アンティークシャツの仕様について

質問

アンティークシャツの仕様について質問です。

ブザムシャツと呼ばれる、胸当てのある

コットンやリネンのシャツなんですが

こちらの胸当て下にある、ボタンホールなんですがこれは

何の為のものでどのように使われているかご存知でしょうか？

ベストを止める？カフスリンク？など・・・・考えてはいましたが、

調べても明確な答えが出てきません。

もしご存じな方がいらっしゃれば教えて下さい！
そして、この名称もあれば教えて下さい！

宜しくお願いします。

回答No.1

hide8868

古着を取り扱っているセレクトショップの店員さんに聞いたのですが、トラウザーズ（ズボン）の内側にボタンを付け、それをシャツの、件のボタンホールにとめてシャツとズボンを固定していたとか。
十九世紀以前はズボン吊りを使うのが一般的でしたから、それと合わせてズボンが落ちないようにしていたのだと思います。
名称については正式な名称は分かりませんが、海外のオークションで"extended tab"と表記されているのを見たことがあります。

お礼

こんにちは、hide8868さん。

回答して頂いていたのに、ご連絡遅くなりすみません。

明確な回答ありがとうございました。

確かにバックルバックの頃のディティールで、平行していて吊り下げていたと

考えられそうですね。

この頃のディティールって奥深くて面白いですね。

参考にさせて頂きます。ありがとうございました。