- ベストアンサー
DV男は直りませんよね?
- DV夫のもとに戻る女性も多いと聞き及びます。依存であることは間違いありませんよね?
- DV男への愛情と経済的な依存の関係が分かりません。
- 経済的に支援することで女性が自立できる可能性もあると思いますが、彼女を傷つけないように皆様のご意見を仰ぎたいです。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私、先のご質問にもお答えしたかもしれませんが、再投稿あしからず。 DV男は本人がそうなんだと気がつかない限り、絶対に治りません。 それと女性の心理としては、質問者さんの考えは間違っています。 経済依存でも恋愛依存でもありません。 もっと根深くて 「彼の元に戻らないと報復される」 「自分が逃げてると周りに迷惑が掛かる」 こういう恐怖心理なんです。 端から見たらバカバカしいでしょう? でもDV被害者にとっては本当にそう思っているんです。 原因はDVによる強迫観念です。 ずっとDVを受けることでそう思い込まされているのです。 事実、私がそうでした。 周囲が「警察に相談しよう」「無視しておけばいい」「身を隠せば安全だから」と言われました。 でも「もしかしたら見つかってひどい目にあうかも」「友達や家族に迷惑が掛かるかもしれない」とずっと悩んでいました。 でもある日、それが間違いだとぽっと気がついたのです。 DV男はそんなことをする勇気はなく、私を口で脅していただけでした。 本当にきっかけは些細なのですが、その日から彼が全然怖くなくなりました。 今質問者さんの元に身を寄せている女性も、おそらくそういう恐怖心にとらわれていると思います。 あなたに夫が報復するかもしれないと思っているかもしれません。 依存ではなく思い込み、被害妄想という心理状態ですので、まずはそれを解きほぐす必要があります。 そのためにも女性センターなどで具体的な解決法を(シェルターの利用など)相談したほうがいいと思いますよ。
その他の回答 (12)
- siroikujira
- ベストアンサー率11% (3/27)
結論から言うと、「治らない」です、しかし・・素人の他人には、夫婦間の問題は難しいと思います・・ですが友人を放っても置けず・・・。 ~事を焦らず整然と解決するには「第3者機関」の専門家の方に、ご相談されるべきだと思います!~
お礼
ありがとうございます。 仰る通りですね。
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
- ベストアンサー率24% (184/741)
「多いと聞きます」というけど、統計的にどの位の割合なのかな?それを示さずして、多いとは言えないでしょう。それとも、あなたがここで興味本位に意見を聞きたいために、でっちあげた傾向? こういう場合は、もっと統計的に根拠ある数字を示して言うべきであって、ある人に言わせれば、少ないというかもしれないし、何をもって、多いと言うですか? そういう根拠もわからずに回答してる人もいるけど、それだって推測だから、結局は個人的に・・・と思う程度のことで、何の役にも立たないですよね。 ということは、何のために質問したのでしょうか? 質問の内容を見ると、それは、いろいろ個人の事情があるのであって、ここで、ひとくくりに判断されるものでは無いでしょう。 彼女の相談にのってあげたいのなら、ここでの質問は邪道で、あなたがもっと真剣に、彼女特有の問題として、彼女から更に詳しく話しを聞くなりして自分で考えてみるべきでしょう。それができないから、ここで安直に聞くのでしょうか?
- anrijunan
- ベストアンサー率2% (4/149)
従前の補足です。 お礼のコメントをして頂き,有り難うございます。 善意の人が,善意の故に,不利な立場に陥る危険性がありますので, 注意なされた方が良いと思っているのです。 貴方様の彼女に現在の状況を説明しているのかは不明ですが, 仮に説明したとして,彼女が賛成したとして真意から賛成するのでしょうか? 貴方様の周りには,おもしろおかしくしようと思う人はいないのでしょうか? あくまでも,善意の人が善意故に不利な立場になる危険性が少しでもある のであれば,それに対処しておいた方が良いとの意味です。 貴方にとって,良い結果になることを祈念しています。
お礼
ご心配頂きありがとうございます。 僕なんかに彼女はおりませんよ(笑) リスクは覚悟の上です。女性絡みでなければ、これでも対処能力はあるつもりです。 ご親切に感謝いたします。 ありがとうございました。 あーそれから、僕は善意ではなく自己満足でしているだけです。
- hibanatiru
- ベストアンサー率13% (33/249)
独身男性とも、すでに同居されてるとも知らなくて、訊いてみたくなったのですが・・・ 彼女が依存の対象をDV男性から62330さんに移したとしても、全く問題ないのですか? 一時的な、擬似恋愛に止まらず、一生を共にする相手になっても構わないという風に、彼女を考えているのですか? もし、そこまででないのなら、公的機関を通して彼女を支援して、個人的に同居するとかは避けた方がいいのでは? ちなみに、虚言癖のある方もいると思うのですが、DV自体が本当かどうかも含めて、自分の目で確認されましたか?
