結婚前の財産を婚約者に言いますか

質問

結婚準備の段階で、預金や株・土地など、いま自分がどれだけの財産を持っているのかを結婚する相手に伝えましたか。または、伝えたいですか。

私は次の理由で伝えました。

・財産をオープンにしないと、挙式や新居などにどのくらいの費用をかけることができるのか二人で検討できない。
・相手に対して隠し事をしたくない。
・後になって相手に「こんなはずではなかった、当てが外れた」と思われたくない。

最近になって↓の議論を見て、いろいろ思うところがある今日このごろです。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0903/440237.htm?g=04

回答No.7

noname#160362 · ベストアンサー

＞言いますか ＞伝えましたか　＞伝えたいですか　＞したくない　＞思われたくない

全部、自分が一方的にどうするか思うか、ですね。

私は結婚前、相手に「聞きたいですか」「知りたいですか」「思いますか」と聞くことで、
相手が知りたいなら話す、悪く思うならその原因を解決する、今後の結婚生活でも全て互いの気持ちをまず尊重して理解し、話し合えるようにしようねと話しました。

私にとっては、相手がどう思うかのほうが大事であって、自分がどうしたいかを相手に押し付けるほうが苦痛です。
相手が知りたくないのに、自分が話したいから言ってしまう、相手に心の準備をさせる隙も与えず半強制的に聞かせたて自分への理解を求める、そういったちょっとした摩擦が夫婦のストレスになってしまいますものね。

私の場合、結婚前から、夫は私の仕事や家業を知っていたので、私が相当持っている事も想像がついたと思います。
夫に「知りたいか」と聞き、「自分としては言わなくても良いと思う。（今後の事も考えて）言っておきたいと思っているなら、理由と共に聞いておく。（妻側）意思に沿う。」との答でした。
自分の身に何かあった時に保管場所などを全く知らないのでは困るので、保管場所と保有口座、手続きの方法などを一覧にしたノートを渡しました。
夫には、「全部自由に使っても良いよ」とは言いましたが、夫は結婚後は全て夫の給与で賄い、妻の給与や財産は妻だけが自由にできるようにとの希望があるので、今でも婚前の財産は私が自由に管理運用し、生活費全般は夫の希望通りになっています。

１．挙式や新居の費用（８００万円程）は、交際期間中に２人で計画貯蓄しました。互いの婚前の財産は一切使っていません。
２．財産の金額や保有している物の詳細の全てを聞かせないことを、夫も私も「隠し事」だとは思いません。
「言うか言わないか、伝えるかどうか迷っている気持ち」を伝えないこと、それについて一人だけで考えて結論づけてしまうこと、相手の気持ちを確認せずに相手はこう思うだろうと決めつけてしまうことなどのほうが、よほど重大な「隠し事」です。
３．「＞後になって相手に～～思われたくない。」婚前から互いに信用と信頼があったので、相手が後になってこんなふうに思うかも、こんなふうに思われたくない、なんて思いもしません。
「想像と違った」「こんなはずではなかった」と思われるかも、、、という不安が浮かぶような相手とは結婚しようとは思えないです。（結婚十数年、喧嘩なし、子供あり）

お礼

ありがとうございます。
私とはだいぶ異なる感覚のご回答をいただき、たいへん勉強になりました。

私の感覚をご説明すると、結婚相手の経済状態や健康状態は
「当然知っておきたいことだけれども、なかなか聞きにくい」
ことです。

特に、男性の財産に興味がない女性はきわめて稀ではないでしょうか。

なので、経済状態について敢えて
「聞きたいですか」「知りたいですか」「思いますか」
と尋ねることは逆に嫌味に聞こえるでしょう。「別に知りたくないよ」という答を言わせたいのだと思います。

「当然知りたいことだけれども、なかなか聞きにくい」ことを自分のほうから申し出る。これが私なりの婚約者への気遣いのつもりです。

回答No.9

maddertale

議論読みました。
男女平等とはなにか、考えさせられますね。

私は言いました。
といっても、大雑把な貯金額ですけどね。土地も株も持ってませんし。
貯金額を言いたくない気持ちはよく分かりますが、私はそもそも、私の貯金をあてにする人とは結婚なんてしませんから、普通に言ったし、相手にも聞きました。

案の定、彼のほうが少なかったですが、新生活のお金は半分ずつ負担します。
どちらも新卒社会人で、学生時代も割り勘でしたし、共働きなのでそうなりました。
彼の足りない分は、私が立て替えて、これから返してもらう予定です。月賦で。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

yuki360679

私は、預金額を教えましたし、夫の資産も概ね知ってました。

だって、プロポーズを受けるにあたり、二人でライフプランを作成しましたからね。
実際目に見える形にしてしまうと、披露宴の費用とかもったいなくて、流行の地味婚にしちゃったし、親に見せたら同情したのか、一切口出しもされませんでした。
おまけに、結婚に際して、両方の親からの援助なんかもいただいて、おかげで、少しですが余裕のあるライフプランになりました。
新婚のときに借りたアパートも、予定より早く脱出できたしね。

