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児童虐待について
なぜ、児童虐待が起きてしまうと思いますか? 単純な質問で申し訳ありませんが、 ご回答お待ちしておりますm(__)m
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- eiji_1969
- ベストアンサー率0% (0/7)
こんにちは。赤いにちりんこと、エイジと申します。 幼少期の心に受けた傷がトラウマとして現れたのでしょう。 別サイトで恐縮ですがここのnagasakiken3325という人のやっているのがまさに虐待ですね。ああ、くわばらくわばら。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1171647801
- 校長様(@koutyo-sama)
- ベストアンサー率22% (12/53)
幼いころに両親に虐待された経験のある子供は大人になると今度は自分の子供を虐待するそうです。 「子は親の背中を見て育つ」という言葉はまさにその通りだと思います。 ちなみに私の知っている42歳の従業員4名のマッサージ店経営者は「しつけ」と言いながら、よその子供までひっぱたいていますが矛盾もいいところで、どう見ても虐待行為で警察に通報しました。
お礼
そうなんですか~f^_^; その子供がひっぱたかれている光景は、とても無惨だったでしょうねf^_^; ご回答ありがとうございましたm(__)m
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
#8です。 いえいえ、不景気だからではなく、景気の動向および、政府の政策という社会背景が少なからず影響を与えているという意味です。 景気のいい時には、労働力が必要ですからバブルの頃は高学歴の女性が社会進出して、生活の為ではなく働きながら子育てする、というスタイルが出来たのです。 当時は、『ディンクス』(共稼ぎで子どもは作らない夫婦)、『デュークス』(共稼ぎで子育てする夫婦)なんて言葉がありました。 高齢出産が増えた背景にも、女性の社会進出があります。 女性の社会進出で、経済力がある女性が増えたので離婚が増えた事や、ネット社会になってよく知らない人と安易に暮らし始めてしまうことも、最近では原因の一つかもしれませね。 離婚増加により、父親のモデルがなくて、自分が父親になる人も増えたと思います。 こういう問題も、昔でしたら父親がいなくても地域の年上の男性が父親像のモデルとなってくれていたのに現代では、地域の人間関係が稀薄な為にモデル像がないまま育ってしまう事が多いのではないでしょうか。 (シングル家庭でも、しっかりと子育てされている方もいらっしゃいますのでシングル家庭を否定する意見ではありません。)
お礼
なるほど~。 補足説明ありがとうございました(^_^)
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
『負の連鎖』というものではないでしょうか。 子育ては親になれば誰もがすることですが、子育てについて学び、学んだ事を実行する人は極僅かです。 たいていが自己流であり、いいか悪いかではなく、自分が親にしてもらった事を繰り返します。 皆さん自分が普通だと思っているので、疑問を持つことも少ないのではないでしょうか。 多くの場合、それでも問題はありません。 ですが、極端に偏る場合があります。 放任のつもりのネグレクト。躾けという名目の暴力。過干渉。性的虐待。 体罰や言葉の暴力は、相手を人として見ていない、物として扱っているから起ります。 妻や子どもを自分の従属物とみなし、一つの独立した人格と思っていないのです。 たいてい自分自身もそのように扱われてきた人です。 ですから、自分がやっていることが間違いだと気が付きにくいのです。 そして、虐待は『家庭』という閉じられた空間で行われるので表に出にくいのです。 子どもは、年齢が低いほど親の価値観が全てですから、理不尽な扱いも自分が悪いからだと思います。 また、本能的に親がいなければ生きていけないことも知っているので情けない親でも守ろうとします。 今は広く知られるようになりましたが、昔から脈々と続いて来たのだと思います。 