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日本のインフラの水道管は使用耐久年数を大幅に超過し
日本のインフラの水道管は使用耐久年数を大幅に超過しており使用限界に来ているらしいですが、インフラが老朽化して莫大なコストが掛かる交換時期に国営から民営化しようとしていますが誰がやろうと思うのでしょうか? もうボロボロで解体の解体費用と新しく設置する設置費用のダブルコストが掛かり、さらに撤去費用も産業廃棄物処理代も掛かる国営でもキツくて予算が組めずに老朽化して耐久年数が超過している水道管も交換出来てないのに民間企業が維持運営に名乗りをあげる企業っていると思っていますか?
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大きなニュースに隠れて こっそりとこういう法律改正をするとは 安倍は本当に・・・ https://www.mag2.com/p/money/490231これですね。 過去にも 国鉄 専売公社 郵政・・・いろいろと民営化してきましたが みんなそれぞれ旨みがあるからするのでしょう。 政治家 官僚にとっての旨みです。 国鉄は20兆円という借金を踏み倒しての民営化。 新たに経営陣となる人たちにとって こんなおいしい話はない。 というように 必ず裏があります。 東京は高度浄水施設が完成したばかりです。何年も毎年大きな予算を使って せっせと近代化を進めたところで民営化。おいしいですね。 配管のほうもたっぷりと補助金が出るでしょう。
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- goodmus
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インフラが老朽化して莫大なコストが掛かる交換時期に国営から民営化しようとしていますが そんな事実はありません
- qwe2010
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国が補助金を出しますので、民間企業でも成り立ちます。 田舎のバス、離島へのフエリー、多額の補助金が出ているのです。
- fujic-1990
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具体的に「なんという会社?」という質問には答えられませんが、名乗り出る会社はあるだろうと思いますよ。 フィリピンかインドネシアあたりの一部地域では、すでにスペインだったかの会社が水の浄化から集金まで担当しているはずです。 運営ノウハウを持つ日本の自治体(大阪だったかなあ)の水道部門と淡水化技術を持つ日本の民間企業が合弁して、発展途上国の水道事業に乗り出す計画が、何年か前にあったと記憶しています。日経ビジネスかなにかの記事ですよ。 日本国内の場合でも、民営だと、公営と違って自由な発想で給水したり、料金を決められます。例えば大阪府と大阪市の浄水場の片方を廃止して売却してしまうとか、配管を二重にして一気に工事して工事費を節約し、加えて配管の一部に電線を通して電力会社から料金を取るとか。 市営小学校で成績によるクラス分けなどをやると囂々たる非難を受けるので、やるまえに「できない」となるわけですが、塾でならスルーされます。そのように、公営水道だとできないことが民間ならできるようになりますので、乗り出す企業はアルと思います。 市民にとっていいことかどうかは、不明ですが、きっと大差ない料金で同等の水を供給できるだろうと思います。 ちなみに、発展途上国での水道は、送り出す給水量の半分くらいが漏水したり盗水されたりしており、それらの損失を考慮したうえで、あらかじめ割高な料金をもらえる所からもらう仕組みなので、管やメーター設備を更新して漏水や盗水を防ぐだけで利益が出るようです。
お礼
みなさんありがとうございます 安部首相は抜かりないですね