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ある哲学者の嘆き
ある哲学者の嘆き、「(昔の)生徒は青年らしい好奇心と、懐疑心と、そして理想主義的熱情とをもち、そのためにあらゆる書物を貪り読んだ。」 それに比べて「今日の学生」は…。 ・将来に希望が無いからなのか、勉強をしない ・ただ大学を卒業すればよいという気持ちで大学に入学してくる ・大学の教材以外では娯楽雑誌くらいしか読まない 等など、どうしてこのようなことになったのでしょうね。 原因はいったい何だと思われますか? 教育行政の失敗でしょうか、それともここで取り上げられている学生達の側に問題がある? 皆さんはどう思われますか? http://binder.gozaru.jp/miki/stu.htm
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- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
いまさら 三木清を出してきてもなぁ。 大内力 1918 三木清 1897 だから 次の候補は 1877年ころの生まれなので美濃部達吉くらいの世代か。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
教育行政は、もともとは、自殺者が絶えないような険しい受験競争は無くそうという決心からきているものなので、その目的は達していると思うから、たとえ、原因の一つだとしても。 一番は、社会全般のやる気の問題かと。その昔の生徒も、いま、いろんなことに挑戦しているその姿を学生に示せなければ、悪しき例ですよね? 死ぬほど働いて成果を出すその姿を見せられない社会。 あとは、ふつうはその国の最も優秀な人材を教員に当てるべきところを、そうできなかった社会体制かな。 ご質問者さんが見えていないかもしれない部分を挙げると、昔は、たくさんあった雑誌や本に載っているコンテンツは、今は紙の姿をしているとは限らないということかな。 紙の学術論文誌は、小さな規模のものは、ほとんどなくなっています。大衆相手の雑誌しかもともと本屋にないという部分も。 文学も古典も、本で読まなくても、ただでいつでも読める時代ですから。
1.「ある哲学者」の実名は? この文章の発表年は? タイトルは? 原典が不確かなウェブページを引用してはいけない。 2.「ある哲学者」の文章には,「満洲事変後において高等の学校へ入つた学生」などとあり,作者が比較したかったのは満州事変の前後である。そのはなしから,いきなり「今日」にはなしをつなぐのは無理。 3.「将来に希望が無い・・・」のくだりには,根拠が示されていない。君が大学の教壇から見た実感でもなかろう。 というわけで,君の質問は成立しない。いいかげんにしろ。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
おんなじ(あるいは劣化した)手口を使うにしても、前の質問への回答にきちんとお礼してからにしてください。