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CPU 選択のポイントは?
デルかエプソンの格安PCの購入を検討しているのですが Celeron 、Pentium4 のおおまかな違いだけなら わかるのですが、さらに細かい仕様の選択を選ぶように なっているのですが プロセッサ2、2.20、2.40GH2等 CPU 選択のポイントについて、アドバイスをお願いします
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- TT250SP
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#1です 誤字がありました (誤)ソケット428→(正)ソケット423 Willamette(ウィラメット)コアがソケット423 Northwood(ノースウッド)コアがソケット478 と思ってもらって結構です。 両者は同じ「Pentium4」ですが、互換性はありません ソケット423のCPUは生産が終了しています 詳しくはIntelのPentium4のサポートで http://support.intel.co.jp/jp/support/processors/pentium4/index.htm
- TT250SP
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周波数的には、2Ghz~2.4Ghzのどれを選択しても体感できるような速度の差は感じられません。 動画圧縮作業などCPUの周波数がモノを言うアプリケーションを多用するユーザーであれば、出来るだけ高い周波数を選択する事をお勧めします。 反面、発熱の量と消費電力は大きくなるので、そこまで性能にこだわらないのであれば低い周波数の方が「環境」的には快適です ただ「2Ghz」というのは一昔前のコア(ウイラメット製造プロセス0.18μ)なので、価格は低いですが、その分性能も低いです。 2.2GHzより上のコア(ノースウッド)は製造プロセスが0.13μと微細になって実装される回路が多くなり高性能です。 周波数の数値の後に「C」がつくものはFSB(フロントサイドバス)が800Mhz(それまでのノースウッドは533Mhz、ウイラメットはCeleronと同じ400Mhz)なので、高いバス速度を得られます。 また、対応マザーボードと対応OSを使う事でHyper-Threadingという擬似デュアルCPU環境が構築できます ですから周波数以外に注目する事 製造プロセスが何μか(コア名称が変わる) FSBはいくつか(大きい方が有利) ソケットのピンの数(428と478とがあって互換性はない) Hyper-Threadingの対応状況 余談ですが、いくらCPUが高性能でも、性能を引き出すマザーボード(チップセット)が貧弱ですとまったく意味がありませんので、併せて検討する事をお勧めします (最近、CPUだけで選択する人が多い=騙されてる)
補足
書き込みありがとうございます。 ペンティアム4 1,80か、セレロンの2-2、40を 買うか、難しいですね