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ディボット跡の処置について
- 男子ツアーのセガサミーカップでのディボット跡についての処置について質問です。
- 芝の上にボールがあってもディボットにかかった場合は目土をしてからショットするのがペナルティになるのでしょうか?
- ショートホールのティグラウンドとフェアウェイでもディボットの処置は異なるのでしょうか?
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◆ボールは芝の上にあってもスタンスが深いディボットにかかった場合 (つま先やかかとがディボットに入って、アドレスが不安定になる場合)、 目土をして平らにしてからショットしたらペナルティですか? ライの改善で2打のペナルティと成ります。 ◆ショートホールのティグラウンドでもディボットだらけの場合がよくありますが、 ティグラウンドとフェアウェイ(インプレイの前と後)でも違いますか? ティグランドでは、ティショットを終えるまでインプレーとは成りませんので、ライを直すなりティでボールを浮かすなり自由です。 ただし、インプレーに成ってしまえば(プロではあり得ませんがチョロなどでティグランド内にボールが残った場合)ティグランド内でショットをする場合でもライを改善する事は出来ません。 テレビ画面には映りませんが、必ず切り取った芝は元に戻し、砂をまいて後続組の迷惑に成らないようにして居ます。 ディポット後を直す姿やバンカーでの砂ならしもテレビで写してくれると、マナーの悪いプレーヤーのために成るのですが。
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- rika-chan
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プロがショットしたあとに、普通帯同しているキャディが目土をしているものと思われます。するのが普通で、していないキャディはマナーがなってません。テレビに映ってないだけで、やっていたのかもしれませんね その日の試合が終わったあとに、大勢のハウスキャディが目土をしています。そういう作業があります。ツアーをするようなコースでしたら、目土に対しては神経を使っていると思います。 質問の答えですが、ショットをする前に、スタンスがかかる場所の目土をするというのはライの改善にあたると思います。 目土をする場合は、プレー後にすれば、問題はありません。ただ後続の組のためだけになるので、諦めるしかないですね・・ 自分のプレーの影響のない場所でしたら、プレー前に目土しても問題ありません。前の組のグリーンがあくのを待っている間に目土をするとかですね。