• 締切済み

妊娠と放射性物質についてです。

 これから妊娠したいとお考えの方、小さなお子さんをお持ちのお母さんにご相談です。 現在2歳の女の子がいる母です。 もともと3歳差で二人目が欲しいと考えていて、そろそろ 子作りを始めたいと思っています。 しかし、原発の放射性物質の影響の不安から今から妊娠してどのように食品や生活に 気をつけていけばいいのか不安で躊躇しています。 2歳の子供にも、100%放射性物質を避けるのは無理だと承知の上で、出来る限り 食べ物にも気をつけていますが、公園とかプールも怖いですよね。 そこで、皆さんのお考えを教えてほしいのです。 妊娠するのを少し待って、様子を見たほうがいいのか…でも自分自身も年を取ってしまう… それかむしろ、これからの現実を考えると子供がかわいそうなので産まないほうがいいのか… でも、一人っ子ではかわいそうで。 毎日、こんな葛藤です。 どうお考えでしょうか??

みんなの回答

回答No.3

私も全く同じ悩みを抱えております。 埼玉南部の超ホットスポット在住、一歳半の息子を必死で守りながら苦しい毎日です。 兄弟はいたほうがいい・・・ 一人は寂しそう・・・ 周りがうるさいから・・・ みんな次々妊娠しているから・・・ 可愛い赤ちゃんをもう一人授かりたい・・・ いろんな気持ちで二人目を希望しておりましたが 私は残念ながら断念することに決心しました。 今起きているのはよその国のお話ではありません。 夢であってほしかったけど、深刻な事態は現実のものとなってしまいました。 人それぞれの考え方がありますが、 私なりの知識で考えれば新たな命を宿すこと、育てていくことは 私には無責任なことであり、後ろめたさを隠せないでしょう。 今いる何より大切な命を必死で守りきることができればそれで十分幸せです。 今までの価値観では生きていけないと思いました。 本当に悔しいです。 でも、亡くなった方々のことを思うと、 今ある幸せに感謝し、その方々の分まで一生懸命生きていくことが大切だと思っています。

  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.2

私も同じ状況です。 2歳半の子がいて、そろそろ二人目…と思っています。 今住んでる所も原発からそんなに遠いとは思えませんが、大気中の放射性物質は自然界レベルです。 でも2歳という年齢ですから、公園の芝生でゴロゴロしたり、散歩してても垣根や草むらが大好きです。 本当に大丈夫なのか・・・不安です。 でも、これから仕事の都合でホットスポットと呼ばれる所に引っ越さなくてはなりません。 専門家の言う健康被害の危険が高まる数値内なので、気をつけながら信じて過ごすしかないんでしょうが 白血病やがんにならなければそれでOKなのか…低線被曝による健康被害は解明されていない・データがないだけではないのか…本当に専門家の人も分かってるの?って疑心暗鬼になります。 (それを言い出したらキリがないし、むやみに騒ぐのは子供にも良くないと思ってますが) それでも私は、近いうちに授かりたいと希望しています。 流産してしまうかもという恐怖と不安はあります。 でも、こんな中で無事に育って生まれてこれる子がいれば、その生命力を信じてみようと思います。 それに、すでに小さい子がいるので食事などは最低限でも気をつけていますよね。 それであれば、お腹の赤ちゃんはママの身体がフィルターになったり壁になったりするので 下手したら2歳の子より安全かも…とも思います。 本当に安心して子供を産み、育てたいのであれば、旦那さんを単身赴任にしてでも遠くへ避難するしかないと思いますが。。 もちろん、私は専門家でもなく、知識も浅い個人です。私の意見が参考になるなんて思えません。 ただ、同じ不安を持つ者同士、ひとりじゃないよ、ゆっくり考えてみましょう!という気持ちで書きました。

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質問者

お礼

心強いご意見、どうもありがとうございました。 私は東京北区に在住なんです。 そう原発から遠くはないかと思います。   確かにこれから何十年もの長い年月のかかる難しい課題ですし、 私の孫の代にはどのような影響が出るのかな、と考え出すと怖くて仕方ありませんが、 ホットスポットの地域に引っ越される回答者さまの不安もとてもお察しします。 あまり神経質にならないようにして日々の子供との生活を楽しんでいかなければ。と 思いました。 どうもありがとうございます! これからも子育てを楽しんでいきましょう!

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

貴方は原発付近(避難指示地域)にお住まいなのでしょうか? 因みに、今話題沸騰中のセシウムは半減期(放射線の影響が今現在の半分の量に減少する)が30年ですから 1年や2年妊娠を遅らせても・・・・ (そりゃまあ、地表に降り積もったモノが風雨によって洗い流されて減少する事を計算すれば30年よりも早く半減するだろうけど) 必要なのは、貴方のお住まいの地域にどの程度の放射性物質が存在していて その影響が健康や育児にどの程度あり得るのかを正確に把握すること。 徒に恐怖心に駆られるばかりでは、妊娠するかどうか以前に2才のお子さんへの精神的な影響の方が大きい。 『正しく恐れる』という事が大事。 自治体の保健医療部局に相談してみるとか、産婦人科に相談するとか責任ある立場の人間に相談せずに、 (私もそうだが)貴方の状況が分からない無責任な回答者の回答に従うのでしょうか?

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