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着物の柄の定石ややってはいけない事がわかる本

いつもお世話になっております。 着物の絵を描くために資料を探しています。 着物を着る人の話によると柄の組み合わせや柄がどこから始まってどこで終わらなければいけない。とかこの柄を反対に使うと縁起が悪い。など色々な決まりがあるとききました。 そういったとこが勉強できて分かりやすい本をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kadusaya2
  • ベストアンサー率48% (114/235)
回答No.1

> 柄がどこから始まってどこで終わらなければいけない。とかこの柄を反対に使うと縁起が悪い。など色々な決まりがあるとききました。 私も着物を着るし、織物作家の先生ともお付き合いさせて頂いていますが、そんな話しは初めて聞きました。 慶事や弔事のときに 「○○を着なければいけない」 はありますが、それは正装での話。 普段着にそんな決まりごとは無いと思います。 だって、着る人の体格に合わせて、反物を染めるときから柄をずらさなきゃムリでしょ。 すべての着物がオーダーメイドなら可能ですけど、まさか、そんなねぇ。 織物作家や着物作家と呼ばれる先生方は、確かに着物として仕上げたときに 「○○の位置に柄が来る」 って計算して染め上げていきます。 文字通り 「1mmの狂いも無く」 神業的に着物ができあがりますが、残念ながら普通の人は来ていません。 普通の着物ならせいぜい、「季節に合わせた柄を着る」 くらいでしょ。 梅や紅葉を真夏に着ているのは変です。 まぁ、地方によっては何かの “しきたり” があるかもしれないから、絶対とは言いませんけどね。

sasami127
質問者

お礼

私も聞いただけですので、色々載ってる本を教えてほしいとお願いしたつもりです。 それなのに、こんなに上から目線でバカにされるとはびっくりです。 しかも私がお願いしていた本の紹介は一切なし。。。 人に頼らず自分で地道に調べる事が大切だと教えていただきました。 本当にありがとうございました。