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iPodtouch撮影動画のPCでの編集方法
- iPodtouch撮影動画をPCで編集する方法について
- iPodtouchで動画を撮影し、PCに移しましたが、DVDに焼くための編集方法が分からない
- AvidemuxやClick to Disk Editorを使用して編集を試みましたが、問題が発生しています
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No.2、3、4です。 >初心者でも使用できるお薦めの有償のソフトがありましたら、お教えいただけないでしょうか? 解りやすいと言えば回答4で例に上げたCOREL DVD MovieWriter7がそうだったんだけど、2008年のソフトで時折CORELのショップサイトで特売する程度で現在では入手は困難です。 しかもメーカーサポートはありません。 アップデートパッチはCORELのサイトからダウンロードは可能です。 MovieWriterは2010以降大幅に模様替えして機能ダウンしてしまったので、お薦めはできません。 強いて言えばCOREL VideoStudioX4かな・・・ でも、これは人によって異なります。 Adobeのものを薦める人もいれば、grass valleyのEDIUSを薦める人もいるでしょう。 日本製のオーサリングソフトのPegasysのTMPGEnc Authoring Works 4も評価の高いソフトです。もちろんMP4やMOVの入力にも対応しています。 最終的な出力がファイル形式ではなく、記録型BDやDVDに限定するならばTMPEGncの方が良いかもしれません。 但し編集機能は最低限です。 http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/taw4.html ファイル出力と編集機能ならばTMPGEnc Video Mastering Works 5。 http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tvmw5.html 体験版もあるので試用してからでも良いと思います。但し体験版では一部機能が制限されている場合が多いです。 当方の場合は取っ掛かりがUlead DVD MovieWriter4で、その操作に慣れていたせいもあり、その後MovieWriter7Basic(7と7Basicでは機能が異なります。7はMP4のダイレクト入力にも対応していますが、Basicは非対応です。MOVまでです。また7はBDMV作成にも対応していますが、BasicはDVD-VIDEO、DVD-VR、AVCHDまでしか作成できません)を購入した経緯もありますし、COREL系は名称が異なるアプリケーションでもほぼ操作が統一されているので乗り換え易い特徴があり、単に慣れているからに過ぎません。これがベストだとは思っていません。
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- tama80ji
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No.2、No.3です。 >「AUDIO_TS」フォルダがなければPCでは再生できてもDVDレコーダーでは再生できない?? これは機器によって異なります。 最近のオーサリングソフトではAUDIO_TSが作成されないものがほとんどになりました。 そもそもAUDIO_TSフォルダはDVD-AUDIO用のフォルダなのでDVD-VIDEOには無関係です。不必要と言えば不必要なフォルダです。 DVD-AUDIOはCDを越える高音質ディスクとして開発されました。DVDプレイヤーでも再生できるようにと、このようなフォルダ構成になっていますが、実際は全てのDVDプレイヤーで再生できるわけではなく、高音質を活かすためには専用の回路を搭載せねばならないために機器自体が高価となって全く普及しませんでした。 2007年には規格自体が終結宣言されたので、AUDIO_TSは本当に不要の長物となりました。 近年の機器ではAUDIO_TSが無くても再生できるものは多いのですが、シャープ製の機器は異なると言うことでしょう。 ちなみに当方の2003年製ソニー製のDVDプレイヤーやパイオニアのDVDミニコンポでは、AUDIO_TSフォルダが無いものでも正常に再生します。 >「高解像度ディスプレー用」というのがあります。「高解像度ディスプレー用」を選ぶほうが画像が良くなるような気がしますが、TVの画面で見る限り多分同じ? PCとTVが接続できるのならば意味合いが異なります。