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流産止めの薬

今、10週になる妊婦です。よく、初期の流産は染色体の異常が理由として挙げられていますが、この時期に流産止めの薬を飲んでる場合でも、染色体の異常の場合には意味はないのでしょうか?実は先週、減胎手術を受けその薬を処方されたのです。13週くらいまでは流産の危険があるようです。宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#163573
noname#163573
回答No.1

染色体異常による流産に対しては、薬は効果ありません。 染色体は人体の設計図みたいなものです。 それに沿って細胞が分裂し成長して行く過程で その元になる情報にエラーがあればどうしても 生命を維持したり成長したり、正常に育つことができずに流産します。 流産止めとして出される薬は ウテメリンやダクチランなどの子宮の収縮を抑えるような薬とか デュファストンのような妊娠を維持するホルモンに関わる薬になると思いますが どちらも母体側を整えるお薬です。 減胎の手術の影響で子宮が収縮したり、身体が流産モードにならないようにという 予防のお薬じゃないでしょうか。 または細菌感染による流産を防ぐための抗生剤など…。 染色体異常は赤ちゃん側の異常が原因の死→流産なので 生きられる赤ちゃんが流れてしまうのとは違います。 だからいくらお薬を飲んでも、赤ちゃん側に原因があれば効果はありません

anan2
質問者

お礼

初期の流産は、薬の服用では防ぎようがないのですね。実はあの後、感染してしまい、只今入院中です。無事妊娠が継続できるといいのですが…ご回答ありがとうございました。

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