• ベストアンサー

タブ機能ってよく使いますか

前回TABキーについて質問した者です。 こちらでは三回答者様がそれぞれで興味深かったです。 http://okwave.jp/qa/q6940659.html その後も色々考えてみたのですが、インデントは必須だと思いました。 ただ、TAB機能は使う場面が限られているように思えます。 住所や氏名など、離れた場所の項目を揃えたい時限定みたいな。   何かご意見を頂けると有りがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MackyNo1
  • ベストアンサー率53% (1521/2850)
回答No.2

ある程度PCを使っている人でも、インデントや改行の代わりにスペースを利用してレイアウトを整えている人をよく見かけますが(エクセルでセル内改行をせずにスペースで文字数を合わせるパターンと似ています)、このような文章は書式設定の違う文書に貼り付けたときや他のアプリケーションへのコピー貼り付け時にレイアウトを再調整する必要があるなど、効率的な電子ファイル文書の利用ができないことから絶対避けなけれならない編集方法だと思っています。 一方、Tab機能の重要性はそれほど大きくはないと思いますが、私自身は比較的Tab機能を使うほうだと思っています。 例えば、ワードで会計報告のようなものを作成するとき、項目、金額、摘要などの順で上下の位置を揃えて並べる必要が出ますが、この時はTabは必須の機能だと思います(Tabキーの操作法を正しく理解していないためこの機能を利用せずにスペースで調整する人がいますが、編集作業の面からも効率的ではありません)。 Tabキーを押すとデフォルトでは一定文字間隔ごとに自動的に移動しますが、実戦ではこの位置ではなく適宜タブ位置を設定する必要があります(この機能を利用しない人が多いように思います)。 すなわち、いったん、項目名を入力してTabキー、金額を入力してTabキー、摘要を入力してTabキーを押して、画面上部の水平ツールバーの下の部分を3回クリックしてタブを挿入したい位置にタブマーカーを追加します。 このようにして追加されたタブマーカー(デフォルトは左寄せ)をドラッグして位置調整し、必要に応じてマーカーをダブルクリックして金額などは右寄せ(必要に応じて小数点揃え)などにします。 このようにして設定した段落1行を改行して、項目間でTabキーの操作を行えば、上下の行が揃った見栄えの良い会計報告などが作成できます。 また、Tabキーで区切ったテキスト文書であれば、Wordでそのまま表にも変換できるし、エクセルなどにコピー貼り付けしても自動的に表組のレイアウトで貼り付けることができるなど、ファイルの有効利用を図ることも可能になります。 このように、1つのファイルを他の用途に使用する場合(例:Excelの表組やホームページ作成の原稿として使用する)、私の経験上から、スペースで調整(センタリングや右寄せを含む)した文書の修正に苦労をした経験が多かったので、特に表組のようなレイアウトではTabは必須の機能のように思います。

hawkwind
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 項目や金額を空白で入れるのは確かに効率よくありません。 まさしく私のやっていることそのものです。   尤も会社にあるのは一太郎であまり細かい事に気を遣っていませんでした。 タブやインデント主体で文章を書くという見本を見させて頂き、 私たち(会社の同僚も含めて)考え直さないといけないかもしれませんね。

その他の回答 (1)

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.1

文書を作成するにしても、様々なものがありますからね。どのような文書を作るかによると思います。 ちなみにわたしは頻繁にTAB機能を使用しますね。 普段から、数10頁から数100頁までおよぶ仕様書などの文書を作ることが多いので、このような大量なページ数の文書を作る場合、やはり見やすさは重要になってきます。なので、文字位置をあわせるのにタブはよく使いますね。 プログラムのコードも書きますが、これも同様だと思います。 やはり大量な文字を打ち込む場合、見やすくするためにタブ機能を多く利用します。 あと、タブ機能とインデントとはセットのようなものだと思いますよ。 ぶら下げインデントを使用して、最初の1行目の書き出しに項目名などを書いて、その説明文をそのまま書く場合などは、1行目の説明文の頭位置をぶら下げインデントに合わせるために、タブ機能を使いますから。 TAB機能は使う場面が少ないと思うのは、必要とする文書を作る機会が少ないだけなのだと思います。 わたしにとってはないと非常に困る機能ですね。 ご参考まで。

hawkwind
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 多くの方はTAB機能の存在も知らないと思います。 インデントは知っていても、それも使わず空白で揃えてしまう。 そんな方が多いのではないでしょうか。これは私の雑感ですが。 大量で仕様書を作る方には必須なようですね。 かくいう私も社内ドキュメントは数百枚ほどを一太郎で作成しています。 一太郎にもインデントやタブ機能があるんですが、 何も考えずに空白で文書を揃えていました。