もちろん高解像度で再生できます。 保存はVC-1(WMV-HD)で1920×1080。ビットレートは約8Mbps。 その他の設定で1280×720の720pも選択可能です。ビットレートは約6Mbps。 iPod touchは960×640なので後者でも十分です。 解像度を1920×1080の方を選択しても、元の画質が向上するわけではありませんし、むしろ引き伸ばされる分ブロックノイズやモスキートノイズが顕著となる可能性もあります。 実験で720×480のMPEG2データを1920×1080のH264/AVCハイプロファイルAVCHD準拠17Mbpsにアップコンバートしてみた経験では、微妙に色が変化しました。画像のキレはオリジナルより上でしたが、解像度が高くなった分輝度ノイズが若干目立ちました。 1280×720のMP4を1920×1080の同設定にアップコンバートした場合はそれほど変化へ生じませんでした。 ところが一旦「高解像度ディスプレー用」で出力し、そのファイルをDVDメーカーなどのDVDオーサリングソフトで読み込んでDVD-VIDEOを作成した時点で、解像度は最大720×480の制限を受けます。DVD-VIDEO規格ですので仕方ありません。 利点は再エンコードによる画質劣化を若干ながら抑制出来る点です。 WindowsLiveムービーメーカーは以前のムービーメーカーと比べると出力形式のバリエーションも増えて、高画質化も果たされましたが、プリセットだけでは不足する部分も多く、マニュアル設定を望む場合には別途Windows Media Encorder9を導入してプロファイル(各種設定)を作成して保存する必要があります。 >一番最初に最初に試した「.mov → 結合し、.mp4に変換、.mp4を加工し、DVDビデオを作成する」と「.movの状態で加工し、今回の方法でDVDビデオを作製する」とでは作成したDVDビデオの見た目の画質はそんなに変わらないようでした。TVの解像度のせい? 前者は二度のエンコードですので確実に画質は劣化しています。 一方後者はエンコードは一度ですが、DVDメーカーの映像ビットレート設定が約3Mbpsと低ビットレートなのでどうしても画質は低くなります。 DVD-VIDEO規格の枠がありますし、レコーダーやプレイヤーはハードウェアデコードで、各種ノイズリダクションも搭載しているのでPCで視聴するよりはそれなりの画質で映し出します。 それでもDVD-VIDEO作成の場合は最大で720×480の解像度となるために、37インチ以上のTVではTVの解像度に引き伸ばし、拡大されて表示されることとなり、PC画面では目立たなかった暗部のブロックノイズや輪郭周辺のモスキートノイズなども顕著となる傾向があります。 DVD-VIDEOの場合、SPモード辺りの画質でも大画面ではこれらのノイズが目立ちます。 さすがに丹念にオーサリングされた市販のDVDビデオソフトや自作のDVD-VIDEOでも映像ビットレートが8Mbps以上ならば、若干ピントが甘くはなりますが、ブロックノイズ等はそれほどではありません。 なので本来はDVD-VIDEO作成の際にはできるだけ高画質で作成した方が良いのですが、簡便なDVDメーカーでは限界があります。 WindowsLiveムービーメーカーで編集後、一旦ムービーの保存のその他の設定で1280×720(拡張子は.wmv)で書き出しておいて、VAIOのClick to Disk Editorで読み込んでDVD-VIDEOのMPEG2設定が高画質になるようにするか、DVD FlickのようなフリーのオーサリングソフトでDVD-VIDEO規格の上限になるように設定して作成した方が良いかもしれません。 本来ならばエンコード回数は最小限に留めた方が良いのですが、そうなるとCOREL VideoStudioX4のような市販ソフトを使用しなければならなくなります。 8月31日までCORELではダウンロード版限定でDVD MovieWriter7を4500円程度で販売していました。こちらは2008年製の旧製品ですが、MP4やMOVの直接入力に対応したDVDオーサリングソフトです。 AVCHDやBDMVの作成にも対応しています。 これならばエンコード回数は1回で結合も簡単にこのソフト上でできました。 金をかけないで行うと言うのはそれなりの知識と労力、試行錯誤が本当に必要となります。
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ご丁寧な説明有難うございます。 最後に一点だけ質問です。 虫のいい話なのですが、初心者でも使用できるお薦めの有償のソフトがありましたら、 お教えいただけないでしょうか?
