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広島長崎福島
これだけ核の怖さを経験したのにまだ原発 をやるのですか。 原子力安全庁の設置はまだやるという事ですよね。
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原子力安全庁が経済産業省から独立したとしても、委員の顔ぶれはあまり変わらないようです。 先日の泊原発再稼動の原子力安全員、原子力安全・保安院の会議の様子を見ても、安全についてはダブルチェックなどされていなく、ただの丸投げです。 また、斑目氏が今でも中心に居るのには疑問を持ちます。http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-685.html そして、今の自公民や民主党で10年後くらいの脱原発が出来るとも思えません。 8月3日の大連合で法案を通した、「原子力損害賠償支援機構法案」はまるで「東電救済法案」です。 次回の総選挙で自公民が与党に返り咲けば、また原発は再稼動するどころか、3.11前に新設予定だった原発の建設が活発化すると思います。 3日前くらいのニュースでは菅総理を早く辞めさせるために、「再生可能エネルギー促進法案」を一応成立させ2年後に見直しと自公民の間で言っていました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-07/2011080702_02_1.html
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- Kunfu
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原爆の恐ろしさを知っているのに、3発目の原爆を落とされないように核武装しない理由がわかりません。 それはいいとして、平和のために原発は続けるべきです。 アメリカの諜報企業創設者のジョージ・フリードマンという人がいます。 この人が最新著「激動予測」で面白いことを書いています。 「危険なのは、大統領が省エネルギーや風力、地上太陽光発電といった必要な量のエネルギーを生み出さないプロジェクトのために無駄に権限を行使することだ。」p339 菅首相がいう脱原発で再生可能エネルギーにシフトするのは危険な選択なのです。 石油枯渇後、炭素エネルギーは石油と天然ガス(シェールガス)になります。 この2つはアメリカ国内に100年分以上存在します。 だから「戦争しなくていい。」というのです。 アメリカはエネルギーのために戦争するんです。 でも日本だって同じです。 日本が太平洋戦争に突入したのは、エネルギーと鉄やゴムを止められてしまったからです。 原子力の場合、一度燃料をいれたら自動的に数年分のエネルギー備蓄した格好になります。 エネルギーを止められて戦争しないためには原子力は優れた選択です。 ドイツは2000年から自然エネルギー発電の買取制度をスタートしていますが、いまだに太陽光発電は2%です。 2%増えたんじゃなくて、2000年以前からあったのも含めて2%です。 でも、ドイツは石炭が豊富なんです。 メルケル首相は炭鉱労働者組合に押されて脱原発するくらいですから。 日本は脱原発してはいけないんです。 平和のためにも。
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原発は危険でも原発以外の選択肢は無いと いう事ですね。 第2の福島が起きない事を祈ります。
核は兵器用と平和利用があり、放射能と言う点では共通していますが別のものと考えられます。核兵器は放射能で人を殺傷することが目的のものなのに。それを原発と一緒にするのはおかしな議論です。核兵器が廃絶できないので、廃絶の可能性のある原発を取り上げたに過ぎないだけの事と思うのですが、如何でしょうか。
お礼
平和利用だからこそ安全が担保されなければ いけないのではないでしょうか。 安全でない原発は核兵器と同じではないでしょうか。
お礼
そうですね。 国民の健康命より利権が大事でしょうから 気がついたら原子力安全庁も原発推進の 牙城になってるでしょうね。