映画に予告があるのは何故?
主にレンタルばかり借りていますが、検索してみたところどうやらレンタル用以外のDVDにも予告が入っているようです。
スキップも出来ない事もあるし、古いDVDだと「それもう見たよ」というのもざらです。
はっきり言って予告なんて見ません。
予告を見て面白そうだから借りてみたというのもありません。
レンタルDVDはそれなりの金額の著作権料を支払っているはずです。
それなのに「旧作80円」等と言う低価格でレンタルしています。
何が言いたいのかというと、他の映画の予告なんかで売り上げを確保するよりも、レンタルDVDの著作権料を上げた方がよっぽど良いのではないかと思います。
それで値段が倍になったら困るだろ?
いえいえ、旧作160円でも映画館で見るより10倍マシな価格設定です。
新品のDVDを買うより20倍マシな価格設定です。
昔(記憶が定かではありませんが、ビデオテープの時代?)は本編の後に予告がありました。
予告を見たい人は見て、見たくない人は見ないという事が出来ました。
また、二千円近く払う映画館でも普通に他の映画の予告も強制的に見せられます。
無料で提供しているものから広告収入を得るというのは理解できます。
以上がこの質問に至った経緯です。
なぜ、映画は本編前に広告を入れるのでしょうか?
収入が足りないというのならば、価格を上げれば良いだけではないでしょうか?
よろしくお願いいたします。