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人間関係について
適当なタイトルが思いつかず上記になりました。 高校2年の男子です。 今年の6月ごろから同じ学年の男子(T君、H君、K君、N君、I君等)が「臭い」といいます。 昨年、同じクラスだったI君は「臭い」とは言いませんが、口を塞ぎます。 そのI君とは昨年まで同じクラスで「おはよう」と言ってくれた男子です。 また、今年の4月や5月にも体育の時間によく「頑張れ!」(僕は体育が嫌いで苦手です。)と言ってくれました。 ところが6月から僕を睨んだり、無視したりするようになりました。 なんでか理由がわかりません。 僕のクラスは毎日男子5人しか集まらないため仲良くしたいです。 また、僕は登校や下校にバスを使うのですが、登校時のバスに小1~小3の子どもがいて、口を塞ぎます。 その為、僕は口臭が原因かなと考えて、前より歯磨きを長くをおこなったりしましたが、変わりませんでした。 また、下校時、バス停で小1や小2の子どもが一緒になるのですが僕のことを嫌っているようでした。 また、バスに乗って出身中学校の前を通るのですが、僕の顔を見て中学生が笑っていました。 なんで笑っていたのかわかりませんが恥ずかしかったです。 僕はどうしたらよいのでしょうか? どうかアドバイスをください! ヒントになるかどうかわかりませんが、僕の性格を書いておきます。 ・恥ずかしがり屋 ・「おはよう」と言われても「おはよう」と言えない(言いたいのに) ・上記の為、顔を合わせるのを反射で避けてしまう。 ・友達がいない
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- juli990
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質問文を拝読したのですが、状況を少し整理したほうがいいですね。 ■あなたの通う高校の偏差値は、どの程度ですか。 と言うのも、ちょっとあなたの悩みそのものが、もう少し低年齢で悩むものの印象があるせいです。中学一年生か、二年生くらいの悩み水準かな。 けれどあなたがそれを今現在、大変真剣に悩んでいらっしゃると言うことは、実際にそういう悩みを大きなもの、深刻なものとして受け止める環境がそこにあるのでしょう。 ■あなたは、「理想の友達」をどのように頭の中で思い描いていますか。 箇条書きでいいので、いらない紙に書き出してみましょう。 そして、その理想に対して、上記の人々はどこまで合っていますか。合わないところが多ければ、なぜ、その人たちと付き合わなければならないと思いますか。それもメモ程度でいいので纏めてみましょう。 ■あなたを取り巻く多くの環境は、どこまであなたにとって必要ですか。 超がつくほどのど田舎では、毎日顔を合わせる人々の数は知れています。ですから、下手な行動もできずに悩むかもしれません。しかし、そういう超田舎でなければ、どこかであなたを見る多くの人々の反応を切り捨てる覚悟が必要です。赤の他人はあなたの人生には基本的に関係がありません。 これをあなたがよく考えた上で、私からのアドバイスです。少し長いですが、ご了承下さい。 ・挨拶はしましょう。小さな声からでもいいのです。顔を向けて、相手の目を見ることから始めましょう。最初はきついかもしれませんが、慣れれば平気です。笑顔で、声も段々はっきりと張りのあるものになっていきます。ポイントとして、相手の反応は気にしないこと。相手は返事をしてくれないかもしれません。私の職場にも、丸二、三年、絶対に挨拶をしてくれない先輩がいますが、私はわけへだてをしません。挨拶ができないような悪いことをその人にしていない自信があるからです。 挨拶は、自分の常識への自信の発現、その第一歩です。大事にしましょう。 ・友達がいないことを情けなく思うのか、別に気にしていないのか、はっきりさせる。 前者なら、今すぐネットでもなんでもいいので募集しているところで友達を作ったほうが精神が安定します。ただ、ネットを通じた友達は、切れるのも早いですし、極端な話、写メ送った途端切れてしまう人もいるようです(人から聞いた本当の話です、苦笑)。ですから、決して過剰な期待はしないこと。 後者なら、他人はマネキンみたいなものだとはっきり強く考えて、どんな対応にも冷静に動けるように、自分の心を鍛えるしかありません。大人になったら、心の通じない人との理不尽な問題にも立ち向かわなければなりません。そんな時、自分を助けることができるのは自分ひとりなのです。 なお、前者を選ぼうが後者を選ぼうが、考えをはっきりさせた人の下には、いずれ同志は必ず現れます。人を見る目を養うあるいは、自分の志をはっきりさせるかはあなたの考え次第です。 ・趣味や勉強に一人で打ち込む。 人の顔色を気にした途端、他人はあなたを舐めてきます。人の後を追っかけて回ってばかりいる人なんて、魅力なんかありませんよね。自分で自分の作り出す空間を大事にして、一人で楽しめたら、世の中への恐怖はおのずと消えていきます。 ・楽観的になる。 頭のネジが一本飛んでいる人は、例外なくそうでない人より人生を楽しんでいます。どんなつまらなく見える人でも。 それはそういう人が自分の人生におめでたく、アホのように楽観的だからです。 ちなみに、そういう楽観的な人は結構生まれつきなものが左右するので、無理に楽観的になる必要はないでしょう。ただ、自然と多く触れ合ったり寒い時期には日向ぼっこを多くしたり、湯船にゆっくり浸かったりすると、心が楽観に近づく可能性は大です。 大学進学まで後一年半ですから、あまり周囲の雑音に振り回されないほうがいいと思います。良い大学にいくと、それだけ頭のいい人の話や考え方に触れることができますし、世界も大きく広がります。 上手くいくことをお祈りしています。
- fujitapari
- ベストアンサー率20% (240/1199)
皆がくさいというなら、臭い原因があるのでは。 にんにく、納豆、ネギなどは歯を磨いても残るよ。 身につけているもので臭いものはない? I君や親に聞いてみれば。 原因は、取り除けば解決。
- NURU_osan
- ベストアンサー率50% (297/593)
問題が起きているのが暖かくなってきた時期と一致しますし、実際に体臭がきついのかもしれませんね。 昨年までは大丈夫だったけど今年も大丈夫と言う訳にはいきません。特に新陳代謝の激しいあなたぐらいの年齢の子は毎日入浴しててもインキンだの腋臭だのといったデリケートな病気になりやすかったりします。 自分の体臭には意外と気付かないモノですから、学校の保険医あたりに相談して見るのが良いでしょう。 あなたぐらいの歳で恥ずかしがり屋なのは仕方ない事です。 特に今の質問文にある様な状況に置かれてしまえば、自信を喪失してしまうでしょうから猶更でしょう。 客観的にあなたの体臭について評価してもらえれば、そしてもし問題が合ってそれが解消されたなら、自然と自信を取り戻せるでしょうし、自信が取り戻せれば友達づきあいも上手くいくようになるでしょう。 まぁ、これも貴重な経験です。 この問題が解消したら、そして今後似たような体験をしている人を見かけたら助けてあげてください。それができるのは経験者だけですから。