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セリーグの盗塁数について
セリーグの盗塁トップが13個。 パリーグの盗塁トップが36個。 ほぼ、3分の1です。 なぜ、セリーグは盗塁数がこんなに少ないのですか? 走れるレギュラー選手がいないから? ピッチャーのクイックが優秀だから? 犠打を優先するチームが多いから? 超一流のピッチャーが少ないから、走らなくても打てる? 失敗を恐れる選手が多い? 統一球により、スモールベースボールが重要視されています。 なのに、なぜ走らないんだろう? 本塁打もいいが、走塁ってけっこう迫力あるんだけど。スピード感あるし。 パリーグのほうが面白い気がする。
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セリーグはエンドランがとても多いです。 でも、セリーグの盗塁数が少ない理由としては、 ・昨シーズンの盗塁王の梵選手がケガをしている。 ・積極的に盗塁をする選手が不振。 ・全体的に出塁率が下がってる。 ちなみに、パリーグの盗塁数が多い理由 ・盗塁のスタートダッシュがうまい。 ・積極的に盗塁する選手の出塁率が上がってる。
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選手層の問題や、捕手の能力の問題ではないでしょうか? 仮に、聖澤や本多がセリーグの選手なら盗塁数も上がるでしょう。 あとはキャッチャーではないでしょうか? セリーグの方が盗塁阻止のレベルが高いので。
- Sasakik
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かつて('70~'80年代)、阪急ブレーブスには盗塁日本記録保持者(元世界記録保持者)福本豊がいた。 そして、福本を止めるべく南海ホークスの野村克也ほか、他チームのキャッチャー陣はスローイングやインサイドワークに磨きを掛け、福本をはじめとするランナー陣は盗塁の技術を向上させた、更に、キャッチャー陣は・・・、ランナー陣は・・・結果、パ・リーグ全体の盗塁(及び盗塁阻止)の技術が向上した。 って、話し(野村克也氏の雑誌連載?)を随分昔に読んだ記憶が・・・その伝統が今も残っているのかしら?