また、戦後の高度成長期が日本の古きよき子育てを壊してしまったように思います。 それまでは、父親が家庭にいました。 家で働いていたという意味ではありませんよ。父と母、夫婦で子育てをするのが当たり前であり、地域の人(ご近所さん)も子育てに口を出してきました。 親が見ていなくても、地域の人が見ていて悪い事をしたらその場で叱ってくれました。 その場で叱って、親の責任だ、親の躾が悪いのなんのと責めたりしません。 主とした養育者が両親である事に違いはありませんが、地域皆で子育てをするという感じです。 高度成長期になると、沢山の働き手が必要になり、都心に田舎の次男・三男が出てきました。 核家族が進み、マンモス団地が立ち、『モーレツ社員』という言葉が出来る程、世の父親は会社で過ごす時間が多くなり、子育てや家庭のことは女の仕事、母親の仕事となっていきます。 それでも核家族一代目は、親にしてもらった記憶をたよりに子育てをしますが、取り巻く環境が変化し、地域の手助けや祖父母や親戚、兄弟の手助けが受けられず、核家族2代目、3代目とコピーのコピーをとると劣化するようにどんどん劣化していきます。 更に少子化で社会の働き手は女性にも求められ、女性が社会に進出する『キャリアウーマン』の時代になります。 そして、バブルがはじけて不況から共稼ぎが当たり前の時代に。 子どもを預けて働かなければならない貧しい人の為の『必要悪』とされていた保育園。 その保育園に預けて働く事が一般的になっていきます。 今は、子どもが小さい時に保育園任せで自分でしっかりと育てていない人たちが祖父母になり、自分の娘や息子、嫁にきちんとしたアドバイスが出来ない時代になってきています。 (※全ての方がそうだという話ではありません。) 当然、親御さんもどう育てていいか解かっていない人が出てきています。 これも「負の連鎖」と同様で、解っていないことに気がつかない人がいます。 やり方が解らないと気がついている人はまだいいのです。 解かっていない事に気がつかないと学ぼうとしませんから、どんどん崩れていきます。 20年ほど前から『子育て支援』という考え方が出てきました。 核家族化が進み、地域のネットワークが薄れてきたので、その役割を保育園・幼稚園が担おうというものです。 子育てを勉強した人たちが、近所のおじさん、おばさんの役割をして親とともに子育てていこうというものですが、その中には母親力を育てるという意味合いもあります。 私は、この社会的背景によって生まれた父親力、母親力の低下も虐待を生んでいると思います。 どう接していいか解らなければ苛々も募りますよね。 自分ではよかれと思ってやっていることが、のちのち思春期になって子どもがキレる原因をつくっている場合もあります。 余談ですが、最近は子育て支援も保育園(幼稚園)も、便利に子どもを預かってくれるところ、母親(父親)の変わりに躾をしてくれるところになりつつあります。 行政も、父母のクレームを恐れてあまりいわない方向になっています。 これでは、父親力、母親力が向上する事がなくなってしまうのではないかと心配なこの頃です。 自動車業界では、ぶつからない車が開発され売り出されましたが、人の注意力を劣化させないようぎりぎりにブレーキがかかるように出来ているそうです。 実際には、もっと早く判断して停止させる事が出来るそうです。 いたれり尽くせりで、自分で考えたり苦労することなしに「子育て力」は育たない。子育て支援は、あくまでも支援であって子育ての主役はご両親であると思うのですが。
お礼
なるほど~。 時代がそうさせてしまった、もしくは、時代がそうさせているという感じですね? 確かに、そうかもしれません。その考えでいくと、不景気であるということが、大きい原因、ということになるでしょうね。一理ありますね(^_^) ご回答ありがとうございましたm(__)m
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
