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猫の老い。別れについて

最近「ミーのいない朝」と言う本を読みました。 20年間一緒に暮らした猫ちゃんと飼い主(作者)の話で、最後の章は老いが進み、排泄もままならなくなり、やがて永遠の別れになります。 我が家にも三匹の猫がおり、皆一才なので、まだまだ若いのですが…。 やはり老いて来て、やがて歩けなくなり弱っていき… などと考えただけで、悲しく辛くなり涙が出てしまいます。 今から…と思うのですが、猫達の老いに関して、どう理解…というか、どう気持ちを整理すれば解らないのです。

みんなの回答

  • Lv97
  • ベストアンサー率34% (24/69)
回答No.7

何匹かと別れた経験から申し上げますと 「別れ方」にもよるんです。まぁ「覚悟」のことですね。 しばらく患ってというのと突然というのではこれ天と地ほど違いがあります。 「その時」はどんなときも途轍もなく悲しいですよ、でも「よくがんばったねぇ」と言えるのとただただ号泣するしかないのとでは人間の都合上の「立ち直り」に大きな違いがあります。 私もいまだ埋められない穴が開いてます。 自分を守るための人間の仕組みなので仕方のないことで愛情や悲しみの量は一緒です。ただそれの感じ方が違うんです。 あまりにも悲しい別れ方は人間にとっても猫にとってもよいことではないですから、それを避けるようにするのが普段の我々の務めってことになると思います。外に出さない、行動を予測して危険を遠ざける、行動の異変に気付いてあげる、相手をしてあげる(放っておいてあげるのが心地いい子もいます、身勝手にはならないように)。 普通に愛情を注ぐってことですね。 愛情の量と悲しみの量は同じになってホント「その時」は悲しいですけど、注いだ愛情は大きな支えになって、自分を納得させてくれます。 生き物ですからどこかでそういうことあるのは当然ですし、それを拒否することや否定することはできません。言われ古していますが、「看取れないなら」飼ってはいけません。 かといって今一緒にいる子達を見て「その時」のことばかり考えているのは、些か行き過ぎです。 思いっきり相手してあげてください、大好きでいてあげることでいいと思いますよ。

umetantan
質問者

お礼

温かい回答をありがとうございます。 本来ならお一人お一人に言葉を残したいのですが、一番最初に回答を下さった方に、皆様へお伝えしたい事を書きました。 お時間があれば見て下さい。 猫…本当に愛すべき生き物ですね。 大好きです。

回答No.6

岩岡ヒサエさんと言う漫画家さんの漫画に「ねこみち」と言うものがあります。 猫を飼い始めた家族のお話ですが、そこの奥さんが質問者様と同じ事で悲しくなって泣いてしまうシーンがあります。ですが、そこへやってきた旦那さんはそんな想像はしてもしょうがない。いくら想像しても現実はもっと面白いと言うのです。 なぜならそこには可愛い後姿をしながらブッサイクな顔になって寝ている飼い猫の姿があったからです。 漫画ですので文章では伝わりにくいのですが、私はそれまでの話の流れでウルッとしていましたがこのシーンの猫の顔で思わず吹き出しました。 恐らく猫ちゃんが亡くなったらひどく落ち込むとは思います。ただ、健康で元気なうちはたくさん遊んだり、話かけたり、たまには喧嘩してみるのも良いと思います。人と人に比べれば短い付き合いにはなるでしょうが、今はなにも考えずたくさん思い出を作って下さい。

umetantan
質問者

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noname#141544
noname#141544
回答No.5

短い生涯だという事を認識して、トータルに考えてあげるのはとても良い事だと思います。 人間にくらべれば本当に短い命です、日々それを意識して接してあげれば最後を迎える時に後悔が少ないと思います。 猫の生涯を看取った元飼い主の感想文でした。 観察して病気の前兆に気をつけてあげて下さい。スキンシップが最善の前兆観察になります。

umetantan
質問者

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  • kiku05
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.4

こんにちは はじめまして umetantanさん。 私の猫は13歳で亡くなりました。 亡くなってから4年経ちます。 私もその子が小さい頃から同じようなことを考えて、涙しました。 そして急ではなく、余命数ヶ月と宣告されて闘病の末に亡くなったので、 その間も私は、どうやって気持ちの整理をして受け入れてゆこうかとずいぶん考えました。 でも実際にはその心の準備は、あまり役に立ちませんでした。 もしかしてあなたの気持ちをもっと悲しくしてしまうかもしれませんが、 私は亡くなった今でも、気持ちの整理がつけられていないかもしれません。 これでは回答になっていないかもしれませんね。  余計に悲しくさせたら本当にごめんなさい。 猫って愛らしい生き物ですから、年を取っても可愛いんです。 だから、おばあちゃんやおじいちゃんになっていても、ついつい、そうは思えないんです。 私の場合は、13歳というのがまずまずおばあちゃんなんだな ということを意識すると、 少し心が落ち着きます。 人間もおばあちゃんになったら亡くなるから。 寂しいことですけど、猫も生き物だから、ずっとは生きていてくれないんです。 ところでまだ1歳なんですね。可愛いでしょうね! 今そこにその子たちがいることを大切にして、たくさん一緒あそんでくださいね。

umetantan
質問者

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  • botamoti
  • ベストアンサー率23% (103/442)
回答No.3