- tama80ji
- ベストアンサー率71% (2188/3068)
No.2です。 >「出力にDVDを選択する」というのは「ムービーの保存」とは違うのですね? いえ。 そのままです。 DVDメーカーが装備される前には保存先はHDDやCD-R/RWのみでしたが、VISTAにDVDメーカーが装備されて以降は出力先にDVDも加えられ、Liveムービーメーカーでは「ムービーの保存」を選択すると幾つかの候補が提示されて「DVDへの書き込み」を選択するとDVDメーカーと連動するようになっています。 表現上「ムービーの保存」の箇所をすっ飛ばしているだけです。 当方の説明よりも、こちらをどうぞ。 すみませんでした。 http://windowslive.jp.msn.com/guide/moviemaker/step1.htm XMediaの件は無視して結構です。 フリーソフトはある意味で扱いにくい面がある、と知っていただきたかっただけです。 フリーソフトのみで全てを賄おうとすると、知識と手間暇も必要になります。 もっともLiveムービーメーカーもDVDメーカーもフリーソフトではありますが。 http://windowslive.jp.msn.com/guide/moviemaker/step1.htm
お礼
DVDメーカーでDVDビデオを無事作成することができました。 何度もアドバイス有難うございました。 下記、作業中に発生した疑問点ですが、取りあえずDVDは作成できました。 ・家庭用DVDレコーダーはシャープのBD-HDW65(そんなに古くない)を使用していますが 最初はDVDを入れても認識しませんでした。DVDの中身をPCで確認したところ、「AUDIO_TS」 というフォルダがないことがわかりました。 エクスポローラで別の場所に「AUDIO_TS」フォルダを作成し、DVDにドロップすることで 上書き追記したところ、再生が可能になりました。 「AUDIO_TS」フォルダがなければPCでは再生できてもDVDレコーダーでは再生できない?? ・最初、WindowsLiveムービーメーカーで、作成したときにスクリーンを標準(4:3)にして いたため、TVでは小さい画面になっていましたが、ワイドスクリーン(16:9)に変更することに より、解決しました。 ・ムービーへの保存の時に、「DVDへの書き込み」以外に「高解像度ディスプレー用」というのが あります。「高解像度ディスプレー用」を選ぶほうが画像が良くなるような気がしますが、TVの画面で 見る限り多分同じ? ・一番最初に最初に試した「.mov → 結合し、.mp4に変換、.mp4を加工し、DVDビデオを作成する」と 「.movの状態で加工し、今回の方法でDVDビデオを作製する」とでは作成したDVDビデオの見た目の 画質はそんなに変わらないようでした。TVの解像度のせい?
- tama80ji
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え~とiPodtouchは詳しくありませんが、拡張子は.movで方式はH264/AVC+AAC辺りですよね。 でもってWindowsLiveムービーメーカーはお試ししましたか? Windows7と共にWindowsムービーメーカーの新バージョンとして提供されたLiveムービーメーカーは、拡張子.movの直接読み込みにも対応しています。H264/AVCにも対応しています。 >PCはVAIO、WindowsVista→7のアップデート版 旧来のVISTA用のWindowsムービーメーカーではMOVは非対応でしたが、Liveムービーメーカーは対応していますので、まだインストールしていないのでしたらどうぞ。 LiveムービーメーカーはVISTA Home Premium以上のエディション、Windows7のStarter以外の全てのエディションで使用可能です。 http://explore.live.com/windows-live-movie-maker?os=other Liveムービーメーカーで出力にDVDを選択すると自動的にDVDメーカーが立ち上がり、そのままDVD-VIDEOが作成可能となります。H264からMPEG2への直接変換となります。 これが一番簡単で手間暇かからない、とは思います。 Superは単なる動画変換ソフトで動画編集ソフトではないので結合はできません。 それとSuperは余り行儀の良いソフトではなく、アンインストールする際に動画関連の他のソフトのdllやコーデックを道連れにすることもあります。実際に当方はやられて。一部機能が使用不能になったアプリケーションがあります。 当方は動画変換にはXMedia Recordeを使用しています。 MOVからDVD-VIDEOに準拠したMPEG2PSに変換すればClick to Disk側では再エンコードなしで、そのままDVD-VIDEOが作成可能なはずです。 