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子宮内膜が4ミリ。妊娠は不可能?

今年で30歳になります。普段の月経の量が少ない体質です。 衛生面を考えなければ、生理中おそらく普通の日用のナプキン1.5枚も必要じゃないほどです。 避妊せず、排卵日予想(ルナルナなど)で仲良しをしてトータル、1年半ほどになりますが妊娠できません。 生理痛はほとんどなく、生理一週間前から胸は張ります。 基礎体温はつけていますが、特別体温の低くなる日はありません。割となだらかな凹凸のないグラフになります。 最終月経開始日は8月31日で3日程度です。 なかなか妊娠しないので不安になり、9月14日に婦人科にかかりました。 卵胞の大きさは14日の時点で1.4ミリ。 先生に9月19日or20日あたりが排卵日になりそうなので性交渉をもつようにと言われました。 16日・19日・20日と仲良し。 20日あたりにもう一度来てくださいと言われていたのですが、不幸があり行けず、卵胞の大きさを確認できませんでした。 今日(22日)婦人科にかかりましたが、排卵されていたようでほっとしていたのもつかの間。 内膜が4ミリしかないと言われました。 不妊治療に力を入れている婦人科ではないとは言え、一応『不妊』ということでタイミングをとってもらっているのですが、特別この内膜が現時点で4ミリについて、説明や助言はありませんでした。 帰宅してからいろいろサイトを見て回ったのですが、4ミリという厚さで着床は不可能と書いてあります。 この状態ではまず、今回の妊娠は不可能なのでしょうか? 来週また来るように言われているのでその時なんらかの説明があるのかもしれませんが、不安です。 注射などで内膜を厚くすることが出来るとサイトで見つけたのですが、この治療はどれくらいお金がかかってくるものなのかも合わせて知りたいです。 元々冷え性なので、下半身を冷やさないように心がけてはいますが、他に何か自宅で自分的に出来ることがあれば頑張っていきたいと思っています。 同じような経験がある方、治療中の方、詳しい方からのご回答をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。

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  • HOPinDEER
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回答No.1

こんばんは。 8/31生理 9/1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13. 9/14 15日目 卵胞14mm 9/15 9/16 仲良し 9/17 9/18 9/19 仲良し 排卵? 9/20 仲良し 排卵? 9/21 9/22 23日目 内膜4mm 排卵済 >帰宅してからいろいろサイトを見て回ったのですが、4ミリという厚さで着床は不可能と書いてあります。 確かにね^^;、着床のころに4mmでは不可能かもですね。 しかし、内膜は1日に1mmづつ成長していて、生理予定数日前で10mmになっていればいいのですよ。 貴女の排卵は医師の見立てですと、19、20日なのですよね? 3日や2日ではまだ4mmでも仕方ないですよ。 これから厚くなり、着床期間のころには8mm以上あればよいし、 生理予定前で10mmあればよいのです。 お話からどうも周期が長く、月経量が少ない、凹凸のないグラフ、内膜が厚くなるのもちょっと少ないようです。 排卵後ですと6mm以上あるのが普通で。 どうもよい排卵ができていないのでは?良い排卵ができていないので 良いホルモンが出ない、少ない、しいては黄体ホルモンが弱い、月経量が少ないという 良い排卵過程でないことからの悪循環サイクルのような気がしますね。 >注射などで内膜を厚くすることが出来るとサイトで見つけたのですが、 >この治療はどれくらいお金がかかってくるものなのかも合わせて知りたいです。 上に書いたように、これから厚くあると思うのでまずは 内膜が薄いと決定づけたものではないですよ。 また、内膜が薄いのは、原因が排卵過程にあるのか、黄体期にあるのか、 卵胞期、黄体期どちらにもあるのか?にもより、治療は変わってきます。 内膜を厚くするという意味では着床障害を懸念した治療もございます。 着床障害はエストロゲンとプロゲステロンのホルモン分泌低下が1つの 原因となりますので、「卵胞発育不全」や「黄体機能不全」と 呼ばれる内分泌異常が関与しています。 そのためプロゲステロンやエストロゲンを補充することが着床障害の治療法となります。 排卵から黄体期にかけてhCG(絨毛性性腺刺激ホルモン)を注射したり、 あるいは黄体ホルモン剤(デュファストン、ルトラールなど)を服用することで、 プロゲステロンを補充して分泌期内膜への変化を期待します。 また卵胞期(排卵前の低温期)に卵がうまく発育しないと、 エストロゲンが十分に分泌されずに子宮内膜は肥厚しません。 そのため排卵誘発剤のクロミフェン(クロミッドなど)を服用することで 、卵の発育を促して排卵後の黄体化を促進させます。 しかしクロミフェンには子宮内膜の増殖を妨げるという抗エストロゲンの 副作用がありますので、この場合にはhMG注射に変更したり 貼り薬(エストラダームなど)を使用することもあります。 これらの治療は、どの病院でもされるということでもなく、 不妊専門医でなければ、ということがあります。 婦人科ではおそらくはされないと思います。 その場合は転院をお考えください。 着床障害のセルフケアではホルモンバランスを崩さないことが何より大切です。 暴飲暴食、喫煙、睡眠不足、運動不足、極度なストレスなどには注意が必要になるでしょう。 ザクロやマカ、葉酸、グレープフルーツ、豆乳などがいいとされますが、 はっきりとした効果があるわけではありません。

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