• ベストアンサー

至急!!! 妊娠5週目で飲んでしまった薬について!

昨日検査薬で反応がでたので病院に行ったら妊娠6週目でした。最後の整理が9月20日でした。 10月31日風邪を引いていたので病院に行き。妊娠の可能性はないと思っていたのでお薬をもらいました。 それが フロモックス錠100mg8(8錠)ロキソニン錠(8錠)リン酸ジヒドロコデイン散1%(8袋)セレスタミン錠(8錠)を4日にかけて飲んでしまいました。おまけに点鼻薬も何度か・・・ 昨日行った産婦人科の先生はそのとき私はたまたま二種類のお薬を持ってただけですが先生が研修会でいなかたので担当医じゃない先生なのですが・・その先生に 5週目なので旦那さんと話あってもし生まないんだったら早めに決断したほうがいい・・みたいな事を言われてしまいました。まあ・・きちんとしたお薬の名前を今度担当医の先生に見せて相談してくださいとのこと 心臓や神経系に問題のある子供が生まれる可能性があると事前には検査できず産まれるまでわからないと 言われました。本当にびっくりで・・本当にこのお薬はそんな問題が起こるようなお薬なのでしょうか? 次の病院まで少し時間があり、とても気がかりで眠れません。どうかよろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yoisho
  • ベストアンサー率64% (331/516)
回答No.4

私は医師でも薬剤師でもないただの素人です。 一応、書籍や信頼できると思われる医療サイトの情報をもとにしたアドバイスのつもりですが、もしかしたら解釈に誤解があるかもしれません。(実際の医療についてわかっているわけではありません。) あくまでも、産婦人科のお医者さんと相談されるまでの参考としてお読みください。 さて、妊娠中の薬の使用には確かに注意が必要ですが、一時的な常用量の使用なら、実際には(一部の薬を除いて)ほとんど影響が出ることはないようです。 (だからといって、もちろん不用意に使って良いというわけではありません。今後の薬の使用については、必ずお医者さんの指示に従ってくださいね。) 「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。」 という注意書きは、実はほとんどの薬に記載されているもので、必ずしも胎児に危険であるということではありません。 (製薬メーカーは、PL法のからみでかなり安全を見た記述をします。) 明らかにに危険な薬なら、 「~投与しないこと(が望ましい)。」 といった記載があり、出産可能な年齢の女性に処方される際は、まず間違いなく妊娠の可能性について確認されます。 また、安全性の動物実験は、通常かなり過量に投与して行いますので、これで問題があっても即危険であるとは限りません。 (例えば、生体に必須なビタミンAも、過量に摂取すれば奇形の原因になります。) 「治療上の有益性が~」といった文面を見るとかなり不安を感じられるかもしれませんが、裏返して読めば、「必要なら妊婦でも使う。」ということですよね。 むしろ(一部には例外もありますが、)妊婦にも比較的安全な部類のもの、と解釈できるかもしれません。 で、お使いになっていたそれぞれの薬の危険性ですが、 フロモックス錠 比較的新しい薬ですので、ヒトでの臨床データはあまりない(妊娠している場合は、使用実績(データ)の多い古典的な薬を優先して使う傾向がある。)ようですが、同類のセフェム系の抗生物質は、妊婦でも一般的に用いるようですので、さほど心配することはないと思います。 ロキソニン錠 一般に、NSAIDs(非ステロイド系消炎鎮痛剤)の妊娠後期での連用には注意が必要とされていますが、初期でしたらほとんど心配はないと思われます。(妊娠初期における催奇形性作用については、否定的な意見が主流です。) 私の親族にトラブル出産で産婦人科に長期入院を経験した者がいますが、痛みを訴えると、あたりまえのように鎮痛薬を処方されていました。 (別の要因で早産になってしまいましたが、子供は異常なく元気に育っています。) リン酸ジヒドロコデイン散 類薬のコデインには、高用量の動物実験で催奇形性が認められているようですが、かなり昔から広く一般的に使われている薬にもかかわらず、常用量で奇形の原因になったとの明確な報告は無いようです。 オーストラリア医薬品評価委員会・先天性異常部会による分類では、カテゴリーA(多数の妊婦および妊娠可能年齢の女性に使用されてきた薬だが、それによって奇形の頻度や胎児に対する直接・間接の有害作用の頻度が増大するといういかなる証拠も観察されていない。)に分類されています。 セレスタミン錠 これは、抗ヒスタミン薬(クロルフェニラミン)とステロイド(ベタメタゾン)の配合薬ですが、 クロルフェニラミンは古典的な薬で、多くの妊婦への使用実績もあり、かなり安全な部類のものです。 ベタメタゾンは、妊娠初期の高用量の場合には危険があるかもしれませんが、一時的な常用量であれば、ほとんど心配することはないようです。(オーストラリアではカテゴリーAに分類されています。) 点鼻薬 おそらく血管収縮薬、抗アレルギー薬、ステロイドのどれかだと思いますが、いずれにしても局所投与であり、薬の絶対量も少ないことから、まず危険はないと考えられます。 (不安をあおるつもりはありませんが、)たとえ薬を服用していなくても、軽微なものも含めると、出生児の2%程度には何らかの異常があるといわれています。 一方で、(一部の本当に危険なものを除けば)明らかに薬の影響によると考えられる異常はめったに起こるものではありません。(要するに誤差範囲ということ。) これから産婦人科のお医者さんに相談なさっても、中絶を勧められることはまずないと思います。 しかしながら一方で、薬を使わなくても異常の可能性を100%否定はできませんので、「絶対大丈夫」という保証はしてもらえないかもしれません。 ただ、これだけ薬が広く用いられるようになった現在、妊娠に気付かずに服用してしまうような例は、決して珍しいことではないと思います。 一方で、(一部の本当に危険な薬を除けば、)実際に異常が生じて問題になった例はほとんど聞いたことがありません。 (問題が多発していれば、いまどきのマスコミが黙っているわけがありません。) もちろん、注意することは必要ですが、あまりに心配なさるのは損だと思います。 細かいことまで気にすると、食品、残留農薬、重金属、大気汚染、環境ホルモン・・・・・、きりがありませんしね。 可能な範囲で気を付けて、あとはできるだけおおらかな気持ちですごされるほうが、おなかの赤ちゃんにとっても好ましいことではないでしょうか? 元気な赤ちゃんがきっと生まれますように。(^ ^) 【注意:このQ&Aを閲覧されている皆さんへ】 このアドバイスは、妊娠を気付かずに薬を飲んでしまった場合の考え方です。 すでに妊娠がわかっている(またはその可能性がある)場合には、安易に自己判断で薬や健康食品を使わないで、必ずお医者さんに相談してくださいね。

