかない。知らない誰かが着た汗まみれの雨具を干しただけで次に着るのは出来ますか? 雨具のメンテナンスは考えている以上に大変ですよ。性能維持していない雨具なんて着れたものじゃない。最悪命にかかわる。 ザックも夏場なら大量の汗を吸い込む。自分の物でさえ汗臭さに悩む物。これも洗うことはできない。 装備は自分で揃えて使うことができてこそ自分の命が守れるものなので、レンタルで済ます、というのでは済まされないと思います。 レンタル出来たらありがたい、借りよう、と思っている人は極めて少ないと思います。 簡単に洗える、というものではない物ばかりなので、それ相当に臭うものと覚悟した方がいいです。 レンタルという制度とは全くそぐわない物ばかりですね。
お礼
スキー靴・スキーウェアと何が違うのか理解不能です。 氷壁に挑むのであれば特殊な装備が必要なのはわかります。 でも、スキー場だって迷えば遭難するのは同じですよ。 登山の人って、よっぽど自分を特別扱いしたいんですね。 だから一般の人に疎んじられるんだと思います。 スニーカーに短パンで富士山登っている人一杯いますよ。 ほとんどの人は遭難していません。 遭難するのは、よっぽど無理する人だけです。 要するに大層な装備をして登っている横で、 必要最小限の軽い装備で登られるのがイヤなんでしょ! まあ、昔のスキーヤーも同じこといっていましたが・・・
- mmclimb
- ベストアンサー率42% (37/87)
非常に少ないですが、無い訳では有りません。 http://www.yamarent.com/item/list/mount 安物ばかり集めていますので、3回くらいお世話になれば新品購入と大差の無い料金になりますね。雪の上と違い、泥だらけにすることも有りますし、損傷をきたすことも有りますので、価格設定を抑えるのは営業的に難しいでしょうね。 スキー場の場合、人工的に管理されたゲレンデから外に出ないことを前提としております。 登山の場合、登山道の整備等最低限の整備はしておりますが、基本的には森羅万象が有るがままに在る世界に踏み込むことになりますので、己の命を守るのは自己の能力と持参した装備だけになります。 登山装備は、最悪の場合命を託す装備となるのですから、個人的には誰がどのような使い方をしたかが全く判らないレンタル装備は、恐ろしくて到底使う気にはなれません。 スキーの場合でも、レンタル品で間に合わせるのは管理されたゲレンデ内のことで、人工的な管理を離れた山スキーでレンタル装備は聞いたことが有りません。 勿論、誰もがストイックな山行をする訳でもないでしょうし、ハイキング程度のルートであれば上記の様なレンタル装備でも十分様は足りると思います。 その意味では、上記の様なレンタル業者を使って見るのも良いかもしれません。 但し、その程度の山であれば、面倒な手続きをして廉価版の装備を借りなくても、履きなれたスニーカーやホームセンターで売っている蕎麦屋の出前程度のカッパでも十分用は足りるな気がします。
お礼
ありがとうございます。 こういう店が、センターハウスにあれば、手ぶらで行って、 気軽にトレッキングできますね。 山から下りればセンターハウスで、入浴して着替えて、 ウェアを返して、きれいな服で都会に帰るっていいですね。 山ガールを増やそうというのであれば、これぐらいは しなければならないと思います。 もっと増えてほしいものです。
お礼
八方・栂池もいいし、高鷲スノーパークも大日岳あるし、 志賀高原のハイキングなんか最高だけど、 生き返りの荷物が面倒でしょ・・ コメントありがとうございます