- ベストアンサー
PCクロスケーブル直結でのWin7からVista機への接続が時々できない
- 会社のクライアントPCがWindows7に切り替わることに伴い、XP/Vista機を一掃するため、クロスケーブルで直結してデータをコピーする必要が生じています。しかし、Win7からVista機の共有フォルダに接続できない問題が時々発生します。
- この問題はXP機ではほぼ発生しないが、Vista機では高い頻度で発生しており、共有設定に問題はないことが確認されています。解決策としては、Win7側からではなくXP側から共有を行うことで問題が解消されることがあると報告されています。
- 原因は明確にはわかっておらず、時間経過後に接続ができなくなる現象が発生することがあります。IPアドレスは自動取得の設定であり、ipconfigコマンドで確認した設定では、旧PCのIPアドレスは169.254.aaa.bbbであり、新PCのIPアドレスは169.254.ccc.dddです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私もたまにこの現象に遭遇します。 有線接続したときにドメイン認証が通っているはずですが、なぜかうまくいかないことがあるみたいです。 ドメインということはおそらく社内利用ですから可能でしたらクロスケーブル直結と共にワイヤレスLANで社内ドメインサーバーと認証を取ってみるとうまくいくことがあります。
その他の回答 (3)
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>代替案は求めておりません。 少々失礼な言い方では・・・・ >直接の原因がもしわかれば教えてください。 TCP/IPの自動取得ではネットワークアダプターが電気的に生きている状態では通信不能であっても仮のIPアドレスが設定されます。 DHCPサーバーが存在しない閉じたLANで2台のPCが仮のIPアドレス(169.254.0.0/16)に設定されても通信できないことがあります。 例えば、1000/100/10bpsのオートネゴシェーションに失敗した場合は同じサブネットでも通信不可能です。 その場合、ルーターやスイッチングHUBを介して接続すると解決する場合があります。 安価なブロードバンドルーターを介して2台のPCを接続して、正常にIPアドレスが取得できていることを確認すれば余分なチェックを必要としないでしょう。 あなたの手順に拘るのであればPingコマンドで疎通を確認し、その結果も情報として提供すべきでしょう。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
データの移動方法として間違いではないのですが、旧PCと新PCをLANケーブル(クロス)で直結するとき手動でIPアドレスを設定した方が良いと思います。 IPアドレスの169.254.0.0/16はDHCPサーバーから自動でIPアドレスを取得できなかったときに仮のIPアドレスとして付与されるものです。 仮のIPアドレスをでも通信に支障は起こらないはずですが、IPアドレスがバッティングしないという保証はありません。 直接、社内LANへ双方を接続しても差し支えないように思いますので、試してみることをお勧めします。 社内LANへ接続するPCであればデータを移動するためだけに旧PCと新PCを同時に社内LANへ接続できない理由が分かりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 代替案は求めておりません。 直接の原因がもしわかれば教えてください。
うまくいく時があるので切り分けにくいですね うまくいかない時にデフォルトゲートウェイに相手のIPアドレスを設定してみるとどうなりますか クロスケーブル直結ということなのでたとえば次のように設定してみます [旧PC] IPアドレス:169.254.aaa.bbb サブネットマスク:255.255.0.0 デフォルトゲートウェイ:169.254.ccc.ddd [新PC] IPアドレス:169.254.ccc.ddd サブネットマスク:255.255.0.0 デフォルトゲートウェイ:169.254.aaa.bbb
補足
ご回答ありがとうございます。 25日にも現象が発生しましたので試してみましたが、やはり共有できませんでした。
お礼
ありがとうございます。 このレベルの質問をしているのに人のやりたいことを頭から否定されたうえに初心者扱いされて困っておりました。 この方法で認証に成功することがありましたので締め切らせていただきます。