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メディカルキットとリビングベネフィットを比較して保険を検討中
- 夫の保険の新規加入を検討中。夫は35歳の非喫煙者でメタボ気味。妻も33歳の公務員で非喫煙者。子供は0歳で2人目を希望。賃貸に住んでおり貯蓄は2000万円。
- 夫の入院保障と仕事ができなくなったときの就労保障として、東京海上のメディカルキット自由設計プランとソニー生命のリビングベネフィットを検討中。
- 東京海上のメディカルキットは入院給付金や手術給付金を提供し、就業不能特約と先進医療特約も適用可能。ソニー生命のリビングベネフィットは生前給付保険であり保険金給付金を提供。どちらの保険が適しているかアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
先ずは健保の傷病手当と障害厚生年金がありますから、就労不能にはこれである程度カバー出来ます。きちんと標準報酬月額等把握し、万一に備えます。 だからアルコールを少し控え(酒は百薬の長であるが百毒の長もまた酒の事です)、健康を維持し、終身タイプの医療保険に1本入れば、今は死亡保障は要らないです。 2000万を自家保険(保険料を自分で運用して目先の責任準備は貯蓄で賄う)にするのです。 確かに保険会社に任せたら楽かも知れませんが、事務コストは結構必要です。 当面資金は国債等「換金性も良いがそこそこ高利回り」な商品で回し、利子と保険料相当額を定期預金等支払備金として積むよう奨めます。
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- maki1115
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まず地震による損害は、基本的に免責事項です。ただし東日本大震災のように地震が発生して甚大な被害が出て保険会社が自社の保険対象者全てに対して支払い余力があれば、支払われる可能性があるとだけ思っておくぐらいに留めておいた方が良いです。 リビングベネフィットは、まず3大疾病にかかった場合に保険料が免除になったり保険金が支払われると思いがちですが、ガン以外は「60日間所定の状態が続いた場合」のみ支払い対象となります。 急性心筋梗塞の場合、サッカーの松田直樹さんがお亡くなりになられたことでおわかりかと思いますが10分以内に処置しないと生存率がほぼゼロになります。ですから「60日間所定の状態が続く」可能性が低いとも言えます。 脳卒中の場合は、「60日間所定の状態」が続く場合もあります。 ガンの場合はどうかといいますと、一部のガンを除き生活習慣病であり老化による病気と言われています。要は60歳ぐらいからそのリスクが高まってくるわけです・ということは払込が終わる60歳までに罹患するリスクは60歳以降に罹患する確率と比較すると相当低いと言えます。 もし「保険料払込免除特約」に期待してこの保険を契約するとしたら、かなり割高な保険料を支払うということを理解しておく必要がありますね。 気になったところだけ指摘させていただきました。
お礼
ありがとうございます。 よく検討いたします。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。何よりも健康が大切ですよね。終身タイプの医療保険、検討してみます。