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日本の将来についての悲観的な見方 - フクシマ事故の影響は200年以上続くのか
- フクシマの事故によるセシウムの広域汚染は非常に深刻であり、これからも広がり続ける可能性がある。
- 将来、茨城から青森までの範囲で野菜や果物の摂取が制限される可能性がある。
- 首記の見方が正しい場合、日本の半分以上の地域が居住不可能になる可能性もある。
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質問者が選んだベストアンサー
学問でなく、東大卒は肩書きで勝負する。 http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/13.htmlのグラフで、世界は1万倍以上に汚染されました。 生きています。原発事故で1人も死んでいません。 咽頭ガンと白血病になりやすい乳幼児は、なるべく低レベルが必要ですが、 大人は何も心配は無用です。 チェルノブイリでは共産主義だったために公表せず、その為に子供の咽頭ガンが多発していますが、 日本では公表して避難しましたので (speedi)を使わずに円形状に非難したために、浪江町 飯舘村など IAEAが指摘してもすぐには避難させずに、放射能を浴びた子供たちの事は気になります。 SPEEDIで避難していたら何も問題は無かったのは、アメリカの事故 チェルノブイリ事故で 正しく避難した人たちの健康から推定できます。 広島 長崎の被爆した人たちからも理解できることです(多く受けた人は数年で死んでいますし、被爆手帳を持っている人が多く生きてこられたことからも理解できると思います) 楽観よりも正常な思考をお持ちの方だと感じました。肩書きにご注意。
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- eextu7
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>いずれ楽観論自体は、根拠なしに悲観論を叫ぶ野次馬よりも社会的にはずっといいことだと思います。 今社会で問題になっているのは、根拠のなしの楽観論なのですがね。 端的な表現法としては、「ただちに害は無い、だから安心してね♪♪♪」これと同様のフレーズが、どれだけ飛び交っているのかご存知無いのですか? 現実を客観的に見つめる勇気を持ちたいものですね。
お礼
左側のご回答ありがとうございます。 >今社会で問題になっているのは、根拠のなしの楽観論なのですがね 楽観論にもいろいろあるということでしょうが、私自身は根拠のない楽観論は知りません。あのプルトニューム丸呑み論にしてもそれなりの納得できる理屈がありました。政府発表の「ただちに害はない」を根拠のない暴論と言う人はいないはずです。 >現実を客観的に見つめる勇気を持ちたいものですね。 そのとおりです。 でも、あまりにも悲観論を喧伝しすぎると、多数の逃げ場のない人はそれだけで勇気がくじけて病気になる人たちもいるのだという世間の現実も冷静に見つめて思いやって欲しいのです。
- eextu7
- ベストアンサー率18% (33/176)
本日、福島原発敷地内で1万ミリシーベルト/hの放射線が検出されたようです。 生身の人間が知らずに立ち入ったらかなりのダメージを受けたでしょう。 その周辺は立ち入り禁止で作業などもってのほか。 このような危険な個所が続々出てくるのは間違いないですね。 作業禁止場所が続々増えると言うことは原発事故の収束が不可能と同義だと思います。 本日わかった状況で、楽観論は霧散したと思いますよ♪
お礼
最新情報いただきありがとうございます。 悲観論には2通りあって、3発の爆発で致命的な汚染が広がってしまったというものと、今後もフクシマは活火山のように汚染を振りまき続ける(件の東大理博氏の想定がこれに近いようです”これからも汚染が進む”)というものです。昨日の報道は後者の、最悪のシナリオが復活したかに見えます。ええっつ7様が浮かれておられるのはそのせいでしょうか(破滅派?)。 確かに10シーベルとでは人間は即死だそうですから、この汚染が広がったら影響は大きいでしょう。これが原発の沈静化にどれほどの障害になるのか、静かに見守る必要があるでしょう。 ちなみに、私自身は楽観論ではありません。根拠があれば楽観論を振りまくのにやぶさかではありませんが、いずれ楽観論自体は、根拠なしに悲観論を叫ぶ野次馬よりも社会的にはずっといいことだと思います。
- 7kugino
