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うなぎの釣り方
近くの川でうなぎが釣れているのですが仕掛けがわかりません教えて下さい。
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私の場合、基本的にブッコミです。 竿は安物のボートロッド(安いのでこれにしただけです意味は有りません) 道糸は錘回収も気にしてナイロンの6号 錘は10号~30号(流れによって・・・) 針はウナギ針か丸セイゴの12~13号、道糸付きの物 餌はミミズ 餌を付けるのに、ミミズ通しでハリスの方に通します。 ミミズの口から通して尻までミミズ通しに通します。 ミミズ通しに針を引っ掛けてミミズをハリスの方に通して行きます。 ミミズの鉢巻まで通したらミミズ通しを外し針に刺します。 これで餌を取られる事はありません。 ウナギ針は、針のアールがキツイので餌付けしにくく、丸セイゴの方が好きです。 道糸にヨリモドシの大きい物を付け、 そこに錘とチチワを作ったハリスを付けます。 釣れたらハリスごと外します。 ウナギの性質は穴の中とか岩の隙間が好きですので、その様な所に投げ込みます。 私は遡上時期しか釣らないのですが、 夕方18時半ぐらい(少し薄暗くなる頃)から21時までです。 22時を過ぎるとナマズになります。 (朝方4時ごろまた釣れるようですが、眠いので・・・)
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うらやましい環境ですね。 子どものころ、半世紀前です。 夕方、ツクシバリという1円玉の半分より少し大きな釣り針に1メートルほどのラインを着けて 川岸や池の縁に仕掛けて生きました。 1メートルかそれ以上の竹竿に着けます。 ちょうど底に針が着くか、20センチ底に引きずるかです。 針には、ザリガニのしっぽを外して着けます。 小さなザリガニはそのまま真ん中から尾っぽにかけて差し込みます。 友人はドジョウを半分に切って着けたいました。 針は必ずペンチで少しひねります。 買ったままでは、餌だけとられて仕舞います。 咥えてひいたときに上か下の顎にかかるようにするのです。 アメリカザリガニが餌を食べてしまうときは、底から10センチくらい上に宙づりにします。 10本仕掛けて2本かかれば大成功です。 秘密の技は秘密にキープしましょう。 マグロの延縄のように長くするヒトもいましたが戦果は覚えていません。 朝早く、又は深夜に確認に生きます。 多くの婆会い、ラインにきつく絡まって死んでいます。 1日置くと食べられなくなりました。 友人は針金にドバミミズ(鉛筆くらいの大きなミミズ)に針金を通して丸く団子(3センチ弱)にして、つり竿で川上から川下に流していました。 ウナギが食いつくと上手に引き寄せてタモですくっていました。 http://www.geocities.jp/morokounataro/bkawaryo.html 餌を入れる筒などはノドギ。竹で編んだ漁具で、入り口にカエシが付いている(セルビンと同様の仕組み)。中にミミズやシジミを入れてウナギを捕った。昭和初期ごろまでは津島や立田に筌の専門職人がいて、多くの地域から修行に来たとの事である。 《蟹江町歴史民俗資料館蔵》 の大きめのモノには、焼いた米糠やミミズをいれるとたくさんかかりました。 ただ、持って行かれると大変な損失になるので、当時は家の近くにだけ仕掛けました。 今は良い餌がたくさんあるので確立は高いと思います。 食糧不足の時は、タンパク質はほとんど食べたので、餌は飼えるやミミズ・米ぬかでした。 今は、さなぎ粉や、削り節が良いのではないでしょうか。・ 粘土でまぶすと少しずつ溶けて一晩ウナギを呼び続けました。 釣り人は、粘土の小さな固まりを池や川に定期的に投げ入れて、また障害物を引き上げて釣り場を作っていました。 半分プロもいたのですが、今は見かけません。
- angler3022
- ベストアンサー率32% (15/46)
ウナギ釣りは基本的に夜釣りになる事が多いです。 さらにいくつか釣るためには条件がありますのでその条件を箇条書きにしていきたいと思います。 1.近くの釣具店でウナギが釣れる鑑札を購入。(これは絶対に必要なので必ず買ってください。) 2.川底が岩盤と砂が混じったような場所。 3.前日などに雨が降り、濁りがある。(濁り度合いはささ濁り~濁っている位。カフェオレのような濁りはNG) 4.餌は極太ミミズか鮎の切り身 5.仕掛けは釣具店で販売されている、仕掛けを使えばよい。(ただし替えバリは多数用意) 6.ポイントは障害物周りで流れが緩やかなところ。 以上がウナギを釣るための条件になります。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
針にミミズを付けて4時間待てば釣れます。
お礼
敵かくなアドバイス有難うございました。