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幼児の情操教育について考える
- 幼児の情操教育において、クラシック音楽の理解は重要な要素である。しかし、解かる人と解からない人の違いは何なのか疑問である。
- クラシック音楽を理解できる人は自然に音楽に共鳴しているが、難しくて解からないと毛嫌いする人も存在する。幼児教育でこの違いを育てることは可能だろうか。
- 幼児の情操教育においては、クラシック音楽の楽しさを伝えるだけでなく、解かる人と解からない人の違いを認めることも重要である。
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質問者が選んだベストアンサー
「クラシック音楽」の楽しさを覚えさせる、 という発想はやめて、質問者さんご自身がクラシック音楽を楽しまれている場に、お孫さんが入れるようにする程度でいいのではないでしょうか。 また、「初歩的なモーツアルト音楽」がどういうものか知りませんが、そういうことにこだわる必要はないと思います。 私自身のことを書かせていただきますと、クラシック音楽に全く縁がない環境で育ちましたが、クラシック音楽が好きになりました。演奏会にもかなりの回数足を運んでいます。(そうは言っても、クラシック音楽が理解できているかどうかは自信がありませんが)
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- k-a-r-a-p-a-n-a
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せっかく心地のよいところを、失礼なことを書かせていただきますが なんだかそのお孫さん、クラシックが嫌いになられるのではないでしょうか? 質問者様の文面をお読みしていると クラシックを毛嫌いしている人は受付られないとのこと わたしのまわりの人で「きらい」という人は一人もおりません 「解からない」という人も一人もおりません なんだかクラシックを好き「理解」していない人は 認めないみたいですね 「音楽に共鳴」されているとのこと JAZZはお好きですか?POPSはお好きですか?演歌はお好きですか? タンゴはお好きですか?あ、レゲエはいかがです?理解できますか? これも音楽です お孫さんがレゲエを好きになったらガッカリされることでしょうねえ わたしは音楽はジャンル関係なくいい曲ならなんでも好きです クラシックももちろん好きです 本当に音楽を愛していらっしゃるのでしたら お孫さんにはなんでも聞かせて 育てられてはいかがですか? それとも、質問者さま本来の性格だからしょうがないかな?
お礼
MSNの相談は初めてでしたので記入する場所を間違えました。再びごめんなさい。
補足
そう思われますか。私の自己満足でしょうか。私は音楽であればなんでも聞く楽しみを知っているつもりです。音楽には「それぞれの音楽の世界」があることも承知しています。そのうえで「クラシックの世界」を知ってもらいたかっただけです。決してクラシック音楽が「高尚だから」だと思っているのではありません。自惚れてはいません。しかし、「毛嫌いする人」は私の周囲には多いのです。貴方の生活環境が普通であれば、こんな質問はしなかったでしょう。ごめんなさい。akaruisora
お礼
そうですね。教育にこだわっていた私は肩肘を張って孫を受け入れようとしていたのですね。これでは「楽しむ環境」ではありませんでした。まず、私自身が楽しんでいることですね。「何でおじいちゃんは楽しんでいるのだろう?」と孫に思わせることが大事ですね。有り難うございました。目が覚めましたよ。貴女の言葉に救われました。