私は、将来に投資したと思っています。
なので、二人で積極的に幸せになれるように頑張ってます。
そのためのライフプランなんだし。

お礼

ありがとうございます。
確かに結婚生活の初期費用だけではなくて、今後のライフプランにも影響しますね。

回答No.6

city-hunter2011

私は借金がないことだけは伝え、キャッシュカードなどはすぐに妻に渡して任せました。もともと金融関係の仕事もしていたので家計簿も付けてとても安心しています。伝えることも大事だと思いますが、へそくりなど何となく隠したいこともあるんじゃないかなって思います。2つに人生が１つになるんですから…、本当に個別だと思います。でも…借金だけないことは確認しておいたほうが良いのでは？参考としてあげさせていただきます。

お礼

ありがとうございます。
そうですね、借金すなわちマイナスの財産は必ず伝えるべきだと思います。

回答No.5

nekomimimoe

こまかな内訳までは伝えてはいないもののそれとない感じでの貯金額は伝えましたね。
（隠し財産はないしょですが・・・）

一緒に生活する上でやっぱりお金って大事な部分ですもんね。

ただ、うちの場合、彼女自身社会人でばりっと働いていたので結婚前の貯金は基本個人のもの
として結婚後しばらくの生活費をお互い折半で出しあって、結婚後の給料は一旦家計にいれるってことで話はつきました。

結局のところ、結婚してすぐなんだかんだでお金がかかることも多く、いくら持ってるって話がないと計画が立てられない感じでした。逆に、貯金の話しない人たちってどうやって資金的な計画たてられてるんでしょうね？

相手を見てどこまで話すのか考えたらいいのかもしれないですね。
結婚した以上二人のお金だ派と結婚前まで分は個人のもの派とだけでも対応考えないともめそう。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

agehage

手取りと貯金額、借金・ローンが一切無い事を伝えました。

お互い贅沢には興味がない性格でしたが、やはり準備にいろいろお金がかかりますから、はっきりしておかなければならない部分だと思いました。
自分から言おうと思っていましたが、先に妻のほうから切り出して聞いてきました。

おっしゃる通り済む場所を借りるにも結婚式の準備をするのにも先立つものが無ければ始まりませんよね。

※秘密の通帳の存在は内緒にしてあります（笑）
※その時打ち明けた有価証券の総額が昨今の地震などの影響でかなり目減りしてます。問い詰められたら怒られそう（涙）

お礼

ありがとうございます。
打ち明けても、やはり「秘密の通帳」は別にあるのですね。

回答No.3

ShowMeHow

お金あまりなかったから、言ったよ。
というか、その前に銀行のキャッシュカード渡していたような気が、、、

ちょっと趣旨が逆か。
ない人が言うのは簡単だもんね。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

_akko_

人それぞれですよね。
我が家は、何も言いませんでした。
恋愛期間が長く、お金も大事なんですが波長がピッタリ合う感じで、苦労しても一緒にと思える人だったので進みました。
いざ結婚し蓋を開けてみれば、主人は長年一人暮らし、貯金も少なくギョッとしましたが、家計は全て私に任せると全て預けてくれています。
結婚式の費用も折半で出しました。
長年付き合っていても、結婚して発見する事も多々あります。
末長くお幸せに。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

kobe2525

こんにちは。小町の議論を読みました。
それを読んだ上で質問者さんが「伝えた」のであれば、何の問題もないと思いますよ！
伝えるメリット・デメリット、伝えないメリット・デメリットを理解された上で、
ご自分の価値観で決められたわけですから。

実際、結婚観やお互いの状況、将来のこと、千差万別なんですよね。
だから、そのカップルの価値観や背景を知らない他人が簡単に「いい・悪い」を判断できることではないとは思います。
でも、私が思うのは、ケチも浪費も性格。治らないものなので、お互いの金銭感覚に違和感を感じるならちょっと危険かな。そのあたり、質問者さんカップルはOKですかね？(余計なお世話かしら・・・？）

さて、私たち夫婦は、主人の方が3倍程度貯金が多かったです。
年齢・年収の差と、職業差(私が、飲み会や手土産等交際費が多く、スーツ着用、資格勉強が必要)がありましたし、単純に浪費もありました。(笑)
で、主人は独身時代の貯金をすべて家計で管理してほしい、といい、印鑑も通帳も託されました。
そして、私の独身時代の貯金はオープンにする必要もないし、好きなことに使ってほしいと言われました。
なので、今だに主人は知らないと思います。

結婚資金に関してはお互いの親からお祝い援助があり、式はそのお金で挙げました。
新婚旅行は祝儀でまかなえました。
新居(アパート)と家具・家電は、私の一人暮らし時のものと彼の貯金から新調したもので揃えました。

こう書くと主人が器の大きな人、のように思えますが、
単に金銭管理が苦手(わずらわしい)から私に任せたかっただけのようです。
元々、物欲も趣味もそんなにないので苦痛でもなかったのでしょう。
自分の自由なお金を持っていることよりも、家族を養うことに幸せを感じているそうなので、
私も彼の考え方に感謝して毎日を過ごしております。
また、今後、彼の親や土地の面倒も見ることになると思うので、
今の生活に甘えるだけではなく、しっかり家計管理して将来に備えたいと思ってます。

お礼

ありがとうございました。操作ミスでお礼が遅れて失礼しました。