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世界ランキングにおける慶応大学

慶応大学塾長・安西祐一郎氏がタイムズ社を訪問して同社の世界大学ランキング表の算定基準等について質問したとのこと。基準を尋ねるだけの目的であれば、わざわざイギリスまで渡航する必要もないと思うのだが、わざわざ渡航したのには順位格上げの根回しの意味もあったのではないかと考える。2010年度は、慶応大学は、QSでは世界181位、上海交通大学では世界201-300位だった。勿論、ノーベル賞受賞者もフィールズ賞受賞者もゼロであるし、過去にノミネートされたとの噂も聞いたことがない。論文引用度数も目立ったものはない。そこで、この点に関する慶応大学出身弁護人のご意見をお聞きしたい。

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noname#151283
noname#151283
回答No.1

その手のランキングで慶応は低いのは当たり前のことなのに、何をしに行ったのかな? 基本的にわが国の私立大学は、産業界に人材を輩出するということに存在意義があり、その点に関して、もっとも成功した大学が慶応なので、ランキングのような研究力を問われるような部門は眼中になかったのではと思っていたのですが。 その効あって、就職めあてなら頑張って東大に行く必要がないと、そこまでの評価を勝ち取ったというのに。それでいいんじゃなかったのかなと不思議です。 学問は国立様にお任せでいいんじゃない? これから頑張ってそこも、とも思えない。 きっと、ランキングの項目に、「就職」も入れろと言いに行ったのでは? 大学は学問の府であると同時に社会に出る前の高等教育機関=就職予備校の性格もあると、ね。 慶応が誇れることってそれくらいしかないもの。 医学部ですら、ろくに研究をしていなくて、臨床一辺倒。さすが、医師会=開業医の圧力団体 を牛耳っている慶応様です。

kimaba2279
質問者

お礼

ありがとうございました。なるほど、そうだと思います。

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2
kimaba2279
質問者

お礼

興味深いデータをありがとうございました。

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