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水槽の白濁りがなおりません

熱帯魚初心者です。 現在9リットル水槽にてプラティ2匹、オトシンネグロ1匹、グラスキャット1匹、 ベタ1匹(オスですが仲良く混泳できております。)計5匹飼育中です。 設備環境は外掛け式濾過、麦飯石の砂利とコトブキの白砂利計2Kg、 ミクロソリウム付流木(Sサイズ程度)1です。 水替えは週1回4分の1程度。足し水や水替えにはテトラアクアセイフと テトラコントラコロラインを使用しています。 餌は乾燥赤虫一つまみを1日1回、水温は26度です。 立ち上げから半年ほどは綺麗な水を維持できていましたが、 1ヶ月程前に砂利掃除に失敗したのか水の白濁りがなおりません。 水槽水半分程と魚をバケツに移し、水槽内で砂利をかき回し 浮いてきたゴミをネットですくう。魚と水を戻し足りない分を足し水。 という方法でした。 バクテリアの繁殖が足りないのだろうと思い毎日バイオXを少しずつ投入していますが、 小さい水槽の為すぐ汚れるので水槽内のゴミ掃除や濾過機のヘドロ掃除で白濁り、 この時期暑いので水槽用扇風機を設置していますが水の減りが早く 足し水すると白濁り。と、悪循環になっている気がします。 活性炭や麦飯石溶液、濾過装置の増設、水草の投入も試しましたが 効果がみられませんでした。 他に何か原因があるのでしょうか、解消法を教えて下さい。 宜しくお願い致します。

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  • x530
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回答No.1

原因は、水槽内で繁殖する細菌類の死骸だと思われるので、とりあえず、水替えを実施。 その際に・・・ ・麦飯石を撤去。 ・コントラコロラインの使用中止。 ・バイオXの使用中止。 ・エアポンプによるエアレーションの実施。 ・冷却ファンによる低水温化。 おそらく、以上の対応で、水替え数回、実施する頃には白濁りは解決しているハズです。 撤去した麦飯石は、最高水温が27℃程度に落ち着く秋になれば再設置可能。 コントラコロラインも同様。 水槽立ち上げ後、半年以上経過している水槽にバイオXは必要なし。 =実施内容の目的と説明= 目的=調子の良かった頃の水槽環境に近づけること。 ・麦飯石は、濁りを除去する能力がありますが、それは、粒子状の濁りのみ。 菌類から生ずる濁りには効果はありません。 麦飯石は、飼育水を弱アルカリ性の硬水に引っ張ります。 弱アルカリ性の硬水は、アンモニアの毒性を強めるため、菌類バランスを壊す要因になることがあります。 ・コントラコロラインの使用中止。 コントラコロラインは、飼育水中の粘度を高めるコロイド剤が使われています。 コロイド剤が魚体の保護に役立つわけです。 コントラコロラインは、飼育水中の粘度を高めるため、水中のCO2を抜気し、酸素を溶け込ませるガス交換を阻害するデメリットもあります。 高水温時期は、溶存酸素量が減少します。 高水温時期にコントラコロラインを使用すると、溶存酸素量が減少し水槽内の菌類が不安定になる原因因子になります。 ・バイオXの使用中止。 菌類のアンバランスから生ずる濁りならば、菌類の追加は御法度。 ・エアポンプによるエアレーションの実施。 調子が良かった頃の水中の溶存酸素量に近づけるために、外掛け濾過器のエアレーションに加えて、積極的な強制エアレーションを実施。 ・冷却ファンによる低水温化。 調子が良かった頃の水中の溶存酸素量に近づけるために、水温を下げて、溶存酸素量を増加を計ります。 http://www.shopping-charm.jp/Items.aspx?tid=14&catId=1124250000

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