お礼
>彼女が依存の対象をDV男性から62330さんに移したとしても、全く問題ないのですか? 依存ということでしたら問題ありません。 >一時的な、擬似恋愛に止まらず、一生を共にする相手になっても構わないという風に、彼女を考えているのですか? 恋愛感情は互いに持ち合わせておりません。 >もし、そこまででないのなら、公的機関を通して彼女を支援して、個人的に同居するとかは避けた方がいいのでは? 前述の通りです。従って避ける必要性を感じません。 >ちなみに、虚言癖のある方もいると思うのですが、DV自体が本当かどうかも含めて、自分の目で確認されましたか? 彼女は顔も殴られています。右手首にはおそらく掴まれたであろう痣と蹴られたであろう痣も確認しています。既に内出血しておりましたので、温めるなどの手当てをしたのは僕です。 震えて怯えている彼女を見れば、それが演技だとは誰も思わないでしょう。 彼女が詐欺師だとでも? 大学時代からの友人です。実家は遠方だと記憶しております。 彼女が離婚し、僕と結婚したいというのであれば・・どうでしょうね?そんなこと考えもしなかったので(笑)ありえないですよ。 彼女の結婚時の二次会には参加させていただきました。 今でも夫と円満な家庭を築くことを望んでいます。
- STS-RITTAN
- ベストアンサー率0% (0/1)
この場合他の回答者さんが書いているようにシェルター等で保護してもらうのが一番の解決策だと思います どうしてもDVの夫婦を元のさやに戻したいのであれば、夫婦ともに心療内科、精神科等でのカウンセリングを受けさせるようにしないと同じことの繰り返しです
お礼
ありがとうございます。 今夜彼女と話してみますが、シェルターは今のところ提案する気はありません。彼女が望むのであればそれに従い手配します。 ありがとうございました。
- anrijunan
- ベストアンサー率2% (4/149)
貴方が独身で一人住まいとすると,外形的には,人妻と独身男性が同じ住居で暮らしていることになります。 上記を前提とすると,そうでなければ良いのですが, 疑われたり,言い触らされたりしたときに,貴方はどのような対処をするのでしょうか? 対策を考えていますか?
お礼
ありがとうございます。 そこそこ都会に住んでいますので、周囲はそれなりに無関心ですよ。 ただ、彼女の夫に責められた場合は、もう殴っちゃうかもしれません(笑) 僕には付き合っている女性もいませんからーなにも困りません。それも寂しいですけどねー ありがとうございました。
- hibanatiru
- ベストアンサー率13% (33/249)
たぶん、経済的な意味での依存だけでは無いと思います。 愛情なのか、執着なのかは分りませんけど? DVの人は鬼畜のような面と、許しを請う素直な子供のような面を使い分けて、被害者を苦しめますから、素直な子供のような面を知っていると、「いつか、治るかもしれない?」という希望を捨てきれないのではないでしょうか? DV男性に依存する女性にも、生い立ちよる問題があるかもしれませんし? 金銭的支援だけでは、失敗するかもしれない・・・と思いました。
お礼
ありがとうございます。 生育環境面も視野に入れております。 必要であればカウンセリングを受けられるよう手配する必要がありますね。 ありがとうございました。
- yuai0705
- ベストアンサー率20% (1/5)
色々な意見があると思いますが… 恐怖心は殴られているその時だけです。 行動に移そうと思えば離婚も出来ます。 しかしそう出来ず戻る女性が多いのは 経済的な面もあるかもしれません。 しかし私は依存だと思っております。 暴力を振るう以外は優しいとかいつかはわかってくれるとかこの人には私が必要なんだとか…。 結局は旦那を愛して?いるのです。 だからまた戻る…
お礼
ありがとうございます。 正確には共依存ですよね。互いに必要としながら歪んだ関係しか形成できない。 僕は身勝手で、もう殴られた女性なんて見たくないんです。独身なのでベタベタしているところも見たくありませんが(爆) 参考にします。 ありがとうございました。
- rinnrinn7
- ベストアンサー率36% (54/148)