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私はNO10で答えています。 私は学者と言う立場にある人は意見を言ってはいけない。学会で学説を発表して多くの学者に正しいか間違いかを 論議するときのみだと考えています。 ましては学者が専門外の学問の答えごとき発言は持ってのほかと思っています。 核放射線と人間と言う学部を持っている大学はありますか。 放射線医学はあります。放射線で体の内部を見たり、ガンを消滅させる 為の放射線はある。 原発の影響を受けた研究や学者でなく、放影研は放射線の量や年齢性別などを長期間方偏らない 追跡をしてきた研究機関です。 この研究の数値に係数をかけて安全値ですが、係数は十分の一又はそれ以上として。 学者の学説には論理的根拠が同時に提出されます。 ≫論理的な能力もあるはずの東大卒理学博士の日本滅亡論に近い厳しい見方がどんな論理から 現れたものかを知りたく思うものです。 狂っている学者の意見に囚われることこそ悲しいことです。 そうは思いませんか。
お礼
ありがとうございます。 何度もお手数ご足労をおかけしました。 クギノ様には既にNO.10ではっきりしたご回答をいただいておりました。 私がどうかしておりました。 失礼いたしました。 >私は学者と言う立場にある人は意見を言ってはいけない。学会で学説を発表して多くの学者に正しいか間違いかを 論議するときのみだと考えています。 確かにそういうご意見も一理あります。専門外のことに口を挟むべきでないという見方ですね。 私自身としては、学者とても優れた常識人であり知識人である場合はあるのだから、その専門知識だけでなく、一般の知識を取捨選択し分析して論理的に組み立てた彼らなりのの意見を世論に問う行為は悪くはない。むしろ積極的にそれをするのは彼らの義務ではないのかとも思うものです。 その当否は世論が選択するでしょう。 ただ、彼らの肩書きがブランドになって世論に対する先入観、強迫感になることが怖いとも思います。今回の質問はそういったことへの抵抗の意味ありました。 ともあれ クギノ様には今の私の思いに近いものを感じさせていただきました。 今回はクギノ様ほか多くの方に 沢山のご意見をいただき感謝しております。 もう少しの間 開いておきます。
- 7kugino
- ベストアンサー率12% (37/296)
≫安全の話からすれば、プルトニウムを呑んでも安全だといわれた東大の教授と、前述の東大理博との間のどこかに真実があると私は思うのですが、どんなものでしょうか。 http://www.rerf.or.jp/general/research/clarify.html 65年間真摯に事実だけを集めて、追跡してきた人間と放射能に関する唯一の研究機関です。 貴方は論理的な方です。真剣に読めばおのずと結論が出るはずです。 プルトニウムが化学反応しやすいならば毒になりますが、呑んでも大便と出るまでの極微の放射線では 気にする事が無意味です。
お礼
放影研のサイトのご紹介ありがとうございました。 >真剣に読めばおのずと結論が出るはずです。 そうですね、私自身更に勉強させていただきます。 しかし、このサイトそのものは質問内容からは少々はずれております。 >>プルトニウムを呑んでも安全だといわれた東大の教授 については、その発言内容自体は一定の真実があったものと私も思いますが、ユーチューブを見る限り、(不純な動機からか先入観からか)全体として放射能の拡散自体がたいしたことはないという間違った事実をそれこそ意味的に含んでいると私は思いました。 それで氏の発言を最も甘口として、件の東大理博の発言を最も厳しいものと認定し、真実はこの2つの間に必ずあるのではないかと愚考したのです。 というより 件の東大の理博の厳しい発言は、先の放影研などのデータをもとにする限りではとても導くことの出来ない恐ろしい結論ではないかと考えます。 もしこれが真実なら日本は国土の1/4を事実上失うわけです。 しかしそれが真実なら仕方ないし、即刻その地から国民を退避させるのが日本政府の義務になると思います。しかしかのアイソトープの権威児玉教授もそこまでは言っておられません。 何度も書きますが、無学の私などよりもよほど知識が深く、論理的な能力もあるはずの東大卒理学博士の日本滅亡論に近い厳しい見方がどんな論理から現れたものかを知りたく思うものです。 7クギノ様にはこの点についてご解答いただきたかったのです。
- kawasemi60
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別に悲観的ではなく事実でしょう。 ただ日本語の文章を深く理解する 事が肝要です。文意を知る事です。 【茨城から青森まで野菜や果物は 食べられなくなるでしょう。それ が終わるのは多分二百年先です。】 言葉が省略されていると理解すべき。 正しくは次の通りと思われます。 【茨城から青森まで野菜や果物は安 全な食料としては食べられなくなる。 それが終わるのは多分二百年先です 通常の安全な食料としては適さない。 危険を冒せば食料として食べられる。 そこで危険の意味づけが必要になる。 即死の危険か早死にか病気か奇形か という個別の危険に対する可能性つ まり確立が課題となるのです。 大部分が無視できるほど小さくなる のが200年という意味と思う。 即死に関しては食べても大丈夫。 だから住む事はもちろん出来ます。 危険が以前より増大しただけ。
