絹のような悲鳴「キャー」を練習したいが防音は？

質問

ホラー映画などで、
甲高い「キャー」という悲鳴がありますよね。

当方女性ですが、実生活であんな悲鳴あげる機会はないです。
なので実際でるのかなあと疑問に思っています。
そんなに声が高いほうでもないですし…。

でもあれだけ叫べば気分は良さそうに思います。
他にもストレス解消に「海のバカヤロー」とかも叫んでみたいです。

しかしマンション住まいなので、叫けべません。
とりあえずグッズを検索した結果、
「一人カラオケマイク 防音マイク　ミュートセット 」
「叫びの壷」
などひっかかりましたが、いずれも不評のようです。

布団やタンスの中も試しましたが埃っぽいし響いているのがわからないので今ひとつでした。
「思いっきり叫ぶための防音アイデア」他にありましたら是非お願いします。

それとああいった悲鳴をお腹から出すコツもありましたらお願いします。
役者さんがやっている以上、あれもやっぱり腹式での声なのでしょうか。
カン高いから喉声になってしまそうですがそれでは喉に悪いですよね…。

よろしくおねがいします。

回答No.5

mshr1962 · ベストアンサー

どこかに出かけてでもいいなら、不自然でない所は
遊園地のお化け屋敷とかジェットコースターですね。

お金が掛かってもいいなら防音・遮音の工事ですが
http://www.pialiving.com/common/pialiving.html

でも、布orビニール製のワードローブの周りを防音カーテンで囲うとかが現実的ですかね。

カバー付ワードローブハンガー
http://belluna.jp/interior/01/010401/d/NEAP/03981/goods_detail/?s_cid=paafat0000000301
防音カーテン
http://belluna.jp/interior/01/010401/d/NEAW/04933/goods_detail/

お礼

このワードローブいいですね！
この路線で行こうと思います。

具体的に色々見せていただき、とっても参考になりました。
ありがとうございました♪

回答No.4

noname#148301

No.1です。
追加で…

簡易的防音の部分で、スチロール板を覆う部分を「壁」も追加させていただきます。
狭い室内ですので、声が反響して聞き取りづらくなるからです。

それと夏は暑くなって発声の練習が出来ないと思います。
気温によっては練習が出来ない場合が考えられます。

それか、ご自分の部屋にスチロール板や暗幕で覆ってみるという手もあります。
範囲が広くなりますので、コスト的にちょっと価格が上がってしまいますが…
取り合えず、窓とドアだけでもスチロール板か暗幕で覆ってみては如何でしょうか？

その状態でCDラジカセを大きめのボリュームで再生をし、「自室のドアの前」「他の部屋」「屋外」など、どれだけ音が漏れるかを確認してみるといいと思います。

簡易防音と検索してみると、アプライドピアノの背面に毛布を貼って防音をしている人もいました。
毛布でも効果があるみたいです。

そう言えば、私の知り合いで「飲食店などが使う業者用の卵パック」を壁に貼って防音をしている人がいました。
実際にその部屋へ行った事はありませんが、想像すると部屋のデザインがかなり崩れてしまうような気が…
おそらく、その知り合いはかなりのオーディオマニアだったので、部屋の見た目より防音を優先させた考えだと思います。

お礼

追加もありがとうございます。

発砲スチロールが一番現実的そうですね。
部屋全体でなくても、もう少し狭い範囲で囲えないかと検討中です。
東急ハンズあたり覗いてみようと思っています。

様々な例を書いてくださって大変参考になりました！

回答No.3

bari_saku

バンドが練習や録音に使っているスタジオがお勧め。
防音バッチリです。

ただし、残響ほぼゼロです。

お礼

ちょっと敷居が高い気がしますが、
料金など調べてカラオケと比べてみたいと思います。

回答ありがとうございました！

回答No.2

hirotodo_001

マイクの商品名のまんまですが「一人カラオケ」で叫ぶ。
カラオケ店では「モニター」されている場合が有りますので、好きな歌手の映像に「キャーＸＸ」とカムフラージュする。

お礼

カムフラージュまで考えてくださって、
回答面白かったです。

出不精なので、在宅で使えるグッズがあればと思ったのですが、
やっぱりマンションの平和のためには出掛けるしかないですかね…。

回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#148301

果たして参考になるか、若干微妙なんですが…

声優科ではないのですが、授業で声優科の発声練習をした事があります。
3時間の授業でしたので、お触りにもなったとは言えないですが…

どう言ったらいいんでしょうか…
文章だからちょっと難しいんですが、イメージしてください。

・「普通に会話している声」
声が横に広がっていき、縦の直進性が短い。

・「発声している声」
声が横に広がるのではなく、縦の直進性が長い。

つまり、発声は「口から波動を出しているイメージ」と教えられました。

練習方法があり、なるべく広い部屋で壁に向かって「あ」「お」…とか言いました。
文字の順番は忘れてしまいましたが…
そして、ただ文字を言うのではなくて、「壁に向かって声をぶつけるイメージ」です。

腹から声を出さないと声が壁に届きませんので、必然的に腹式呼吸になります。

先生が傍にいたのでその場で指導して頂きましたが、無知識の方がこの方法をすると声を痛める可能性がありますのでご注意ください。

これは授業ですので、設備が整った教室だから可能な話です。
これをマンションでやるのは不可能でしょう。

マンションで防音設備を簡易的に設置する方法はあるみたいです。
バスルームの窓や出入り口を発泡スチロール板で隠す…って事をTVで観た事があります。
完全に塞がなくてはいけませんので、かなり大きなスチロール板が必要となります。
(もしかしたら、暗幕みたいな厚めの生地のカーテンでも可能かもしれませんが…)

練習をしない日の保管は大変ですが、コスト的にはかなり安いとは思います。

歌手の広瀬香美さんの言っていた言葉で「お尻の穴呼吸法」という独自の発生方法であのハイトーン・ボイスを出しているそうです。
広瀬香美さんの発声方法についての書籍も出ています。

http://www.hirose-kohmi.jp/portfolio/index.html?id=463

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4799310062/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=dkiyofuji-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4799310062

一度、目を通されてみては如何でしょうか？

お礼

「腹から声を出さないと声が壁に届きません」ということは結構壁自体から離れてする練習なのでしょうか。発砲スチロール使えそうですね。いろいろ試してみたいと思います。

広瀬香美さん昔とっても好きだったのですが、本も出されているのですね！知りませんでした。読んでみます。

回答ありがとうございました！