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ターボチャージャーによるカーエアコン(その2)

前回、質問の仕方が悪かったのでもう一度。 通常、ターボチャージャは、エンジンの排気圧を利用して排気側のタービンをまわして同軸上のコンプレッサーを駆動し、この後インタークーラーを経由してエンジンのシリンダーに過給しますが、今回の質問は、エンジンに過給せずに、直接、車の室内に圧縮冷却した空気(室内で膨張)を送りこんだときに、どのくらいの冷却能力があるか知りたい。 夏場、車の燃費が著しく悪くなります。カーエアコンのコンプレッサー駆動時間が長いのが原因と思っています。 (圧縮空気の吹き出し膨張による騒音はとりあえず無視。)

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  • mimazoku_2
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回答No.1

発想は面白いが、冷却能力は無いでしょう。 ターボのシステムって、タービンで空気を圧縮するが、その際に熱を発します。 その熱を取るのがインターク-ラーと思ってください。 それにターボエンジンで、「過給なし」にすると、著しくパワーダウンし、燃費の悪化は顕著に現れます。 運転フィーリングもメチャメチャ悪くなりますよ。 あと、パワステやブレーキもおかしくなるでしょう。 ほぼ、間違いなく事故の元です。