うちの娘も6年生です。
低学年の頃はたくさん◎(よくできました)をもらっていたのですが、高学年、特に6年生になると○(普通)の割合が増えてきました。
娘に聞くと、6年生は中学とのつながり(小中一貫)のため、厳しい成績のつけ方になったそうです。
他の方の回答にもありますが、90点以上が◎だったり、一部の教科(保険体育など)では、95点以上ないと◎つかないものもありました。
娘は全教科がんばるのですが、泳ぐことだけは苦手です。 そのため、一学期の体育は初めて△(がんばりましょう)をつけられました。
私たち親は単純で、◎が何個あるか、○が何個あるか、と気にしてしまうのですが、大事なのは毎日こつこつと机に向かっている、その習慣や努力なんだとおもいます。
ちなみに、うちの娘も公文式に通っています。
公文の勉強方式は、自立学習。 親が横でくっついたり、声をかけたりするのではなく、自分から机に向かい、出された課題を毎日こなしていきます。
私はたまに、分からない問題を聞かれて、ヒントを与えたり、といたプリントを見て、「がんばったね」と声をかけるだけ。
勉強時間が長いからといって、いっぱい勉強できているわけではなく、メリハリをつけることが大事です。
1~2時間、がんばって勉強する時間を作り、それ以外はだらだらもOKとしてはどうでしょう?
子供が勉強している時は、家族もテレビは我慢して、勉強しやすい環境をつくってあげてください。
教科書の問題をクイズ形式に・・・ お母さん、とても熱心なんですね。
そういえば、私の母親も、家で漢字テスト作ってた。 毎日やらされていたなぁ。
怒られると勉強がいやになったけど、ほめられるとうれしくて・・。
お子さんにいいところいっぱい見つけて、ほめてあげてくださいね。
読書も人好き好きですね。
うちの娘は本好きですが、読むのは「バカとテストと召喚獣」だったり、「デュラララ」だったり、親が読んでほしい本とは程遠いものばかりです。
でも、読書の入り口としては、そういう本がおすすめ。
いきなり、最初から夏目漱石や推薦図書では、読書好きにはなりにくいかも。
ハリーポッターシリーズや、小説版名探偵コナンのように、子供の興味をひくような本なら読めるかもしれません。
あとは、短編がいっぱい入ったもの。
「怪談レストランシリーズ」も子供に人気ですよ。 意外に、ちゃんとした作家の方が書いています。
あとは・・・漢字ナンクロ、ナンプレのようなパズル本はどうでしょう?
うちの娘の担任は、学校でよくコピーしたものを配るそうです。
漢字ナンクロは熟語がどんどん入ってくるし、ナンプレは数字に強くなってきます。
はじめは難しいでしょうから、お母さんと一緒に解くといいですよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。難しい時期に入りかけているので確かに接し方も気になります。オール普通って何のとりえもないみたいでガックリしましたが、口に出すと人格を否定することにもなりかねないですし。 押し付けは気をつけます。