もちろんこのソフトでもMOVの読み込みは可能です。 但し設定項目が多い分、レベル、放送方式やフレームレートの知識も必要です。 レベルはMP@ML、フレームレートは29.97(NTSC)。ドイツ製のフリーソフトなのでデフォルトではPAL25fpsの設定となっているので変更する必要があります。 DVD-VIDEOは映像ビットレート+音声ビットレートが約10Mbps以下に設定し、音声はリニアPCM、AC-3(ドルビーデジタル)、MP1-L2(MPEG音声)のいずれか。 但しMP1-L2は東芝製の機器では再生されません。ソニー、パイオニア、中国製の格安プレイヤーなどでは再生可能です。 MP1-L2AC-3の採用でドルビー社への使用料支払いが発生することで、アメリカ企業のフォーマットを忌避する形でヨーロッパ中心に普及したためにそのままDVD-VIDEOの規格に取り込まれましたが、日本ではDVDフォーラムはAC-3をレコーダー音声に正式採用した関係上とDVDのタイトルホルダーの東芝が規格に厳格なために東芝の機器ではMP1-L2は再生できません。 他のヨーロッパ向けに輸出仕様の機器を生産しているメーカー製の機器は大抵対応しています。 ビットレートは固定ビットレート、可変ビットレート、可変2パスが選択できて、画質を優先とするならば可変2パスですが、フリーソフトのせいか可変2パスは不安定でエラーとなる場合があります。 固定と可変1パスはOKです。 元データの収録分数が60分未満ならば、固定で8000~9400Mbpsに設定。可変でも同様に最大値は9400Kbpsに。最小値は任意ですが、低くし過ぎると動きが少ない部分で画質が劣化するので平均値からマイナス500~1000程度に収めておいた方が良いでしょう。 それ以外には表示モードはインターレス解除やBフレーム数などの設定もした方が良いです。 知識があれば画質を極限まで追い込むことも可能なのですが、無いとどこをどう弄っていいのか、まったく不明となります。 最新バージョンは3.0.2.5です。 また当方はこのXMedia Recordeを使用していますが、バージョンは2.3.2.0です。結構環境による不具合が発生しやすいようで、頻繁なアップデートがあるのですが、そのバージョンが自身のPCの環境に適しているかどうかは自身で検証する必要があります。 当方の場合これ以降のバージョンは何らかの不具合が発生しています。 しかしフリーソフトはそんなものです。 単機能だったり、不安定だったり、不具合があったりです。 安定性と多機能を求めるのならば市販の動画編集ソフトとなります。
お礼
詳細なご説明有難うございます。 WindowsLiveムービーメーカーを使用しましたところ、.movを読み込めました。 プロジェクトの保管までできたのですが、DVDビデオを作るためのDVDへの書き込み方がわかりません。 >Liveムービーメーカーで出力にDVDを選択すると自動的にDVDメーカーが立ち上がり、 >そのままDVD-VIDEOが作成可能となります。 「出力にDVDを選択する」というのは「ムービーの保存」とは違うのですね? どういう作業かお教えいただけないでしょうか? 何かPlugInが必要なのでしょうか? 宜しくお願いします。 (XMedia Recordeについての詳細ご説明有難うございます。理解できるようになるには しばらく(かなり?)時間がかかりそうです。)
- SAYKA
- ベストアンサー率34% (944/2776)
windowsでやってる間は ちょっと難しいんじゃないかな。 movを とにかく何かaviとかに変換しないとどうにもならない。 その環境で最も劣化を抑えるならmovを連番画像とwavに書き出しをするツールを通したり、ロスレスaviへ変換するなりして編集したのをDVDへ書き出すしかないんじゃないかな。 全部フリーでやろうとするなら 恐らくそうなるよ。
お礼
Windowsでは難しそうとのこと、アドバイス有難うございます。 当方、動画に詳しくないため、.movの拡張子をQuickTimePlayerに関連付けしてやっと再生することができましたが、変換等はそれ以上進んでいません。 movをaviに変換しようとしたのですが、うまく行かなかったように記憶しています。 フリーソフトのSUPERで使用可能な動画として、.movがあるようなのですが、結合等がうまくできなかったです。
補足
Windows用のQuickTimePlayerProを購入すれば可能でしょうか? 3000円ぐらいなので、購入してもいいのですが、QuickTimePlayerProについて、 どなたか詳しい方がおられたらお教え下さい。
お礼
アドバイス有難うございます。有償ソフトもたくさんあるのですね。 使うソフトを1つ決めて、それを使いこなせるようになれば・・・ と考えています。 参考にさせていただきます。