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測温抵抗体の線間ケーブル抵抗値誤差
測温抵抗体の受信計器側にて、ケーブルを含めた線間抵抗値を測定しました。 結果、A-B間にて138.50Ω A-b間にて138.51Ωとなり 誤差としては0.01Ωでした。 また、B-b間では2.5Ωでした。 この際の(A-B間抵抗値)-(A-b間抵抗値)の線間抵抗値誤差の許容差について ご教授ください。 また、B-b間の抵抗値の許容差について教えてください。 よろしくお願いいたします。
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- Cupper-2
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回答No.1
それ、ケーブル間抵抗じゃない。 温度の実測値だ。 センサーを外して、そこを1つの端子上でショートしてから測定しよう。 測温抵抗体と言う事だから、Pt100Ωだろうと推測する。(値的にもね) 常温付近での1℃あたりの抵抗値は 約0.4Ω。高温になると0.3Ω、低温になると0.45Ωくらいになる。 そこから普段使用する温度帯について自身で考えましょう。 許容差は規格で決まってるので測温体と受信機のカタログなどで確認です。 クラスA ±(0.15℃+0.002℃) クラスB ±(0.30℃+0.005℃) しかし、B-b が 2.5Ω って話にならんぞ。それ。
お礼
大変ありがとうございます。 客先からもB-b間の抵抗値について、教えてほしいとのことなので、 測温体メーカにももいかけてみます。