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どんなに洗っても血が取れない、という演出の元ネタ?
漫画などで、殺人を犯した人が罪悪感によるものか、手や凶器についた血がどんなに洗っても落ちないと思い込み延々と洗い続ける演出があります。 ざっと思い出せるだけではこれだけ。 戦え!軍人くん ヤマトタケルの冒険 リンダキューブ ドラゴンクエスト6 軍人くんの場合はギャグとして描かれていたので、何かのパロディと思われます。 なにか元祖というか元ネタと呼べる作品があるのでしょうか? それとも元ネタを云々するのは野暮なくらい殺人者に普遍的な反応なのでしょうか? いかんせん私には殺人の経験がないのでよくわかりません。
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シェークスピアのマクベスが有名です。 http://www.geocities.jp/todok_tosen/shake/mac.html
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- ultraCS
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回答No.2
大映映画「妖怪百物語」(1968)のおいてけ堀のエピソードで、釣ってきた魚(鯉?)を料理した女将さんが手に付いた血が取れなくなるという話がありました。 年齢層によっては、このエピソードが印象的だったのかもしれません。 マクベスが本命だとは思いますが
質問者
お礼
あなたの言うようにマクベスが本命だと思いますが、その映画の元ネタもソレかもしれないし違うかもしれない。 そしてその影響が強く広まったのかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
拝見しました。 頷ける点がたくさんありますね。 こうも歴史の深い演出だったとは思いもよりませんでした。 広く深く教養を身につけると、ちょっとした演出ひとつとっても深い感慨を得られますね。 ありがとうございました。