お礼
すみません。折角のご回答ですが、文意が分かり難いです。 文学作品なら解釈に差が出るかもしれませんが、東大理博が >茨城から青森まで野菜や果物は 食べられなくなるでしょう。それ が終わるのは多分二百年先です といわれるのをどうやって悲観的でなく理解出来るでしょうか。 少なくとも東北全県と茨城は200年農業が出来なくなるということです。 かわせみ60様はそれを支持されるということですよね。
補足
ちょっとこちらの説明不足だったかもしれません。 A>>茨城から青森まで野菜や果物は 食べられなくなるでしょう。それ が終わるのは多分二百年先です。 B>茨城から青森まで野菜や果物は安 全な食料としては食べられなくなる。 それが終わるのは多分二百年先です 私の見方によればAとB の文意は同じだと思います。 これが正しいとすれば、原爆が落ちたヒロシマと長崎の町はまだ66年経っていないので同様に安全ではない(安全な野菜が作れない)ということになりますが、そんな話は聞きません。 安全の話からすれば、プルトニウムを呑んでも安全だといわれた東大の教授と、前述の東大理博との間のどこかに真実があると私は思うのですが、どんなものでしょうか。
- ww8
- ベストアンサー率30% (65/215)
返信貰っていましたが、前の回答で私が指定した危険地帯は、「食べれるか食べれないか」の観点で指定したのであって、「住めるか住めないか」の観点ではないですよ。 また、「食べれない」とするものの判断基準を「少しでも人工放射性物質の混入が認められる物」を全て食べれない物としました。 ベクレル数で言えば、大よそ5Bq/Kg以上の放射性セシウム・ストロンチウム汚染を危険物と想定しています。 ちなみに、検査機関では野菜などは洗浄してから放射能レベル検査を行なっていますので、検査機関の検出値の大よそ数百倍から数千倍の汚染が実物にはあると見積もれます。 そこでですが、私が指定しておいた汚染地帯内で生産された農作物、又は採集された水産物等を、現に今、質問者さんが好んで食べているのであれば、私の情報は全く意味がなくなりますけど。。 私はその地の全生産物を「ほぼ危険物」と指定しましたが、質問者さんが平気でそれらを食べているのであれば・・・ なんも問題ないじゃないですか。 私の助言も、その「東大卒の理博の方」の助言も。 「東大卒の理博の方」がなんと言っているのが全然伝わって来ないのですが、その人は「食べれるか食べれないか」を言っているのですよね? 私もその線での回答です。 「東大卒の理博の方」がその地帯には「住めなくなる」とは言ってないと思いますが、どうなんでしょうかね? 質問者さんがどうして「住めなくなる」と思ったのか、その理由を知りたいです。 或いは、環境内に放出された人工放射性物質の移動について、もう少し知りたいという意味での質問なのであれば、多少はその辺の情報もありますよ。 ざっくばらんに「危ないのか危なくないのかはっきりしろ!」という質問なのであれば、「危ない! 食べるな!」ですよ。 ま、しかし、あたりには結構と 「絶対安全だ!」 とわめく人もいますねww
お礼
ご丁寧なフォローありがとうございます。 >危険地帯は、「食べれるか食べれないか」の観点で指定したのであって、「住めるか住めないか」の観点ではないですよ。 そのあたりでいろいろ見方があろうとは思いませんでした。 そこに棲むということは基本的にその土地のものを食べて生きるということだと私は思いますが、これは常識だと思っておりました。 >検査機関では野菜などは洗浄してから放射能レベル検査を行なっていますので これは知っています。野菜が危険かどうかを”その土地の土壌の”汚染度で計っているのだと思います。 >東大卒の理博の方」がなんと言っているのが全然伝わって来ないのですが、 以下に再度こぴぺしましたので。 >>セシウムの半減期は結構長いので、これから次第に広い範囲の植物に蓄積が進みます。最終的には茨城から青森まで野菜や果物は食べられなくなるでしょう。 それが終わるのは多分二百年先です。 セシウム137の半減期は30年だったと思います。 半径100キロ以内にホットスポットがいくつもあるようで、私も危険だとは思っていますが、上記のお話があまりに悲観的過ぎるように思いましたので、その根拠を皆様に伺っているわけです。
- kadusaya2