その彼女はお子さんはいらっしゃらないんですか? 暴力を振るわれた後なら突発的に『離婚したい!』と思うようですが 時間が経つにつれて その気持ちが小さくなっていき 結局元サヤの事が多いですね。 傍からみてるとどうしたって離れたほうが良いに決まってるのに 離れないんですよ。。。 どうしてなんでしょうね。 私の友人は『彼の欠点はそこだけ!あとは本当に良い人なの』と言います。 彼女にしたら、10のうちの1の欠点で離婚するのは。。ということらしいです。 それを依存と呼ぶのか、女性の深い愛情と言うのか 分かりませんが 女性はそう簡単には離婚の決心は出来ないようです。 >僕の浅知恵では経済的に支援すればいずれ自立できると考えるのですが違いますか? それはちょっと違うと思う。 もちろん理由の一つにも入ると思いますが それが解決すれば良いものでは無いようです。 逆に質問者さまの言う通り経済的に支援してあげて、離婚の決意が出来るようであれば それは依存先をDV夫から お金を支援してくれるあなたに替えるだけだと思います。 それこそトラブルの元。 この先ずっと金銭的にも面倒を見てあげられる、あげたいならどうぞ。 数ヶ月だけ優しくして 放り出すことになるなら過剰な優しさは彼女の為になりません。
お礼
ありがとうございます。 子供はいないと思います。曖昧ですみません。出産していればメールなりで一報くれていると思いますので、子供はいないであろうと思われます。 離婚は彼女が決めることであり、やはり円満解決となれば夫の元へ帰ることだと思います。しかしながら暴力が繰り返されるのであれば僕は帰したくありません。 無論、所詮他人である僕が口出し出来ることでも無いとは存じております。 ありがとうございました。
- punnpuku
- ベストアンサー率28% (109/379)
>DV男は直りませんよね? おそらく。今まで何十年もやって来た自分流の生き方は、なかなか簡単には変えられないですから。 DVな彼や旦那さんの元に女性が帰ってしまうのは、大体の場合、暴力を振るっている時と、暴力後の極端なまでの優しい振る舞いと心からと思える謝罪の言葉に、希望を見いだしてしまうからな様です。 怒るとこんなに暴力的な彼でも、その後は凄く優しくていい人だから別れられない、彼も元に帰りたい…ってなってしまう女性が多いみたいです。 周りがどんなに引き止めても帰ってしまう女性が殆どだと思います。 一時期交流があった方も、彼氏に暴力を振るわれ、気を失って、気付いた時には部屋は空で彼はおらず、自分で救急車を呼んだんだそうです。 >経済的に支援すればいづれ自立できると考えるのですが違いますか? DV男の元に戻ってしまう理由も人それぞれだと思うので断言は出来ないですけど、経済的理由でDV男から離れられないって女性はあまりいない気がします。 あくまでも、相手に気持ちなり情があるから、別れられないってのが殆どじゃないかな、と。 お友達には「話せる様になったら、話したくなったらでいいからね」って言って、後は普通に生活(寝食)させてあげるだけで十分だと思います。 経済的支援等も、あまりしてあげると、女性も気が引けて居づらく感じでしまうかも知れないですから、必要な物だけ位でいいんじゃないかな、と私は思います。
お礼
ありがとうございます。 皆様のお陰で話の進め方が纏まりました。 彼女が夫の元に戻り、大切にされることを一番の目的にしております。いつまでもこのままって訳にもいきません。 彼女も気が引けるのか食事を作ってくれていますが、既婚女性にそんなことされると僕が戸惑ってしまいます(苦笑) ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
先日はお世話になりました。 未だ公的機関には相談できないでいます。出来れば本人から相談するのが適切ではないかと考えておりますが如何なものでしょうか。 貴女も被害者ですか。怖かったでしょう。こんな酷いことをする奴には憤りを感じると共に、同じ男として申し訳なく思います。男の腕力はそんなことの為にあるんじゃないんですよ。すみません。 彼女が警察や友人への連絡を拒んだ理由が分かりました。 DVから抜け出した人の経験談も閲覧したのですが、正直気持ちは理解できないですね。女性同士であればまだ理解できるのでしょうが、恐怖心を植えつけられた弱者(すみません、あえてこう表現します)の精神傾向は説明できても気持ちまで理解できるかといえばそうではありません。 こんなときに共通の女性友人の手助けを得られればと思ったのですが、女性を巻き込むことは確かに憚られますね。クズ男が何か出来るとは思っておりませんが万が一のことも危惧しなければなりません。 もし暴力が繰り返されていたのであれば鬱病に近い精神状態だと思います。考える力を奪われているのですね。 幸い僕の部屋はマンションなのでセキュリティーは厳重ですし、買い物は僕がするので安全は保たれています。普段と変わらない環境の中で、癒してあげることが出来ればと思っています。 参考になりました。 ありがとうございました。