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ポップスの作曲の仕事お金になる!?
- ポップスの作曲の仕事はお金になるのか疑問があります。印税の収入はわずかで、バイト料程度しかもらえないのではないかと思っています。
- 作曲の仕事は1週間に一曲提出するため、曲を考えるのに時間がかかります。割に合わない給料で働く意味が分からないです。
- 作曲した曲が世に出れば嬉しいですが、現金の収入はひと月どのくらいもらえるのでしょうか?また、続けるのは大変なのでしょうか?経験者のアドバイスを教えてください!
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その会社の社員にでもなっていない限りお給料としてもらうことは余り無いんじゃないかと思います。 貰っている額も本当に上から下までピンきりだと思われます。 1週間に1曲というかプロとしてやっている方(自覚だけでも)は最低でも1日1曲は仕上げられる能力は持っていると思います、特にポップスの場合は。 まあそれが仕事なんですし。 >それだけ時間を割いて働いて、お給料が安いっていうか、割りにあわないと、何のために働くのか分かりません。 その考えが1番正しいと思います。 ただ、この業界を目指している方は、もしかしたら一生貧乏かもしれない、けどそれでもやっていきたいと覚悟を決めた上で進んでいく道なので、あまり労働時間とかは考えたりしてる人はいないんじゃないでしょうか。 金銭や安定と天秤にかける場合は他の職業の方が懸命です。 >それから続けてゆくのは、かなり大変なのでしょうか? やることも多いですし続けるというのは大変だと思います。 といっても続けることはどの業界でも大変だと思いますし、この業界はおそらくほとんどの人が好きでやっているのですからそんなに大変とも思わないのかもしれません。 結局その人の考え方次第って感じでしょうか。 その見つけられたポップスの作曲の仕事というのがどういうのかが分かりませんが、もちろんバイト料くらい(もしくはそれ以下・・涙)の可能性もありますし、そうでない場合もあります。 こればっかりはやってみなきゃ分かりませんが、やっている方は上述したような考え方で取り組むのではないかと思ったりします。 何かご参考になれば幸いです。
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こういう内容の求人募集であればおそらく、 不採用だとギャラが出ないですよね。 それなりの曲が書けないと、こづかいにすらならないかもしれません。 おそらく、固定給ではないでしょうし、時給制でもないでしょうね。 曲を書き上げて、持っていって、相手が納得すれば買い取ってくれるという、 ある意味で、製造・販売の仕事ですよ。 家内制手工業、内職みたいなものです。 そもそも、売れている作曲家のひとでも、 レコード会社などと契約をして個人事業主として曲を書いていることが多いでしょうから、 給料制ではないのですよ。 しかも、所属契約というか、専属とか優先提供するという契約をしているひともいますが、 結局は、作品単位でも契約して、作品を提供しています。 で、一般に「印税」と言われているものは、ロイヤリティのことで、作品が売れた分に比例して報酬が支払われるしくみです。 ですが、上記のような求人募集の場合であれば、おそらく買い取り(ギャランティ方式)であり、決まった額が一度に支払われるだけでしょう。 (ロイヤリティ方式で契約することができる場合のほうがむしろまれで、かなりの制作力のあるひとでないと難しいでしょうね。しかも、ある程度優秀な作曲家でも、実力と交渉次第で印税割合が違いますからね。) うまくいけば、自分の作品が世に出ることはでるのでしょうけれど、 世間では、市販のCDなどだけではなく、さまざまな場所に音楽があります。 たとえ、自分の作品を買い取ってもらえたとしても、一部の人しか聴かないものだったり、ひっそりと使われて終わってしまうことが多いかもしれません。 そういうイメージをもって始めないと、こういう仕事はできないですね。 たとえ稼ぎがあっても、到底食っていくことはできないですから、副業としてやる、内職としてやるのがせいぜいです。 それなりのプロでも、稼ぎとしてはその程度。 食っていっているひとは、ほんの一部です。 で、その副業を続けていくかどうかは、自分の気分次第でしょうね。
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誰が『著作権』を持つか?が問題 質問内容からすると印税は期待できないと思います
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