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東大の先生方には少し面識があるので、事故後に聞いたことがあります。 専門的な話しをされても私には理解できないのですが、簡単に言うと 「心配無い」 そうです。 もちろん、先生により考えは違うし、絶対と言う保証はありません。 ですが、憶測や確かな証拠も無しに発言するような方々ではないので十分に信頼できます。 児玉先生は知りませんでしたが、どーも、何というか・・・。 この先生は生物医学でゲノムの専門家ですよね。 専門外の知識が豊富な先生はたくさんいますが、専門の先生でも判断が難しい状況なのに、ましてや事故の正確なデータを持っていないハズなのに、なんだかなぁという気がします。 いろいろな所で、いろいろな立場の人が、いろいろな発言をしています。 ですが、事故の状況やデータを知っている人は一部の専門家だけです。 「本当にその人がすべてを知ってるの?」 を確認してから、発言を信用するか否かを判断したほうが良いと思いますよ。
お礼
>簡単に言うと 「心配無い」 そうです。 >もちろん、先生により考えは違うし、絶対と言う保証はありません。 >ですが、憶測や確かな証拠も無しに発言するような方々ではないので十分に信頼できます。 護符のようなものかもしれませんが、そういわれると気が安らかになります。”200年間なりものは食えないよ”とつきはなされるよりは救われる気になります。 児玉先生については、本来危険な容器を守る立場だったのが、その容器の中に入って作業せねばならなくなったという戸惑いがああいう感情的な態度になったのではと思います。 >事故の状況やデータを知っている人は一部の専門家だけです。 これが最大の疑問ですね。スピードも見ようと思えば見れるようになりましたが、これは実際の放射能の分布とは違いますし、無人飛行機を飛ばしてしらみつぶしにホットスポットをあたるというような作業が絶対必要だと思うのですがなされているのか疑問でもあります。思うに データーが揃う→その道の専門家が現状を分析する→それに基づいて科学者が科学的に危険度を判断する とすれば、結果がぶれることはありえないような気がするのですが、結果がぴんきりあるのは不思議です。 >本当にその人がすべてを知ってるの?」 を確認してから、発言を信用するか否かを判断したほうが良いと 確かにそのとおりと思いますが、やはりすべてを知っている人は東大にもいらっしゃらないのではと言う気がするこのごろです。 ありがとうございました。
土、それ自体でさえ、商品として、大量に流通しています。ガーデニング用やら肥料やら。最近まで、汚染土の流通さえ止められていませんでした。 さまざまな商品が、さまざまな流通過程を辿って、さまざまな形で、身近に存在しています。 全国に放射能をばらまいているとしか思えません。
お礼
>最近まで、汚染土の流通さえ止められていませんでした。 そうなんですか。 確かに政府の対応は遅いですね。 みぞうゆうの出来事ですから、混乱するのは仕方ないとは思いますが、わる官僚どものさぼりようもなみではないような気がします。 菅さんが可哀そうです。
- eextu7
- ベストアンサー率18% (33/176)
>たとえば当時降った汚染物質が雨などで山から平地へ移動するくらいしか考えられないと思うのですが、それは楽観過ぎる見方なのでしょうか。 そのように思い込めるのでしたらそれでよろしいと思います。 何も自ら進んで悲観的にならなくてもいいですよ♪ この日本である程度の知性を持った人々は、状況把握を行うにつれ悲観的にならざるを得ないように追い込まれています。 そのような状況で、自分でも気づくほど楽観的な考えを維持できるのは、ある意味すばらしいことだと思います。 ぜひともお幸せにお暮らしくださいね♪
お礼
>そのように思い込めるのでしたらそれでよろしいと思います。 ま、それが出来ないのでここに質問させていただいているのですが。
- 4490180
- ベストアンサー率28% (76/264)
2011年7月27日衆議院厚生労働委員会より。 http://www.nicotwitter.com/watch/sm15140556 東京大学アイソトープ総合センター長の怒りの熱弁です。 日本の政治屋は楽観的ですよね。
お礼
ありがとうございました。 感動的な動画をご紹介いただきまhした。 再生回数が伸びていないようです。 もっとみんなに見ていただきたいです。 除染が必要なのですね。 800兆円必要とのことです。 増税でしょうね。
補足
東大教授の児玉龍彦氏の発言は心に沁みました。 3/15までにヒロシマ原爆26ヶ分の汚染物質がばら撒かれたという事実を知りました。 これからの日本を背負う若い母親、幼児、子供たちを放射能から守るために 政府と日本の総力をあげて汚染地域のホットスポットを確認し、除染せねばならないということです。 ただ、 努力すれば、住めなくなるというようなことは避けられそうです。 少し安心しました。 そういう理解でいいのでしょうね。
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お礼
>肩書きにご注意。 やはり信用度は日本最高ですから、どうしても気になるんですね。公表する以上 彼らも意識していないはずはないので、それなりに責任は感じていただきたいと思います。 セシウム137の半減期は30年なのですね。 幅広く情報を得るべきだと思いました。 ありがとうございました。