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食後のコーヒー
健康診断でやや貧血気味と言われているのですが、 こちらの記事を見て納得いきました。 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/snk20110722110.html 朝昼晩と飲み、生活の一部になっているのですが 改めなければいけないと思いました。 ただ、 「食事中のお茶と、食後のコーヒーは避けましょう。」 「時間をずらして飲んでいただければ。」 この2つが分かりません。 「食事中のお茶と、食後のコーヒー」がダメなら 「食事中のコーヒーと、食後のお茶」ならOKでしょうか? (屁理屈こねているようですみません、朝はパンとコーヒー派なので 「食事中のコーヒーはOK」ならぜひ続けたいのです) 「時間をずらす」というのは、どれぐらいでしょうか? 1時間も間を空ければ良いでしょうか?2時間以上必要ですか? アドバイスいただければ大変ありがたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- thegenus
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「排便のメカニズム」(リブドゥコーポレーション) http://www.livedo.jp/excretion/ex03_02.shtml これをもとに見やすくすると、 胃 :4時間 小腸:8時間 大腸:24時間以上 比較実験では、バターは胃からなかなか排出されないようです。時間は早くも遅くもなりえます。アドバイスする前に、メニューごとの時間を栄養士が研究しておくべきですね。 平均4時間となれば、ずらして飲んでもタンニンが食べた物に追いついてしまうことになります。ただし、遅らせて飲んだ時間分だけ、滞留している食べ物との、接触時間は短くなるでしょう。コーヒーにさらされている食べ物の量も減ることになるでしょう。さて、この努力に効果があるでしょうか。私には分かりません。頭は一つで考える事はたくさんあります。個人が有限な意識を割り当てる際に、それを考えて、どれだけ意味のある効果かを、実践する前に考える事も大事です。大事なことの方を見逃していたら本末転倒で、逆効果、損が増します。 質問文でご紹介のリンク先で管理栄養士が難しい事をいろいろ書いています。 >「また、満留さんは鉄分を取るさいの注意点について、「食事中のお茶と、食後のコーヒーは避けましょう。両者に含まれるタンニンという成分が、鉄の吸収の邪魔をするからです。時間をずらして飲んでいただければ。さらに、1回の食事で鉄分を吸収できる量は決まっています。食事の際に意識して取ることを心がけてください」と話している。」 私なりに感想を書きます。 まず「食事中のお茶と、食後のコーヒーは」の記述に対する質問者さんの「屁理屈」疑問ですが、これは、日常会話での言い回しを専門家の科学的コメントの中でそのまま語ってしまったのだと思います。たいてい食事中はお茶ですし、コーヒーと言えば食後、というこの栄養士の会話の軽さ問題でしょう。パン食を想定していないだけのような気がします。コーヒーを飲む国の人はどうなるんでしょうね。白人はそのせいで生っ白いとか(笑)。 >「さらに、1回の食事で鉄分を吸収できる量は決まっています。」 というのならばですよ。コーヒーを飲む飲まないよりもそもそも鉄分をどれだけ食べたかの方が支配的ではありませんか。鉄分が含まれていないのにコーヒーを気にしたり、鉄分が多いのにコーヒーを気にしたりする事は、考える価値もありません。鉄粉をコーヒーで飲んだ場合、鉄が取れなくなるでしょうか。コーヒーよりも鉄分を取れているかを考えるのが先です。そして鉄を取れば鉄分が吸収されるということでもないらしいのですから、食材の含有量だけで満足しても仕方がありません。そこでマイナス要素であるコーヒーに目をつけたのだと思いますが、「吸収できる量」が決まっているのならば、コーヒーを飲まなくても吸収量に限度があって、それは少ないということになります。そんなものなら、それでいいのではないでしょうかね。 鉄欠乏性貧血とは貧血ではありますが、貧血ならば鉄欠乏性貧血という事にはなりません。貧血→鉄不足の思考は程々にした方がいいでしょう。 