参考URL:
http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_01-01.html
ayurimama
質問者

お礼

本当に丁寧に書いてくださってありがとうございます。どうしても心配になりましたので先程病院に行きました。先生から同様のことを言われ安心して帰ってきたところです。本当に昨日の先生の言われ方で一晩眠れませんでしたが今日は安心して眠れそうです。・・・でも昨日から断乳をしていて・・なかなかぐっすり眠れそうにないのですが・・かなりのおっぱい大好き娘で・・ 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • mame14
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.3

まず、とにかく先生にきちんと確認してください。次の病院まで不安を抱えたままいるよりは、電話でもいいから、早く確認した方が良いでしょう。 薬の詳しいことはわからないけれど、飲んだ薬が重大な影響を赤ちゃんに及ぼすかどうかは、お医者さんだって100%言い切れないことだと思います。その可能性は個人個人違うから。 私も妊娠がわかったときに妊婦は飲んじゃいけない薬を毎日飲んでました。すぐにやめましたが、この薬のせいで何かあったらどうしようと不安でした。 もしかしたら、薬を出してくれた薬剤師さんにきいてみてもいいかもしれません。 そんなことしかいえませんので、必ず病院にきいて下さいね。

ayurimama
質問者

お礼

ありがとうございます。先程病院へいき不安は解消されました。ありがとうございました。

  • Ulu_lun
  • ベストアンサー率26% (269/1019)
回答No.2

ご心配ですね。 一度、病院に電話でも良いのでご質問なさってみては いかがでしょう。 お書きになられた薬をネットで調べますと 「妊娠中の投与に関する安全性は確立していない」と は書かれていますが「妊娠中期-後期」のような書き 方もあったりとバラバラです。 いずれにしても素人が判断するべき事ではないと思い ますので、かかりつけのお医者様に連絡を取るのが最 善だと思います。

ayurimama
質問者

お礼

ありがとうございます。 先程病院にいき不安は解消されました。 本当に病院へすぐ行ってよかったです。

  • papa-ra-pa
  • ベストアンサー率27% (421/1529)
回答No.1

●フロモックス錠 妊婦または妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にだけ投与する。(安全性が確立していない) ●ロキソニン錠 妊婦..妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕 ●リン酸ジヒドロコデイン散1% 上記と同様(マウスの実験で骨の奇形が報告されている) ●セレスタミン錠 ★動物実験で催奇作用がある。 ★新生児に副腎不全。 ★有益性が危険性を上回るときのみ投与。 ★授乳を避ける。 どの薬でもいえることだと思いますけど ちょっと_ショックが大きいかも_

ayurimama
質問者

お礼

薬剤師さんにも同様のことを言われましたが 先程病院に行ってきました。不安は解消されました。 ありがとうございました

関連するQ&A