原因はいろいろとあると思います。 そもそも攻撃性が強い親 何かにつけて、暴力で解決しようとする親や、大した理由でもないのに暴力で片付けようとする親 耐性が低い親 要するに“辛抱”できない親です。 普段は温厚なのに、脳の思考の暴走に耐えられない親 人の意見をきけない親 最近多いですね。経験者(特に良い結果を出した人)の意見を聞かずに、 出来の悪い親同士で手をつなぎ、「赤信号みんなで渡れば怖くない」を実践する親 親自身が成長していない 自己中で自分の楽しみが優先、趣味やファッションに余念がない それを阻害しようとすると、わが子でも攻撃してしまう親 子どもの成長を喜ばない親 子どもを自分の持ち物感覚で育て、真の子どもの幸せを願わない親 よくあるのが、嫁姑問題、自分たちの問題に子どもを巻き込み、 祖父母と孫の関係までもぶち壊す親 子どもは、親元からいかに遠くへ飛びだせるかが幸せなのに、 いつまでも手元に置いておこうとする親(これは物理的な距離ではなく、成長の距離です) いろんな原因があると思いますが、結局 自分の思い通りにならないから・・・というのが要因だと思います。 最近は、暴力による虐待だけでなくネグレクトや過干渉も問題になってますね。 子どもの命を奪ったり、障害を負わせるような暴力は絶対いけませんが、 ネグレクトや過干渉の方が根が深いような気がします。
お礼
なるほど。 となると、虐待した母親、父親の親も、辛抱が出来ない親だったと言っても過言じゃないですよね。 ネグレクトや過干渉も問題になっているっていうのもまた、大変なことです。虐待の幅が広がってる訳ですからねf^_^; ご回答ありがとうございましたm(__)m
- nagasaki21
- ベストアンサー率16% (21/128)
虐待としつけの意味を勘違いしている人が多すぎるんですよ、子供が憎いなら初めから生まないでください、よろしくお願いします。 こちらの台詞を言いたくなるようなかわいそうな子ばかり、最近はゴミ扱いですからね、自分で原を痛めて生んでいる癖に信じられない虐待ばかりで呆れます。
お礼
確かにそうですよね~。で、「自分は誰からも助けてもらえない。」ってなことを言って、子供を捨てるのですから。 親が甘いか、甘やかし過ぎたってことも、一つの原因でしょうねf^_^; ご回答ありがとうございましたm(__)m
友人はダイエットで食べないで、そのイライラを子にぶつけていますね、またある人は親から叩かれて育った→親になった今、すぐ手を挙げます。私は絶対に親と一緒にはならない んだと固く誓う事は大切だと心療内科の先生はおっしゃいました。
お礼
なるほど~。 子は親に似る、と言ったところでしょうか。 心療内科の先生は、この法則を打ち破れ!みたいな感じのことをおっしゃったのですね。 僕も何となくですが、この法則を打ち破るのは、可能な気がします(^_^) ご回答ありがとうございましたm(__)m
子供が子供を産んだ のではないでしょうか。 子供を産んでも、母性父性がない。自分中心で遊んだりしたい。 あとは、理想と現実の違いについていけない。 赤ちゃんは可愛いだけのお人形と勘違いして産んだら、夜泣きはするは日中も泣きわめいたり、オッパイあげないといけなかったり。 自分の思う通りにならないからブったり、ネグレクトしてみたり。 人それぞれだと思うけど、こんな感じかな。
お礼
なるほど~(^_^) いわゆる、アダルトチルドレン的精神が原因ってな感じですね。 確かにそれは有ると思います(^O^)/ ご回答ありがとうございましたm(__)m
- renyu373kiki
- ベストアンサー率51% (131/252)
色んな要因の一つに過ぎないとは思いますが、核家族が当たり前になっていることが抑止力を失わせているとは思います。 部屋で父親がいない間は母子2人きり。多忙で帰宅が遅く夕飯も一緒に取れないという旦那さまも多いですし。 母親だけでなく、父親も一緒になって虐待する場合も、夫婦2人で助けを求めることもしないでいるから起こることも多いと思います。 そういうときに、例えば一般的には祖父母どちらかだけでも一緒に暮らしていれば、虐待なんてしたくてもできなくなったりすることも多いでしょうし。 親子以外の第3者の目というのは、強烈な抑止力だと思います。 離婚率の上昇も引き金にはなっているのかとも個人的には思います。寄り添う相手が欲しいのはわかるけど、新しい同棲相手ができて、その同棲相手が虐待するという事件も多いですよね。自分の子供でも虐待しそうになる瞬間があるのに、他人の子でしたら、なおさら抑えるのは難しいと思います。 隠せてしまうから、起こってしまうのかもしれません。 祖父母でも、お節介なご近所でも、自治体の職員でもなんでもいいので、他の人に知られる可能性が常にあるといいんじゃないかなと思います。 