オフィスＷＯＲＤとアドビイラストレーター両方必要？

質問

機会があって、このたびワードを学んでおります。
そしてワード２０１０を持っております。
約１０年前にイラストレーターを教育施設で学びました。
すみずみまで学んだわけではありませんが、一般のデザイン賞を獲た過去があるので、
そこそこなのかなぁとなんとなく思っています。

デザインを再びやってみたくて、イラストレーターを購入したいとずっと思っているのですが、
高価などで購入が先延ばしになっているのが現状でした。

ただ、ワードを学んだことにより、これってイラストレーターの代わりになるんじゃないか？と思うようになりました。

質問としましては、
１）ワードがあるのにイラストレーターを購入する必要があるのか？ということです。

使用感に関しては、イラストレーターのほうが使いやすいと思うのですが、
職場でワードが必要なので、今の時点ではワードの操作を覚えなければいけない使命があります。
それにイラストレーターをやったとはいえど１０年前のバージョンであることから、
最新バージョンのものとやり方が大きく変わっていると予想されます。
つまりはイラストレーターをほぼ１から覚えないといけないのか？とも思ってしまいます。

イラストレーターはイラスト専門のソフトであるから、ワードと比べるのも妙な話かもしれませんが、
デザイン事務所などでよくある入稿とか出力とかはしないので、
２）ワードはイラストレーターの制限バージョンと考えてもいいでしょうか？

ついでに質問したいのですが
３）高校３年の甥っ子がいるのですが、趣味でイラスト関連のソフトをアカデミックで購入したいと考えています。当人は就職が決まっているので、学生でいられるのは来年の３月までです。
この場合、アカデミックの期限は学生卒業まででしょうか？

アドビホームページで調べた限りでは、使えるそうなのですが、
これは一般バージョンのアップグレードでつなぎとめるという意味での使える、ということでしょうか？

以上よろしくおねがいします。

回答No.1

noname#142908 · ベストアンサー

1.ワードを鉛筆イラストレーターを絵の具と考えてください
鉛筆で絵は書けるけどそれなりの物しかかけませんよね
絵の具で文章は書きにくいですよね
どちらかですませますか

2.1への答えから全然違う物です

3.アカデミックバージョンは購入時に制限が有るだけで購入資格が無くなった後も使用可能です
がしかし、あなたが使うのは厳密に使用許諾違反です
使えるとか使えないとかの議論は置いといてそういう事

アカデミックバージョンを購入出来る状態のときに購入した物で現在も仕事に使用しています

お礼

お礼が遅れてしまい申し訳ございません。
鉛筆と絵具ですか！すごく例えがわかりやすいです！
長年の謎がスッと解けた感じがします！
アカデミックに関しては、本人のものであれば、卒業後も公式的に使えるということですね。
ありがとうございます！

回答No.2

Hoyat

回答1）Illustratorで10年前のバージョンだとバージョン10辺りでしょうか？そうなるとさほと操作感は変わりません。勿論新機能はとてつもなく増えてますが、基本操作はあまり変わっていないです。強いて言えばフォントの取り扱いがCS以降と10以前では異なりますが継続するデータでも無い限りそこは無視できますので。

回答2）ワープロソフトとベクトルドローソフトじゃ全く違うソフトです。制限バージョンであるわけがありません。アート機能などがバージョン毎に強化されてきてはいますが、ワードはワープロソフトであり、あくまでもイラストやアート機能は付録に過ぎません。
入稿・出力しない場合でも表現力の差は歴然としています。

とは言えrukking15kさんに現状Illustratorが必要か？と言われれば仕事上は必要なさそうですので、別に無理してIllustratorを購入される必要はないと思いますけどね。

回答3）AdobeのFAQにオフィシャルな回答がちゃんとあります。
下記「【学生・教職員個人版】ご購入後によくあるお問合わせ」の「10.学生・教職員個人版として購入したソフトウェアで作成した作品を販売してもいいですか？ また卒業後、仕事で使用してもいいですか？ 」
http://kb2.adobe.com/jp/cps/857/cpsid_85715.html

お礼

お礼がおそくなり失礼いたしました。
ワードはワープロソフトになるんですね。実際触った感じ見た目
雑誌ページみたいなものが作れたので、高額なものにわざわざ手を出さなくても
かなりお得だと勘違いしていました。
Adobeの回答は実は何回か読んでいたのですが、決定打にならないなぁとモヤモヤしていたので確認できてよかったです。ありがとうございます。