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どの保険がいい?生命保険と医療保険
- 保険見直しを検討中の24歳の旦那と23歳の私。子供が産まれたのをきっかけに保険を見直すことになりましたが、どの保険がいいのかわかりません。 子供の学資保険と医療保険は農協の商品を検討していますが、その他の保険についても検討したいです。 生命保険と医療保険が一緒になっていて、さらに年金保険も含まれている商品はおすすめでしょうか。
- 保険の窓口に相談してもさっぱりわからない。重要なポイントは何でしょうか? 医療保険では入院の日額が重要であり、日帰り入院からの給付があると良いと考えています。また、公務員の場合は年金保険の加入も考えるべきでしょうか?また、公務員の年金の支給額はどの程度なのでしょうか。保険についてのアドバイスやご経験をお聞かせいただけると嬉しいです。
- 保険見直しを検討している24歳の旦那と23歳の私。子供の学資保険と医療保険は農協の商品を検討中ですが、他の保険についても知りたいです。生命保険と医療保険、さらに年金保険を含む商品はおすすめでしょうか?保険の窓口に相談しても理解できないため、何に重点を置いて選ぶべきか悩んでいます。医療保険では入院の日額が重要で、日帰り入院からの給付があると良いと考えています。公務員の場合は年金保険にも加入すべきでしょうか?年金の支給額はどの程度なのかも知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
生命、医療、学資保険を選ぶ際の考え方を挙げておきます。参考にしてください。 生命保険は一家の稼ぎ手が倒れてしまった場合に、残された家族の生活を支えるものになります。もし専業主婦をされているのであれば、今後の生活に必要なお金を計算(お子様の養育費を足すのを忘れずに!)し、その分の保障を受けることができるものを選びましょう。共働きであれば、養育費だけ考えれば良いですね。 なお、子供1人なら公的年金制度で年間100万円程度を受け取ることができます。これも計算に入れてください。 次に医療保険ですが、これは病気などに掛かったときに必要となる費用をカバーしてくれるものになります。貯金が十分にあれば不要なものですが、貯金額に不安があるなら入っておきましょう。 最後に学資保険です。学資保険の主目的は、学費となるお金を貯金することです。そして、多くのものは、万が一貯金を続けられなくなった場合でも、学費分の支払いを保障してくれます(一種の生命保険ですね)。学費は、お住まいの地域や、お子さんを私学に入れたいかどうかから計算することができます。算出した額の支給を受けられる分の保険に加入しましょう。 なお、難しいようであれば、こういう計算のプロであるファイナンシャルプランナーに相談するのが一番です。多少お金はかかりますが、これから支払う保険料と比べれば安いものですよ。
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- rokutaro36
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質問者様がドレスを買うとします。 「どんなドレスにしますか?」 と、質問されたらどのように答えますか? 「私は、背中の開いたワインレッドのロングドレスを買いました」 と、聞いて、参考になりますか? もっとも重要なことは、「いつ、どこで、何の為に着るドレスですか?」 ということです。 貴女が花嫁ならば、ウェディングドレスでしょう。 でも、貴女が招待客ならば、ウェディングドレスを着ることなど あり得ません。 どのドレスにするか、ということを考える為に、 何の為のドレスか、ということを考えるのが先です。 保険も同じです。 どんな保険にするか、ということを考える前に、 どんな「保障」が必要か、ということを考えるのが先です。 質問者様も、そのことは、おぼろげながら、わかっているのです。 だから…… 公務員なので年金保険はいるのかな? 公務員の年金はいくらなのでしょうか? という質問が出ているのです。 まずは、この問題を解決するのが先です。 夫様が亡くなったとき、質問者様は、幾らの遺族年金を受け取ることが できるのでしょうか? No.1の方がおっしゃるように、250万円ですか? それとも、No.2の方がおっしゃるように、100万円ですか? 差額が150万円もありますよ。 