自分が虐待しているということを、人に知られたい人はいないと思いますから。 それと同時に、行き詰って虐待してしまいそうであるとか、一度折檻してしまって、日常化してしまう前に、とか自分がそういうギリギリの状況で、助けを求められない、求めにくい環境もよくないですね。相談することや、自分が育児に思い悩んで限界まで追い詰められていることを恥ずかしいと思ってしまわないことも大事だと思います。 私は日常的に暴力を繰り返したり、暴言を投げつけて子供の尊厳を踏みにじったり、同じ家に住んでいながら子供にだけ食べ物を満足に与えないとか、そういう虐待は理解できないし、腹が立って仕方ないです。ですが、娘が1歳を迎える以前は、ある瞬間ふっと何かがキレて突発的に手をあげたら乳児が死傷してしまったという事件なんかは、耳にする度に、加害者である母親に同情し同調してしまうところがありました。気持ちがすごくよくわかってしまって、次にニュースに出るのは私かもしれないと怯えたりもしました。 虐待事件が報道されるたびに、ネットで加害者である母親への酷い言われようを見て、今一線を越えたら私もああして罵られてしまう。と思うことで思いとどまれたこともあります。 しかし母親だけが集中して責められるのは、母親のプレッシャーや負担を思いっきり大きくしてしまっているのも現実ですが。 普段は本当に愛しくて、なんでもしてあげたい、この子に何かあったら私は喜んで代わりに死ねる、と思うんですが、日々体力的に限界を迎え泣きそうになって踏ん張って、それでも子供が泣き続けたりする夜には、ふと壁に投げつけたくなったり、窓から放り投げたりしたくなったりしてしまったんですよね。そうすればゆっくり眠れる、と考えてしまったりして。 それ以外にもいろいろあって離婚したくなったり自殺したくなったり、とにかく自分ではどうにもできないほど追い詰められた時に、市の地域担当保健士さんにそれは何度もご迷惑をおかけしました。 それがなければ、今こうして娘と一緒に笑う日々はなかったかもしれません。 出産直後の、育児への覚悟と期待でいっぱいだった頃の私に、産院や自治体の赤ちゃん訪問などで助けを求めることは恥ずかしいことではないと、何度も教えて頂いてました。 実際思いつめてから、相談することができたのは、前もって恥ずかしくもなんともなく、誰でも悩むんだからどんどん相談していいんだ、と言われていたおかげだと思います。 監視という意味でなく、見守るというような意味で、もっと育児を見ている目が増えるといいと思います。 健診なども、義務化していいと思うんです。
お礼
なるほど。 詳しいお話と体験談をありがとうございました(^_^) 僕が思うに、時々、ラブラブのカップルがいきなり別れた的な話しをよく耳にするのですが、その原因のほとんどが恋愛感情なんですね。で、お互い恋愛感情を持っていると、お互いの恋愛に関する理想や、恋愛に関する独特な感情も入り組んできて、余計にややこしくなり、別れざるを得なくなってしまう、というのが厳密な原因なんだと思います。 で、育児に関しても、恋愛感情みたいにややこしくする、感情みたいなのが有るのかな~って思います。 ご回答ありがとうございましたo(^-^)o
こんにちは。 とても難しい質問をなさいますね。 「こうだから虐待が起こるんです」という理由が見つかれば、虐待もなくなっていくのでしょうが、親の数だけ理由があるから、虐待をなくすのが大変なんですよね。 比較的多いだろうと思われる理由としましては(あくまで私個人の推測ですが) ・よその子と比べてうちの子が色々できないのが焦る ・育児書にあてはまらない ・自分の時間がなくなった ・色んな疲れがたまる ・子供が泣きまくりで自分も泣きたい ・助けてもらえるアテがない ・どう助けてもらえばいいかわからない こんな感じなんでしょうね。
お礼
なるほど~。 となると、父親が何等かの原因で、いなくなって、母親の方に負担がかかって、なる的な場合が多いって感じですかね。 特に、女性は、子供の細かい所も気づいてしまいやすいですからねf^_^; ご回答ありがとうございましたm(__)m
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お礼
正にそうですね(^_^)いくら、厳しいとはいえ、あの回答は、児童虐待しなさいって、言ってるようなものです。 ご回答ありがとうございました(^_^)