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GREEの中毒性について
友人が最近、常にケータイでGREEのゲームをやっています。 人と話しているときも、TVを見ているときも、電車で移動中も、常時やってる感じです。 友人は課金はしていないしSNS的な利用もしていないようなのですが、そんなにハマる要素がGREEにはあるのでしょうか? 自分も以前勧められて幾つか無料でプレイしてみたのですが、ゲーム性が薄く淡白に感じ、面白さがわかりませんでした。 あまり、普段から携帯電話もいじらない方です。
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ソーシャルゲームの大半は、定期的にアクセスしてもらうことを主眼において作られています。 行動力は数分(多くは3分)で1回復し、特定の時間帯ではガチャ(ランダムでアイテムがもらえる)を無料で出来るなど、さまざまな仕掛けが施されています。 課金することによって、いつでも体力を回復させたりガチャを回せたりするようになるわけですが、無課金ユーザーができるだけ差をつけられないようにするには、それら無料の範囲で出来ることを無駄にすることができないのです。 つまり、課金していないからこそ、四六時中張り付いて少しでも無駄を省こうとしているわけです。 例えば、体力は時間が経てば自動で回復していきますが、当然体力上限以上になることはありません。 上限に達してからの経過時間は無駄になります。だから定期的にアクセスして、体力を消費させることが必要になります。 これが1タイトルだけならまだいいですが、複数タイトル遊んでいると、それこそ休む暇もなくアクセスし続けることになるでしょう。 これらのゲームは、質問者さんも書いている通り、動的な画面は少なく、一見ゲーム性も薄いので楽しめない人にとっては本当に楽しくありません。 が、あえてそうなっている部分もあります。 flashなどで演出を凝っているタイトルは、最初はいいのですが、長く遊んでいるとだんだんその動的な部分が鬱陶しくなってきます。しかし、あまりに淡泊だととっつきの部分で飽きられてしまう。 そのバランスをどのように取るかが、制作側の腕の見せ所です。
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- mackeychan
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趣味や好みは人それぞれなので質問者様には友人の気持ちが理解できないと思います。 心配になる気持ちは判りますが、いずれブームが去り、飽きるのを待つしかありません。