23年間一緒に生活した愛猫との別れを経験しました。 最後まで手を煩わせることなく逝きました。 いつも椅子の上で寝ているのですが最後もトイレに行った後その椅子に登ろうとして力尽きていました。 トイレはきちんと砂がかぶせてありました。 最後の半年は食も細くなり、大好きなマグロの刺身をあげるようにしたら食べてくれました。 しかしその後は水しか飲まなくなりました。 大げさでなく私の人生に寄与してくれました。 室内飼いですとそれなりのストレスもあると思います。一緒に遊んであげるのも大切だと思います。 家族4人と一匹の猫。でも五人家族だと思ってました。 食事も一緒、そして会話にも参加していたように思います。 みんなが喋っていることが判っているようでした。 いっぱい遊んであげてください。

umetantan
質問者

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  • sachi7283
  • ベストアンサー率21% (256/1170)
回答No.2

そんな!先の事を考えなくても! 我が家のオス猫は腎臓が弱く、9歳で旅立ちましたが、最後までテリトリーの確認を怠りませんでした。 室内飼いだったので、トイレ、テーブルの下、ソファーに乗って、外の確認。よろよろしながら部屋をグルグル… 最後はソファーには登れませんでしたね。 餌も、最後は水を飲むだけで。 でも、すごいと言うか、ちゃんと猫を全うして行ったんだなと思いますよ。 時間をかけて老いて行き、それなりの手間をかけさせます。 この手間が、飼い主に必要な時間だと思うのですね。 気持ちの整理は、猫の成長と共に出来ると思います。自分だって一緒に年を取ります。だれも永遠ではないのだから。 話しは変わりますが、もし、室外に放していたら、やめるようにして下さい。 と言うのも、交通事故を何回も見ているからです。 そのうちの1回は私の目の前で。どこの飼い猫か分からないし、そのままも可哀そうなので、保健所に引き取ってもらいました。 飼い主さんは、愛猫がその日から戻って来なくなった事になります。 さすがにそれは私も悲しい。 なので、ずっと室内飼いになさって下さいね。

umetantan
質問者

お礼

今晩は。 早速の回答をありがとうございます。 思いがけず沢山の方から色々な、そしてどれも温かい猫に対する思いに溢れた回答を頂きました。 一番始めに回答を下さった方に、皆さんへの感謝を一緒にお伝えします。 我が家の猫達は完全室内飼いです。 皆、元はそれぞれの野良猫が産んだ子猫達でした。 猫の時間は人間より早く過ぎてしまう…老いて別れがやって来る。 とても切なくなってしまいました。 皆様の回答を読み、今の猫達との生活を楽しみ、慈しみ、いつか老いて別れが来ても、きちんと最後まで看取れる「強さ」を身に付けたいと思います。 皆様の愛情の深さ、感動しました。 この場をお借りしお礼申しあげます。

回答No.1

こんにちは。 我が家で今年の1月に15才で亡くなったメスの愛猫がいます。 私も、自分の愛猫が亡くなるなんて夢にも思いませんでした。 ずっとずっと一緒にいるものだと信じてきたからです。 うちの子は「慢性腎不全」という病気、年をとると猫ちゃんはかかりやすいようです。 毎日自宅で点滴(皮下輸液)をやっていました。 毎日が愛猫と二人三脚で頑張ってきました。 今の時代、ペットにちなんだ書籍やPCでもブログなどで各人のお話があります。 私も何度も涙を誘われました・・ umetantanさん、今はこれから先のことはまず考えないでください。 今いる・今ある大切な時間を毎日愛をもって大切な猫ちゃんたちと過ごしてください。 それが umetantan さんにとって一番の大切な時間だからです。 どうぞ、umetantanさん、3匹の猫ちゃんに溢れる愛情を惜しみなく包んでください。 猫ちゃんたちも、前に前に向かって毎日をいます。 いつおとずれる日のことは、今は考えないでください・・ それが、猫ちゃんとumetantanさんの一番の幸せな時間ですから。

umetantan
質問者

お礼

温かい回答をありがとうございます。 本来ならお一人お一人に言葉を残したいのですが、一番最初に回答を下さった方に、皆様へお伝えしたい事を書きました。 お時間があれば見て下さい。 猫…本当に愛すべき生き物ですね。 大好きです。

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