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アコードユーロRとインテグラタイプRの比較
- アコードユーロR(CL1)とインテグラタイプR(DC2)のVTECエンジンは異なる感覚を持つ
- アコードユーロRはゆったり乗りつつ、速く走れる魅力的な車
- インテグラタイプRはカムの切り替わりによる強烈な加速が特徴
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CL1ユーロRのH22Aは排気量がそこそこあるため、タイプR系のB18Cよりはトルクが太く乗りやすい、それでいて高回転域のパンチもあるエンジンだと思います。 タイプRのB18Cは、はっきり言って低回転のトルクが細く、街乗りでは使いづらいエンジンです。渋滞は正直きついですね。そのかわり、回せば回すだけパワー感があるので、回して面白いエンジンではあります。が、実用性で言えばちょっと乗りづらいです。特に都会で渋滞の多い地域、坂道の多い地域は正直しんどいかと思います。 それに比べると、ユーロRのH22Aはトルクが太くて扱いやすく、余裕のあるエンジンです。高回転域のパンチはタイプR程ではありませんが、ゆったり乗りつつその気になれば速い、という質問者さんの理想に合っていると思いますよ。 ハイカムに入った後の加速感はH22Aでもちゃんと堪能できます。ただタイプRほど粗野な感じはなく、マイルドに吹け上がるイメージです。このあたりはアコード・トルネオのほうが車重があるから仕方ないですし、それがアコトルに合っていると思います。 というわけで、まさに質問者さんの理想かなと思いますよ。 どちらのエンジンにしろ、個体差でオイル減りがしやすいものがあります。 オイル管理がしっかりされていたかは、しっかり見極めたほうがよいですね。
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- poteti800
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誤解があるので書きますが ＤＣ２、ＤＢ８のインテＲは前後ダブルウイッシュボーンサスです。 インテ最終型は違っていたのでそれと勘違いされていると思います。
- vtec7
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好みが分かれるエンジンなので出来れば試乗…難しいですかね。 刺すような加速ではありません。そこそこ加速です。 ターボのようにモリモリしませんが、一定でスムーズに吹け上がります。 アスファルトの舗装が荒くてロードノイズが大きいと 乗り始めで慣れてないときはハイカムに切り替わった瞬間がわかりにくいです。 最近のVTECはハイカムに移行してもあえて継ぎ目がわからないようマイルドになってます。 あまりVTECに期待されないほうがいいと思います。 なんせハイカムONが約5500回転です。変わったところですぐレッドゾーンでシフトアップ。 あんまり回しすぎるのはよくありませんし基本的にホンダは高回転に振りすぎで 高速の追い越しなども含めて必要性はありません。 車速が出ているから一時的にNAパワー全開ですが、 アイドリングではノーマルなら5000回転以上回らないように制御されます。 エンジン音も好みでしょう。私は好きです。 ブ～～～ンがブオオオオォォォォォ！！！という感じで吹け上がります。 言い換えればやかましいですし、ハイカム領域はホント意図的でないと使いません。 強烈な加速はありません。ターボには絶対的にかないません。 スバルの2000ccターボあたりだとノーマルでも踏み込めば背中がシートに密着して 動けないぐらいですがVTECにそのようなものは期待しないでください。 「あ～ホントだウワサ通り切り替わった～」という程度です。 中古でもCL1はそこそこしますよね。質問者さんに合った車なら言うことなしですが。 ただ一番は実用性に欠けていることです。 2速3速4速でハイカム～レッドゾーンまでぶっちぎるような走行を公道でやるイメージは想像できますか。 車選びのポイントがエンジンであればよく考慮されてください。
こんばんは。 インテＲ（初代）には Ｂ１８Ａというエンジンが搭載されてます。 このエンジンは、手作りに近いエンジンです。 まさにスポーツカーのためのエンジンって感じです。 アコードＲ（ＣＬ１）に搭載されているエンジンは もう少し汎用型です。 でも低回転域と高回転域では、フィーリングに明らかな違いがありますよ。 マイルドな低回転域と刺激的な高回転域を両立してる点では、アコードの方が良いでしょう。 また、アコードは足回りにダブルウィッシュボーンを採用してますから、イジリ甲斐があります。 オススメです(笑)
- aihappa
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ここで聞くよりも試乗してください。 アコードとインテグラは性格の違う車です。 ある程度高回転を使用すれば加速感が良いのですが、過給機付きのようなトルクの太い強烈な加速ではありません。
