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レジストリが肥大?
よくWindowsのレジストリを掃除したほうが良いようなことが言われていますが、 なぜ、レジストリがOSのリソースを消費することになるか、詳しい方いらっしゃいますでしょうか。
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レジストリが肥大化すれば、当然ディスク領域も大きくなりますが、そんなに大量には消費していません。 しかし、ディスクからメモリに読み込んで検索かけるその処理がCPUとメモリを使うことは確かです。 しかし、今のパソコンは、メモリも大量に積んでいるため、CPUもスピードが速くなったために、余り負担はかからないと思います。 フリーのレジストリクリーナをかけて見られると分かると思いますが、思ったほど大量に削除してくれないと思います。 それは、先に記載しました、削除してよいのか、だめなのかの判断は、非常に難しいので、安心して使えるレジストリクリーナほど大量に削除してくれないようです。 正しく作られたMicrosoftのプログラムであれば、アンインストールする際に、レジストリもクリアしますが、それ以外は、アンインストールしてもクリアしないプログラムが多いようです。 当方の場合、ウィルススキャンをかけたときに出てくるレジストリのエントリとしては、現在、44,000個ほどになっていますが、それほど重いとは思われません。 それよりも、普段のメンテナンスで、Cパーティションのエラーチェックを時々行った方が、はるかにパソコンは安定します。 特に、電源を長押しして強制終了させた後は、Cパーティションのエラーチェックをする方がレジストリクリーナをかけるよりははるかにマシだと思います。
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- yakan9
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非常に理解してもらえるように説明するのが難しい問題です。 というのは、プログラムを作った経験がないと説明しても途中で何がなんだか分からなくなってくると思われるからです。 何故、Microsoftはレジストリというデザインを採りあげたかです。 →それは、コンピュータを知らなくても使える手段はないかを考えたからです。 レジストリとは、どんな機能を持っているのか。 →プログラムを呼び出すとき、いろいろな決まりを設定して呼び出さないといけません。 それをコンピュータを知らない人に説明するのが大変だから、プログラムをインストールするときに既定値となるものを事前に設定してあげておくといった親切心からです。 プログラムを呼び出すときにどんな規則や決まりがあるか。 →決まりきった処理は、サブルーチンといった小さなプログラムを事前に作っておく。 このサブルーチンをまとめたものが、サブルーチンライブラリというものです。 これを組み込むためにリンケージ(linkage:結合、つながり)と言われるものの解決手段。 プログラムに与える初期値設定値の定義。 その他、プログラムの種類(シリアルリユーザブル/リエントラントの保証)、サイズ、基本となるプログラム間の受け渡しの規則の定義等。 ここが非常に書きつくせないほどあります。 このような機能を持っているレジストリを削除できるか否かを判断するのは、非常に難しいのです。 よって一旦作られたものは、基本的に削除しない/できないため、増加するだけになります。 システム構築するSEと言われる人には、この辺の煩雑さは、経験していると思います。 当方の独断と偏見で記載したものです。
補足
分からないようで、分かりました。たぶん。 CPUリソースの消費は関係あるように思うのですが、メモリに関してはプロセスが上がっていなければ、消費しないように思えます。 残骸でしかないレジストリが残っていると、それがある日突然正常なプログラムによって利用されてしまい、パソコンが遅くなるということなのかもしれません。 または、クッキー?がレジストリに保存されていて?追跡調査されていて遅くなる?? レジストリにクッキー?? それは無いような気がする。。 無用なレジストリを綺麗にして、元に戻ったというケースを見ると、フリーの掃除ツールがあれば、試してみる価値はあるという感じでしょうか。。
レジストリクリーニングは不要です。 下記サイトの「レジストリクリーニングって本当に必要なのでしょうか?」をご覧になってください。 http://www.lifehacker.jp/2010/03/100318registrywtf.html
お礼
クリーニングは不要かもしれませんが、試してみます。ありがとうございます。 パソコンが物理的に壊れたりして。CPU温度1000度達成??
お礼
分かりました。レジストリは機会があったら掃除する程度にしておきます。 ありがとうございます。