グリーン上のディボットに入った場合の修復

質問

ライン上のディボットの修復はラインの改善としてペナルティを取られると思うのですが、グリーンに乗ったボールがディボットで止まっていた場合、マークして、ディボットを修復して、リプレイスして良いのでしょうか？フェアウェイは駄目というのは知っていますが、グリーン上はどうだったか。デイボットが無ければそこに止まっていなかっただろうし。
やはりルール上は駄目なんでしょうね？

回答No.1

autoro · ベストアンサー

＞グリーン上のデイボットマーク
まず、デイボットマークで止まったボールは
デイボットの位置でそのままにマークします
ボールをピックアップします
次に、他の方のパットのライン上で邪魔になるからマークをずらして
と要求があったときと同じく、ワンパターヘッドかツーパターヘッド分
マークをずらしてデイボットの修復により影響がないようにします
それからデイボットを修復します
修復が終わったら、マークを元に戻します

＞ライン上のデイボット
ＴＶのゴルフの映像にも良く映りますが
パットライン上のデイボットはマーカーの了解を得て
修復しても良いことになっていますのでご安心下さい
（公平の理念です：他人のつけたデイボットにより不利にならないよう）

気をつけていただくのはスパイクマーク
スパイクを引きずったりして付けたグリーンの傷のことですが
これはパッテイング以前の修復を認められていません
（御自身のパッテイングの後で修復しても構いません）

デイボットやスパイクマークをつけて知らん顔をしている
ゴルファーが沢山居ます
ゴルファーの風上にも置けない人たちです

皆が気持ちよくプレーできるよう
グリーンの修復を忘れないようにしたいものです
ｔｏｙ－ｕｔさんはその気持ちがあるので大丈夫ですね

アドバイスまで

お礼

ありがとうございます。
スパイクマークとごっちゃにしていたようですね。

僕はあのディボットというかボールマークを直すのが好きなんですよね。すっと綺麗になるから。
でも、この間行った安いコースは、フェアウェイもグリーンもボコボコで幻滅したところがあります。
最近はキャディ付けないから、余計酷いのかも知れませんね。

回答No.2

heyhey111

グリーンの規定を下記ＵＲＬに示します。
ボールマークではなくグリーン上のディボットですか？
基本的にはグリーン上にディポットがあること自体おかしいですよね。
前の人が修理しないで行ってしまったことになりますので、グリーン上は後の人が修理しても問題ないと思います。
運悪く止まった場合はボールマーカしボールを拾い上げてから修理すれば良いです。
ライン上のボールマークも修理できますよ。（16-1を参照して下さい）

参考URL：

http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ch300/ch300_rule16.html

お礼

ありがとうございます。
No1さんのところにも書いたのですが、最近はキャディ付けないセルフプレーが増え、酷いところありますよね。
ゴルフのルールは日ごろから確認しないと直ぐに忘れてしまって。