- ベストアンサー
妊娠検査薬での薄い陽性反応と薬
- 妊娠検査薬での薄い陽性反応の意味や妊娠の可能性について
- 妊娠検査薬の感度によってフライング検査の結果が異なる可能性
- 妊娠中の使用については医師の指示を仰ぐべき
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
妊娠の可能性大ですね! 薬は大丈夫ですよ!!飲み薬や腰に湿布は良くないですが…。湿疹つらいですよね(>_<)お大事になさってください!!
その他の回答 (2)
〉薄い陽性反応(陰性の線と同じ太さで色の濃さは陰性の半分ぐらい)が出ました。 と、書いていますが、終了窓の線の事でしょうか? 線が出たという事は、妊娠してますよ。 私も予定日より2、3日早く検査して反応がでましたから。 ただ、化学流産が無くもない時期なので、もう少し様子見ですかね。
- tony3303
- ベストアンサー率27% (348/1275)
医師のQ&Aです。 妊婦がステロイドに不安を感じるのも当たり前でしょう。 自らの経験でステロイドの習慣性や長年塗り続けて部位の 皮膚局所の異変を知っているからでしょう。 その疑問にすら まともに答えて貰わず、単にステロイドの塗り方が悪い、 掻きすぎだから、そのうち治る、いやもう一生治らない、 皮膚が色素沈着したり脱出したりするのも掻くからだ、 いや、炎症が続いているからステロイドを塗ってればそのうちに 治る、 という答えしか貰っていないのでしょうから。 そのような薬を妊娠中に塗り続けることに疑問に感じるのは、 母性本能としての当然の反応でしょう。 ステロイドと奇形の問題は、口蓋裂、口唇裂が動物実験でステロイド投与群で有意差があることは20年以上前から確認されていますが、実際に臨床的にはどの程度なら絶対に大丈夫という文献はありませんので、安全性の確認されているステロイドの量は不明です。 つまり、ステロイドの注射や内服でも一般的な臨床レベルでは現在、問題となるような出生時の外観上では奇形が少ないか有意の差が無いように見えるのと、全身投与に較べれば、ステロイド軟膏の方が大丈夫かもしれないとしか言えないと思います。 また、最近気になることですが、ステロイド外用剤の副作用を副腎のみに限局して矮小化しているお話されているお方もおられますが、一般レベルの医者の間でもかなり前から、免疫、内分泌、免疫のトライアングルについての話題がのぼるの時代です。 局所の炎症のインターロイキンの増減とCRH(副腎-下垂体-視床下部のホルモン)との関係やインターロイキンと大脳辺縁系のCRH RECEPTOR経由による自律神経への作用などです。 何も脳への伝達経路はホルモンだけでは無く、インターロイキンなどの免疫物質や神経末端からの刺戟を介して中枢神経に指令が伝わり、それが全身へ影響を及ぼします。 つまり、ステロイドで一見の全身のホルモンが動かない状態でも既に免疫、自律神経、内分泌系は影響を受けています。つまり、副腎抑制がまだ無ければ、全身への影響は軽微であるとは必ずしも言いきることができないはずです。 それと他院で膠原病でステロイド服用中に出産した女性も来院してますが、子供は生後すぐからひどい喘息でした。当然何回も入院するほどでしたが、うちに来院して漢方で子供は数カ月で発作はなくなりました。(経胎盤的に胎児の免疫系にも作用しているのでしょうか。) 更に膠原病のお母さんも半年でステロイド不要になられています。(それなら何のために最初からステロイドだったの?とそのお母さんは言っています。) ひょっとすれば、アトピーと同様に膠原病ですらステロイドは 不要かもしれないと思います。 膠原病だからステロイドでないと死ぬというのは、頭を傾げてしまいます。 確かに放置すれば、死に至ることも否定しえませんが、漢方で治してもアトピーと同程度の難易度に過ぎず、難しいけど治るという手応えを感じます。 反対に、アトピーと同様に膠原病もステロイドで難治化しているだけではないのかと感じています。 自然治癒しそうな膠原病の患者にもステロイドで難治性になった為患者の分母が大きくなったので膠原病の死亡率は減ったように見えていますが、怪しいように思います。 ステロイドを微量でも乳児期、胎児期に浴びれば、永久的に免疫系の機能が変わるという論文も見られるし、最近はトランスジェンダーの問題にも胎生期のある時期に極微量ホルモンの関与が解明されつつあります。 これをホルモンシャワー説と言います。(インターネットで調べると何個か論文が出てきます。) ステロイド自身は代謝されて体内から消えても影響が残ることがよくわかる例です。だから、ステロイドは直ぐに体内から無くなるから影響はないとは言えず、ステロイドは消えても影響が残る可能性があります。 リバンド現象なども、そのわかりやすい最たるものでしょう。 はっきり言えることは、妊婦における胎児の将来への影響も考慮するとステロイドの安全量は内服、外用共不明ということです。