※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:所有者不在不明の危険な廃墟の保守・解体処分は誰が?)
所有者不在 不明の危険な廃墟の保守・解体処分は誰が?
このQ&Aのポイント
淡路島の大観音像が所有者不在で放置され、危険性と解体費用の問題が話題となっている。
所有者の死去や相続放棄により、観音像は風化・荒廃が進んでおり、処分方法も不明のままである。
自治体も私有地の私的財産であるため、解体や管理に莫大な費用と税金投入ができず、解決策が見つかっていない。
所有者不在不明の危険な廃墟の保守・解体処分は誰が?
先日、テレビで淡路島の大観音像が外壁の剥離、建物の倒壊の危険性との報道→責任者無く、処理方法&莫大な解体費用で話題に
そもそもは10億円強を投じ、故郷への恩返し・観光の目玉にと資産家が建立された物で、余りの大きさや高さに、一時期は大きな話題や観光スポットに・・・
それがバブルの崩壊・所有者の死去、遺産相続人の相続放棄にて、観音像は今日まで放置され、メンテナンスも行われず、風化・荒廃が進んでいるそうです。
現在、所有者も責任の所在も処分方法も不明のまま、いまだに再利用や撤去もされず、自治体も私有地の私的財産であり莫大な管理や解体費用から税金投入も出来ずお手上げ状態にあるそうです。
過去に行われた、競売も応札が無く、危険性と景観悪化だけが深刻の度を増しているそうです。
※資産価値(土地のみ)約2000万~5000万、しかし観音像の解体撤去費用は5億~10億円、年間の最低限の補修や危険対策に数千万円。
未曾有の不況、過疎化や限界集落が増え、都市部でもシャッター通りや廃マンションや倒産工場が不況と海外移転と少子高齢化で増大一方です。
今後、表題の観音像と類似の問題や危険箇所が増大し、全国的に発生し、深刻化し、広がると思います。
そこで質問ですが・・・
先頃、和歌山県が条例制定したとのニュース「廃墟空き家の所有者が処分する条例<仮称>」のような行政側での判断やアクションが、今こそ緊急であり、必要なのではないかと思います。
http://logsoku.com/thread/raicho.2ch.net/newsplus/1307520871/
Q!:貴方の身近に同じような危険施設や廃墟マンションや老朽化したアマチュア無線のアンテナ塔や空き屋敷等の事例はありませんか?
Q2:その危険物件・施設の処分や対応はどうされたorどうなっていますか?
Q3:貴方が考えて、どのように処分・措置・負担すれば良いと思われますか?
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >空家は多く有りますよ。窓ガラスが割れている、出入り口に板貼り、などなどの状態で庭先は雑草が生い茂り。 バブル崩壊の影響なのか? 1990年代から、新築住宅の売れ残り、地価の下落と軌を一にして目立ちだしました。 そこに、少子高齢化が拍車を掛けて、急速に全国的に空き家・廃墟・シャッター通りが増えたように思います。 >同町の空家は、非行中・高生の溜まり場になっていたようで、深夜になると隣近所に石を投げ付けて窓ガラスを割るなどという悪質行為があって、持ち主がパトロール強化されて空家には出入りできないようにされましたが、鼠同様、出入り口を作り屯していたらしく火事になって。それでやっと持ち主も重たい腰を上げて売りに出され新築が建ちました。 犯罪の温床、防犯・防火に重要なポイント・ネックに成っています。 >所有者は、生存している間に自分の最期までに整理しておくべきですよね。亡き後も生存者に迷惑を掛ける死に方だけはしないでもらいたいものです。相続放棄はできても、遺物の処分は放棄できないようにして相続するはずの身内が責任を負うべきでしょうね。 そうありたいものです・・・。 しかし、突然の事もあり、そのような手立てや考えを実践する前に、判断できない、余裕も手立てもないetcが重なっての、問題の先送りと今日を生きるのが目一杯、自分(我が家)だけは大丈夫と思っていた等が、全国的に増加している問題、原因なのでしょうね。 そこで、内容的には荒っぽい・一方的との批判もあるようですが、和歌山県の廃墟・空き家に関する条例が必要な事態が、今、全国各地で懸念され、トラブルの因となって起こっているのでしょうか・・・。