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繰り返す陰部のかゆみ
二度、婦人科で診て貰いましたが、診断書などがない為に、自分の症状・病気がわかりません。 二度とも糖尿・カンジダではありませんでした。 キンダベート軟膏0.05%とサトウザルベ軟膏20%の調合された塗り薬だけで、 夜中に血が滲むまで掻いて目が覚めて眠れなかったのがピタリと治まります。 医師の説明では雑菌は正常範囲、辛い食物は当分控える、なるべく石鹸を使わない、オリーブ油で拭く、下着の洗濯などは分類したりする必要はない、との事でした。 おりものは黄色い鼻水状か白または透明です。 サトウザルベの主成分は酸化亜鉛とのことですが、酸化亜鉛のあせもの薬では暫くかゆみが紛れるだけで、やはりかゆみで目が覚めてしまいます。 4・5年周期で同様の症状が繰り返されます。 できれば婦人科などには行かず、市販薬で治せたら有り難いのですが。
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- 4500rpm
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キンダベート軟膏の方にステロイド成分のクロベタゾン酪酸エステルが配合されていますので、かゆみが抑えられるのはその成分の効果と思います。 サトウザルベ軟膏は、患部の保護と乾燥させて傷の治りを早くするためと思いますので、市販の亜鉛華(酸化亜鉛)配合の物では、かゆみは治まらないと思います。 ステロイド剤は、長期の使用によっては副作用などが現れてくる場合もありますので、できればお医者さんで処方してもらう方が安心です。
- askaaska
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> 診断書などがない為に、自分の症状・病気がわかりません。 分からないのは診断書がないからではなく あなたがお医者様に確認しないからです。 そこはお間違いなく。 もとより敏感な場所なため かゆくなる方はすぐかゆくなります。 逆に大丈夫な人はなかなかかゆくならないです。 原因は病気的なものの可能性から ・乾燥 ・免疫反応(一種のアレルギー) ・ストレスや老化によるホルモンバランスの乱れ ・微細な傷 ・虫 ・カビ などなど 陰部に限らず「かゆみ」というのは 実に原因が多岐にわたり その症状だけではまったくというほど判断できないものです。 中には ・傷が治ろうとしているため なんてものもあり、 そう、傷が治るときと言うのはかゆみを出すのです。 そしてかゆいから掻くとまたそこに傷ができ・・・と延々ループすることも。 そのため、かゆみへの対応は かかない・患部を守る・かゆみをおさえる などになります。 市販されているフェミニーナ軟膏(主にかぶれ用)なんかでも対応できることも多いのですが 既に2回お医者様に見てもらっているとのことなので もう1回行ってフェミニーナ軟膏を使ってもいいか確認しましょう。 ダメだといわれた場合はなぜダメなのか、何ならいいのか、きちんと確認しましょう。
こんにちは。 私も痒くなりやすいのでよく婦人科に行きます。 でもクラミジア、淋菌などではなく細菌性膣炎を抵抗力が低くなると繰り返すと言われました。ピルを飲んでるのでちょっと酷い風邪になるとカンジダにはなります。 私は婦人科でフエナゾールクリームを処方してもらってます。痒みが酷く寝れないこともあるのでエバステルていう内服薬ももらってます。 婦人科の先生には根気よく薬で対処していくしかないと言われました。細菌性膣炎を繰り返して子宮頸管炎まで酷くなったりもしたので・・・・ 外陰そう痒症という病気があります。年齢とともにホルモンの低下によりなるものや刺激や原因不明なものもあります。 私はこれが原因ではありませんでしたが、これもけっこうなる人がいます。 もし気になるなら別の婦人科の先生に相談してみてはどうでしょうか? 市販の薬より病院で処方してもらったほうが安いしよく効くので根気よく婦人科に通って対処しています。