質問者さんは健康診断で、赤血球数は正常だが、ヘモグロビンやヘマトクリットの値が少ないと言われたのでしょうか。医者のいい加減な説明よりも、自分で検査値を元に、自分の状態を考えた方が正確ですよ。少なくとも鉄欠乏性貧血とは言われていない訳ですし。問題を鉄分に集約させる以前に改善すべきところがたくさんあるはずです。「鉄分不足貧血未満」ならば未満なのですから何の病気の未満か分からないし、何が原因かも知れたものではないし、そもそも貧血でもないということになりますよね。健康な人もみんな未満じゃないですか(笑)正常値なのに未満(笑)女性の貧血願望はほどほどにしないとね。 私の勝手な私見を書きますが、他の栄養素の充実や、体質の改善が、鉄の吸収率を上げると思いますし、貧血そのものは鉄よりも、現在に至る生活習慣の全般を見直した方が根本的対処法になるように思います。それが何かは知りませんが、食べた物の内容以上に目的の物質を吸収できるかどうかという体の方の差が、吸収率自体にも差を作っていると思います。さらに吸収後のその代謝については他の要素の差がもっと関係するでしょう。 ついでにいうと、少ないと言われた検査値は、他人の値と比較しただけの事です。身長や体重がそうであるように、異常値でなければ当たり前の差ではありませんかね。小柄な人や小太りの人に病的要素がありますかね。 本末転倒の判断では健康になりません。健康のためにもコーヒーを飲みながら頭を良くされて下さい。私は飲みませんがね。 管理栄養士からは、どのくらい鉄の吸収を阻害するのかそのデータでアドバイスして欲しかったですね。少しでも減少したら大変だ、それを避けなければ病気になるというのでは、ノイローゼです。
- baiyaku
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残念ながら、食後30分というのは食事と一緒ということになります。薬も食後30分にとれば胃の中で、一緒になり、しかも胃に居る時間が少なくて済みますから、消化器に対しての負担が少ないということです。 夜は特に栄養的に大切な時間ですから、貧血気味でしたら、お茶や、コーヒーは控えた方がいいと思います。
お礼
ありがとうございました。
- baiyaku
- ベストアンサー率38% (286/739)
朝食ぐらいコーヒーを美味しく飲まれたらいいのではないでしょうか。 どうせそんなに鉄分の入っているものもないのではないでしょうか。毎食コーヒーを飲みながら、食事は困りますが、朝だけなら、いいんじゃない。その分、夕食は体を作る大切な栄養の必要な時間ですから、必ず動物性たんぱく質を摂取するようにしましょう。特に、肉類を摂取することがお勧め。 鉄分の摂取を促進するものとして、酢の物とか、クエン酸の多いかんきつ系のものもをよく食べるようにしましょう。 やはり朝食以外のお茶などタンニンの含まれるものは、食事と話したおやつの時間にしましょう。 まあそうはいっても、毎食後にお茶を飲んでいても、きちんとした食事をしていればそれほど、貧血にならないものです。
お礼
ありがとうございました。朝食のコーヒーは気にしない事にします。 昼はおやつの時間にするとして、夜は食後30分空ければ大丈夫ですか? 食事の栄養バランスはとれているので、 ここでは純粋に食事とお茶&コーヒーの間隔について確認したいのです。
- leomaru
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食事中のお茶やコーヒーは・・鉄分の吸収が阻害されてしまうため、先生はそう言われたのだと思います。 ちなみに、サプリメントでも同じことが言える様です。 病院の先生が詳しくそう説明していたらモヤモヤしないで済んだのに・・そう思うと、ちょっと不親切にも思えてしまいますね。 ネットでどのくらいの間隔をあけるか・・について検索してみたところ、食前食後30分は最低あけること・・と記載のある所がありました。 お茶でも麦茶、ほうじ茶、低温で抽出したお茶などはタンニンが低いので、大丈夫だと思います。 丁度、ウチの主人(単身赴任中)が血液検査で貧血ぎみ?という結果が出てきたところだったので、色々と対策を調べてました。 付け焼刃な知識で発言してしまってスミマセン。
お礼
ありがとうございました。 30分で良いんですね。
お礼
ありがとうございました。