明日、夫様が亡くなるとして、質問者様の老齢年金が受け取れる65歳 までの約40年としても、6000万円も差がありますよ。 この6000万円は、受け取れるのですか? 受け取れないのですか? 誤差とは言えない金額ですよ。 つまり、まずは、遺族年金がどのように受け取れるか…… ということを計算するのが先なのです。 ご自分でわからないのならば、職場で確かめてください。 (年収によって異なります) どうように、現状で無事に65歳まで勤めたら、老齢年金は 幾らぐらいもらえるのか……ということも、重要な問題です。 次に、夫様に万一があったときに、幾らの保障があれば良いか ということを計算しますが、そのためには、マネープランが 必要であり、そのためには、キャッシュフロー表を作成するのが 基本で、わかりやすいです。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 ご自分で作成するのが、面倒ならば、保険担当者に作成させてください。 ●お子様の保障は? 学資保険とは、親の保険です。子供の保険ではありません。 親が生きていれば、子供が18歳になったとき、満期保険金を親が 受け取ります。 親が死亡すれば、保険料払込免除になり、子供が18歳になったとき、 満期保険金を親権者が受け取ります。 (未成年の子供は、保険金を受け取れません) 子供の医療保険とは…… 子供が入院したときに、何が起きるのか? ということを考えてください。 多くの自治体では、小学校までは、医療費(入院費)は無料です。 なので、何の為の医療保険なのでしょうか? それは、親の都合なのですよ。 例えば、親が、特に、母親がパート勤めならば、子供が入院したときに、 看病などのためにパートを休むでしょう。 それは、直ちに、収入減となるので、それを保障するのが、 医療保険なのです。 つまり、子供の医療保険とは、実は、親の収入減をカバーする保険でも あるのです。 なので、母親が専業主婦、または、仕事を休んでも給料に響かない 正社員ならば、子供の医療保険の必要性は減るのです。 このように、「何が起きるのか」ということを考えて、 「どのように対処するか」ということを考え、 保障が必要か、不要か、ということを考えてください。 ということを考えると、1万人に1人という率であっても、 小児がんに備えるために、お子様ががん保険に契約することは、 価値があるのですよ。 小児がんといえば、白血病が有名です。 小児の白血病は、今は、8割が助かります。 でも、年単位の闘病が必要です。 医療費は、タダです。 でも、母親が付きっ切りになるので、その経済的負担は とても大きくなります。 なので、検討する価値があるのですよ。 つまり…… 保険を考えるならば、まずは、どんな保障が必要か、 ということを考えてください。 どんな保障が必要か……ということは、人それぞれバラバラです。 他人がどんな保険に入っているか、なんて、役に立ちません。 隣の人がベンツに乗っていても、何の参考になるのでしょうか? ですから、よき相談者を探してください。
- satumei
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どこを重視すべきかといえば、その家庭の状況で様々でしょうから一概にこれがベストですねとは言えないでしょう。 ただ、あなたのご主人は公務員なのですね。(あなた及びお子さんはご主人の健康保険の被扶養者って事でよろしいでしょうか?) であれば、少なくとも医療保険に関してはそれほど重視しなくとも良いと思います。 公務員の場合その公務員の身分等によってそれぞれの共済組合制度に加入しているのですが、医療保険制度については、本人、被扶養者に一定の医療保障制度が設定されていますので、医療保険についてはそれほど重視しなくともそれなりに医療にかかる負担は無いですよ。 子供に関しても当面は乳幼児医療助成制度(公費)になるでしょうから(手続きが必要ですが)、子供の医療費についても負担にはならないはずです。 年金については、何十年先の将来の事ですから、現状制度が堅持されるかどうかの保証がないので何とも言えませんが、少なくとも現制度での話で言います。 公務員といってもその職種等にもよりますが、平均すると国民年金(基礎年金)を併せて年額250万前後ってところじゃないでしょうか。 ですから、年金については将来のために備えるって事で重視されるのが宜しいとは思いますが、民間保険の年金保険も 将来貰える額を保証しているものではないのが一般的でしょうから、その辺は無理しない設計で考えた方が良いんじゃないでしょうか。