そのパソコンの販売店は随分いい加減ですね。
相手があまり詳しくないと思ってかなり性能の悪い中古品を売りつけたのではないでしょうか。
しかもセキュリティを外せとは無責任もいい所ですね。
パソコンの世界は日進月歩で動作速度もどんどん速くなっていますから、用途に対して十分な性能があると確認されない限り中古品の購入はお勧め出来ません。特に内臓のハードディスクが古いままでは同じメーカーの新品よりも寿命が短くなる(早くお陀仏になる)危険性は大きいと思います。
今のパソコンは長く持たないという事は何を根拠にして言われたのか存じませんが、若し今のパソコンは昔のパソコンに比べて寿命が短い(早く壊れる)という意味でしたら、私はそんなことはないと思います。多分デタラメでしょう。
私のデスクトップ(タワー型)パソコンの実績です。(平均約5年で買い替えています)
1996年12月 17インチCRTモニタ CPU:Pentium? OS:Windows 95
2000年12月 17インチCRTモニタ CPU:Prmtium III OS:Windows Me(後にWindows2000追加)
2006年7月 19インチ液晶モニタ CPU:Pentium D OS:Windows XP
1996年のものは不具合の発生が多く、何度か修理しましたが2000年に新しいものを購入してからは殆んど使っていません。2000年のものは動作を速くするために後日メモリーを増設しようとしたのですが製造終了になっていたので諦めて2006年に現用のものを購入しました。
要するに壊れた為に買い換えたのではなく動作が不満足になったので新しいのを買ったわけです。
2000年のものと2006年のものは幸いハードの大きな故障は発生していません。
ソフトの不具合はどの機種でも何度か発生しています。
特に Windows 95 と Windows Me は ノートンを入れただけで動作が極端に遅くなる事もありました。(後でシステムリソースとか何とかが足りなくなる為らしいと分かりましたが、全くこんな出来損ないのシステムの入ったパソコンをよく大きな顔をして売るものだと感心した位です。)
Windows 2000 と Windows XP は メインメモリーを思い切って大きくしておく事で動作が遅くなる問題を減らす効果があったようですがそれも限界があるようです。
私としてはそろそろ新しいパソコンに買い換えたいと思ってお金を貯めているところです。
お礼
確かにそうですよね~10年以上も使っていらっしゃる方も中にはいますもんねぇ、私もこれ(中古)が使える間に・・・どの位持つか分かりませんが、新品を買う為に少しずつ、つもり貯金でもしていこうかな、有難うございました。