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至急!黒出目金の白内障?

始めて二年になる黒出目金がいます。今朝、餌をあげようと水槽を覗いたら、右目の水晶体が真っ白になっていました。左目は今のところ大丈夫なのですが、3日前くらいに、尾尻に白い点というか、ちょっと折れている様な感じが見受けられました。てっきりケンカでもして、傷ができたかと思っていたのですが、これはなんの病気でしょうか。治してあげたいのですが、青色の薬欲でいいのか、塩水のがよいのか対処に困っています。また、隔離の場合、普通の桶などに入れっぱなしでも大丈夫ですか?酸素ポンプなどはいらないのでしょうか。

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回答No.3

No.1です。 白濁眼の場合、病魚が元気で、食欲もある場合、私ならば積極的な薬剤治療は行いません。 私は自然治癒を待ちます。 薬剤+塩を使うのは、病魚に元気が無く食欲が無い場合だけ。 具体的な方策は。。。 ・出来るだけ大きな水槽へ引っ越しさせます。 ・餌は、他の魚よりも優先的に与えます。 ・底砂や濾過器を清掃します。 ・今までよりもマメな水替えを行います。 ・可能ならば、エアポンプによるエアレーションの強化。 底砂クリーナーの一例。(大中小あり) http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1129000000&itemId=12626

noname#158265
質問者

お礼

なるほど!自然で治るのならば自然が一番ですね。ありがとうございます。本当に助かりました。今の所、食欲はありそうなので一度また様子を見て、あまりに症状が悪化するのなら、また薬浴なども視野に入れてみます。

その他の回答 (2)

  • x530
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回答No.2

No.1です。 > まず尻尾部分の白い点が、白点病だったなら、水槽にウーパールーパーがいるので、薬浴できず、感染を防ぐ為、黒出目金だけを隔離する必要がありますよね? ・はい。 白点病ならば、ウーパー水槽で薬浴はできません。 隔離治療する必要があります。 ただ、淡水白点病は高水温では繁殖出来ない「ウオノカイセンチュウ」が病原虫です。 24時間27℃以下のエアコン稼働の室内ならば、盛夏でも白点病の危険性はあります。 ですが、昼間に水温が30℃を越える通常飼育の場合、夏場に白点病は発症しない病気です。 また、白点病は進行が早い病気です。 白点を確認してから36時間経過すれば、全身に白ゴマを振りかけたように白点が蔓延します。 以上の点を考慮の上、白点病の有無を判断される事をオススメします。 そして、尻尾部分の白い点が急速に広がらない場合は、しばらく様子見で良いと思います。 ウーパーと金魚の相性は、ハッキリ言って良くありません。 白濁眼の金魚に元気と食欲があるならば、元の水槽を立ち上げて金魚だけで飼育することをオススメします。 元の水槽が小さいのならば、出来るだけ大きな水槽への引っ越しがベストだと思います。 白濁眼には、薬や塩よりも。。。 マメな水替えと、濾過器、底砂などの水槽設備を出来るだけ清掃し、飼育水の清水化飼育が白濁眼の一番の治療薬ですから。。。 もしも、白点病の症状である点々が金魚の全身に蔓延している場合は、補足をお願いします。

noname#158265
質問者

お礼

度々本当にありがとうございます。3日前から、尻尾の白い点に変化はないのでやはりおっしゃる様に白濁眼の可能性が高そうです。ありがとうございました。助かりました。ここでまた質問なのですが、水をまず替えてあげる事以外に何かしてあげられる事はありますか?放っておいてあげた方が良いのでしょうか? 今、前に金魚屋にて購入した塩とグリーンFしかないのですが、やらないよりは塩のみを0.5%(というと約40リットル水槽にひとつまみくらいですか?)を屋ってあげた方が良いのでしょうか? 度々恐縮ですが、宜しくお願い致します。

noname#158265
質問者

補足

すみません。グリーンFリキッドを一緒に混ぜるのですね。ちょうどあって良かったです。

  • x530
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回答No.1

・おそらく、9割方「白濁眼」だと思います。 念のために確認ですが、白濁眼ならば、眼の付け根に血管の浮きだしや充血はありませんか? もしも、眼の付け根に血管の浮きだしや充血が認められれば「ポップアイ」の可能性があります。 ポップアイの症状がある場合は、治療方法が異なるため、補足欄に記入ください。 【白濁眼】 白濁眼は、眼球表皮に傷などが原因で、細菌類が繁殖する病気です。 伝染性は、ほとんどありません。 感染した細菌類を魚の免疫細胞が排除するために、黒目が白濁し腫瘍が出来る病気です。 飼育環境を改善すれば、特に積極的な治療を行わなくても、自然完治します。 病魚に優先的に餌が行き渡るように飼育します。 白濁眼の発症原因は飼育環境の悪化。 ・飼育水の汚れ。 ・水温の急変。 ・pHの低下。 一言で言うならば、水の汚れが主たる原因です。 濾過器や底砂清掃を行い、今後は、マメな水替えと掃除を行いましょう。 病魚が元気で、食欲もある場合は、隔離の必要はありません。 病魚が弱っていて食欲も無い場合など、他の魚に虐められる可能性がある場合のみ、隔離水槽で飼育します。 その際、エアポンプによるエアレーションは必要です。 ----- もしも、薬剤治療を実施する場合ならば。 白濁眼の治療は、金魚は塩耐性魚ですから、0.5%~0.6%の塩水とオキソリン酸製剤による薬浴を一週間ほど行います。 オキソリン酸は濾過バクテリアや水草に被害の少ない薬剤ですから、直接本水槽で薬浴可能です。 白濁眼の魚が弱っていて食欲も無い場合など、他の魚に虐められる可能性があるため隔離水槽で治療します。 治療完了後、7日目と10日目に水替え1/2を行い、薬剤と塩分を希釈すれば薬浴は完了。 オキソリン酸製剤は、次の2種類です。 「グリーンFゴールドリキッド」「パラザンD」 白濁眼治療の今後の経過は、、、 ・症状が軽ければ2週間ほどで、白濁が改善します。 ・一般的には、より一層白濁度合いは増し、金魚の目は真っ白に濁ります。 この状態がしばらく続きますが、白濁表面の内部では新しい眼が再生していて、3週間~6週間程度で、ある日、突然、ボロッと白濁した主要部分が落ちて、中から正常な眼が現れ完治します。

noname#158265
質問者

お礼

ありがとうございます。助かります。実は、今まで二年間入れていた水槽ではなく、別の水槽に1週間前に替えてしまったのです。しかもその水槽には前から飼育していたウーパールーパーがいて、今回、黒出目金とパンダ出目金のみ、その水槽に移しました。それを踏まえてお話しさせていただきたいのですが、まず尻尾部分の白い点が、白点病だったなら、水槽にウーパールーパーがいるので、薬浴できず、感染を防ぐ為、黒出目金だけを隔離する必要がありますよね?また、お話しにもありましたが、本当に真っ白!といった感じの症状のみで 血管の浮き出しや充血はなさそうです。この場合、どうしたら良いと思いますか?他に水槽もないし、今の水槽に塩を入れるとウーパールーパーに良くなさそうだし、尻尾も気になるし…と非常に困っています。