#4の者です。
>疑いや、部屋を見せなくてはならない精神的苦痛に対しての慰謝はどうなるんでしょう
お気持ちは十分すぎるほど理解できますが、最終的には『多大なリスクを負っても、完全拒絶する』か『最小のリスクで正当性を証明する』のどちらかを選択することになります。
一般の訴訟であっても、冤罪を晴らそうとすれば『無罪を証明する』とともに『有罪ではない証拠を用意する』しかありません。
残念ながら『無言のままで無罪を証明する』ことは不可能ですから...。
>私は見ず知らずの他人に部屋を公開するのが苦痛です。
管理業者は『見ず知らずの他人』ではありません。
物件所有者(大家)から正式に管理委託たれた、その建物の『総責任者』です。
当然ながら、法的にも正当な管理者であるため、逆に何かあった場合には『管理不十分』として責任追及される立場なのです。
>あらぬ疑いのもとに
#2のお礼文に『おかしな話だから困ってるし、煙のないところに火をくべてでも噂をたきつける一住人...』と書かれていますね。
まずは、もう一度『室内確認』に応じることをぜひ再考されてください。
そして『○○さんから嫌がらせを受けるようなことを、本当に何もしていないだろうか?』と改めて考えてみてください。
集合住宅に住まわれている以上、他室居住者との温和な人間関係の構築を図るのは、各居住者における義務のうちの一つです。
なのである程度は『お互い様』と妥協しあうことも大切ですが、時には白黒つけたほうが良い場合もあります。
従って本当に『あらぬ疑い』なのであれば、室内確認する際に管理業者に『疑いは晴れて証明できた。そもそも、こんないい加減な噂をたてる人が他室居住者にいて、大変迷惑している。その人に変な言いがかりをつけられるような事は一切していないので、一方的に嫌がらせを受けているにすぎない。今後もこんなことがあるのは嫌なので、厳重に注意してもらいたい!』と強く苦情を訴えてください。
その際、osakanakannaさんが『噂をたてる他室居住者』の名前・室号を具体的に知っているのであれば、実名を出して構いません。
また、似たようなことがその後もあれば、何度でも管理業者に苦情を申し立てて構いません。
>部屋を見せなくてはならない精神的苦痛に対しての慰謝
本来ならば、『他人に部屋を見せなくてはならない精神的苦痛に対する慰謝』を考える前に、そもそもいい加減な噂を立てたことに対する慰謝…というか責任を、他室居住者に対して請求または追及すべきです。
上述したとおり、身の潔白を証明した後であればそうしたことも可能ですが、全てを拒絶するだけでは、その先に進むこともできません。
今後のために、最善の方法を選択することを切に願います。
お礼
わざわざ再度の御回答に大変感謝しています。 >管理業者は『見ず知らずの他人』ではありません。 物件所有者(大家)から正式に管理委託たれた、その建物の『総責任者』です。< そうですね。理解はとてもできます。何があってもこちらは間借りの人間ですから。立場上弱いことも。 >『○○さんから嫌がらせを受けるようなことを、本当に何もしていないだろうか?』と改めて考えてみてください。 実はそういうことです。もちろん、私は「嫌がらせを受けること」を相手にしたわけではありません、ただ、おかしな住人ってどこでもいますよね・・・相手は嫌がらせをする人なのです。その対象に、今回、私がなってしまったということです。対象になった理由は、多分、私が若輩者で、一人暮らしで、付き合いもあまりないし、よくわからない暮らしぶりなので、変に興味を持たれてるようです。 ゴミ出ししても、私が出した後、ゴミ掃除のふりをして私の出したゴミを点検してるようです・・・(最近気づいたのですが・・) >今後のために、最善の方法を選択することを切に願います。 ありがとうございます。いろいろと参考にしながら、考えたいと思います。